国際シンポジウム「日本画の所在―東アジア絵画としての―」[実況]・他

[編集中]実況や関連するツイートなどをまとめました 2018年1月27日 13:00〜17:00 2018年1月28日 9:30〜17:10 東京藝術大学 中央棟 第一講義室 http://nihonga-shozai.com/
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いのうえあい INOUEAI @inoueai_jp

日本画の所在について、若手の方がいくつかツイートしてらして、でもそれを年配の、いわゆる日本画専攻の教授陣が読むことはないんだろうなあ…

2018-01-31 18:44:58
いのうえあい INOUEAI @inoueai_jp

私が初めて日本画を生で見たのは、愛媛の三越で行われていた院展で、その時岩絵具のキラキラした美しさに惹かれたのでした。始まりはそこでした。

2018-01-31 18:47:51
平林幸壽(元現代美術作家の住職) @Hirabayashi76

現在の大抵の現代美術の平面の作家は卒業が油画だろうが日本画だろうが 卒業後、大抵アクリル絵具使ってる気がする ・支持体(キャンバス、ワトソン紙、和紙etc.) に ・画材(アクリル、油彩、水彩、顔彩etc.) の組み合わせは無限 〇〇画みたいな「固有名詞」なんか日本以外では通用しない

2018-01-30 20:44:12
平林幸壽(元現代美術作家の住職) @Hirabayashi76

結局、「日本画のアップデート」よりも「日本の美術」のアップデート 言い換えれば 「日本の近代以前の伝統芸術文化をリサーチした上で現代美術を表現する事」をしなければ「日本画」はアップデートされない 寧ろ 顔彩を漆で和紙、絹本に定着する「日本画」は伝統に還し模写/修復で技術保存すべきでは

2018-01-30 20:55:48
シードラさん @H_ASOS

日本画シンポジウム聴講者の感想・意見表明が少しtwitterに上がっているようだ。だいたい意見は同じ方向。

2018-01-30 21:10:27
泉東臣 @haruomi5

@urushi1977 聞きたかった…。 あの手のってその後の飲み会とかで激論バトルになったりするんでしょうか? もしあるならそれにも行ってみたい。

2018-01-31 01:11:20
漆原 夏樹 @urushi1977

@haruomi5 良くも悪くも現状は観察できたシンポジウムだったよ。そうそう、聴きに行った側はやっぱりブラストレーション溜まるからねメンバー的にもその後の飲み会が真のシンポジウムみたいな感じだよね。自分は初日の飲み会しか参加できなかったけど。。

2018-01-31 07:27:28
漆原 夏樹 @urushi1977

@haruomi5 で、こういうシンポジウムっていつも日本画アバンギャルド系の人が旗振りになっていて、その功績も大きいけどやっぱり何処がで彼らがマーケット的に売りづらい、拡まりづらいってのがあって、ではどのように価値付けしていくか…ってことでこういう論法になっていくって構造だとも思うのよね…

2018-01-31 07:33:42
泉東臣 @haruomi5

@urushi1977 ちょっと違うかもですが「哲学」と「経済学」。経済学側は哲学も気になるけど哲学側は経済学を無視しがちって感じですよね。一つの事を内側に深層に潜ってくのが哲学ですから本当の意味での開けた考えは邪魔になるのかもしれません。 アートも経済活動の一部って側面はなかなか公言しづらいですし。

2018-01-31 09:47:28
漆原 夏樹 @urushi1977

@haruomi5 身もふたもない言い方だけど…。 だから、マーケットで誠実に売っている人たち、泉くんや院展系、デパート系の作家もその場に居るべきで話を聞ききたかったな、と。

2018-01-31 07:36:32
漆原 夏樹 @urushi1977

@haruomi5 そうだね、でも一つのことを掘り下げる為にも相対化して考える視点って必要だとも思うのよね…。経済側の視点って何かっていったら一つには外界との関わり方と価値付けってのがあると思うけど、今はそれ無しに掘り下げても個人的な妄想で終わってしまいそうだし。。

2018-01-31 18:08:10
lonely audience @fishy1038

@aya13920 お疲れ様です。いま東京からの帰り道なんですが、一昨日藝大で開催されていた国際シンポジウム「日本画の所在」に参加して三瀬夏之介先生による東北画の報告を聴いていたら、紹介画像で盛んにやまごんが大きく写し出されて思わず身を乗り出してしまいました。2百人近い人が観てました。ご報告まで。

2018-01-30 18:22:07
わたなべ あや(あやぽん) @aya13920

@fishy1038 こんにちは!シンポジウム、話題になっていたので、気になっていたのですが…(もちろん仕事で行けるはずもなく…)。まさか、やまごんが登場してたとは!!卒業制作にも作品として出しているので、ある意味「日本画」にケンカ売ってるような存在なんですよね…(笑)

2018-01-31 08:04:47
lonely audience @fishy1038

@aya13920 三瀬先生が報告のなかで「場所の記憶」「震災」「鎮魂」「当事者性」「矛盾の包摂」など東北画を語るキーワードの一つとしてとして取り上げた「共同制作」に触れたあたりだったかと思います、あの《方舟》のやまごんの部分映像が何度も大きく写し出されたのは。難しい話の背景でやまごんがにっこりと。

2018-01-31 21:13:47
泉東臣 @haruomi5

@urushi1977 僕的に考えはそれでもいいと思いますが作品が(テーマは違えど)10年以上なにも変わってない事に思う所はありますね。 変わらない良さもあると思いますがあの方々はそれを良しとしないで戦ってきた結果今があるわけですよね? 是非大きさじゃ無いところでも(ここ大事)野心的に勝負して欲しいです。

2018-01-31 19:35:33
漆原 夏樹 @urushi1977

@haruomi5 ほんと、明日は我が身と思って考え続けないとですね、御舟じゃないけど梯子は登り降りし続けないと。 日本画、作品の大きさ問題…。。大きさが有効な場合もあるけど大きさに頼ったら本末転倒だよね、日本画内の賞になっちゃうけど日経日本画大賞が10号ぐらいで受賞したら面白いんだけどね。

2018-01-31 20:07:30
泉東臣 @haruomi5

@urushi1977 大きさと言えば風…(ゲフンゲフンッ!) とりあえず最初はガムシャラな開拓でも、その後はその村に定住したくなりますよね。 どのジャンルであろうとも常に立ち止まらない気概が必要ですね。 そのうち大沢とか呼んで一緒に飲みましょw

2018-01-31 23:08:39
漆原 夏樹 @urushi1977

@haruomi5 風…!中島千波さんは何を言っても相手してくれそうな抱擁感がありそうですよね。 飲み会よいね、全然飲めないけど誘ってくださいなー友達少ないので(笑)

2018-02-01 01:50:20
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