三浦瑠璃氏は本文中で「血のコストを忘れた国民は好戦的になる」と言っていますが、御自分の勝手な思い込みから、全ての国民に一方的に「血のコスト」を求め、兵役を強要する論理がどれほど危険か思いが及ばない「お花畑学者」だと思います。 日本に平和のための徴兵制を bunshun.jp/articles/-/234
2018-01-31 16:16:49@nauchan0626 『血のコストを忘れた国民は好戦的になる』というのは正しい分析だと思いますが、それを回避する方法として『徴兵制』を導入するというのは本末転倒ですね。気づくのは戦闘を行った後なのですから。1番必要なのは『血のコストを忘れないために過去の戦争の悲惨な歴史を語り継ぐ』事だと僕は思います。
2018-01-31 23:05:42@nauchan0626 そもそも「血のコスト」なんて人命を金に換算するかのような言い方自体気にいらねえ。血が流れりゃ痛いし死ぬことだってある。戦場で実際血を流す人達への敬意が微塵も感じられない。
2018-01-31 22:06:01自らの命や家族の命を懸けてまで倒すべき悪というのは、世の中にそう多くはない。(引用) 日本に平和のための徴兵制を bunshun.jp/articles/-/234 ←そう、敵は内にある。血のコストという禍々しい言葉を躊躇いなく使う内なる敵が。
2018-02-01 19:19:30@nauchan0626 「血のコスト」ですか。。。 正確に言えば「他人の血のコスト」なんでしょうね。この手のヒトにとっては。。。
2018-01-31 22:43:47@nauchan0626 血を流すとか国を守るとかそいった言葉を軽々しく使う人物には注意をした方が良いと私は思って居ます。そういった人々の言う『血』には自分と自分の身内の『血』は含まれてはいないので。
2018-01-31 17:57:05三浦氏のこの論は、希望観測的で危ういと考える。現代において徴兵制を採用している国の一部の一側面だけを拾ってきて、それが事情も歴史的背景も違う日本に適用可能として結論を急ぐのは危険だ。> 日本に平和のための徴兵制を bunshun.jp/articles/-/234
2018-02-01 01:29:41…「血のコスト」という刺激的な言葉をわざわざ選んでいるあたりも疑問だ。非常に複雑で繊細な問題であるから、紙幅が限られるとはいえ、もっと丁寧に論じてもらいたい。この記事の内容では、血のコストを意識させる徴兵制のメリットがデメリットを確実に上回るという確証を得られるだけのものがない。
2018-02-01 01:32:33…徴兵制の採用によるデメリット、危険性についても少し触れているのだから、そこを認識はなさっている筈なのに、それらの危険が拡大する可能性を不当に軽く見積もっていると私は考える。現代の先進諸国をとりまく環境の中で、一部の徴兵制を採用した国ではメリットが目立つようにみえるかもしれないが
2018-02-01 01:34:57…徴兵制の採用が戦争のコストを実感させ、安易な戦争を防ぐとか、好戦的になるのを抑制する…といった主張も、その根拠があまりに弱すぎる。あくまで三浦氏の感じた事でしかないし、そこから展開される論理も三浦氏の机上での計算に過ぎないレベルだ。また、社会は変化する。今と戦前が違うように…
2018-02-01 01:40:24…将来の世界はまた違うものとなっていくだろう。故に、徴兵制が平和の為に有効であるのは、どのような社会情勢や背景が前提となるかについて歴史的な変遷も含めた考察が必要と考える。 なお、私は徴兵制が現代の日本において三浦氏の言うような平和に有益な施策となるとは考えていない。
2018-02-01 01:44:08…そもそも、三浦氏が件の記事の中で主張されている事は、「体験がなければ理解できない」という前提になっている所に、非常に大きな問題を感じる。 徴兵制による体験がなければ平和も戦争も理解できないという前提にこそ、非常に大きな危険が隠されていると私は考える。
2018-02-01 01:46:50…軍隊経験者が平和的で抑制的であるという証拠を私は見た事がない。軍隊とは違うが、武道に関して、実際に痛みを体験するから、礼儀正しく抑制的になり心が鍛えられるといった話をよく聞くが実態は全然違う。本質としては徴兵制なら平和的になるという話と同じ「幻想」に過ぎないと私は思う。
2018-02-01 01:52:29@nauchan0626 三浦さんによれば近年の欧米の軍事介入は民意に支持されているとのことですが、それは正しくありません。アーサー・ビナードさんのお話がわかりやすいので参考までに。 takechan-heiwa.cocolog-nifty.com/blog/2013/10/p…
2018-01-31 17:25:46@nauchan0626 また、百歩譲って『「血のコスト」を平等に負担することで国民のコスト認識を変えさせる』ことができたとしても、肝心の政府が民意を無視して無謀な戦争に突き進んでしまえば何の意味もありませんしね。三浦さんがなぜ政府を手放しで信用できるのか、この記事ではその部分がよくわかりません。
2018-01-31 17:34:22三浦瑠璃 日本に平和のための徴兵制を bunshun.jp/articles/-/234 要するに、 「日本を戦争ができる国にしたくないなら、徴兵制を導入して戦争の恐ろしさを身に染みて感じさせる必要がある」とデタラメな事を言っている。 軍隊では進んで前線で戦うよう洗脳されるのであって、反戦になる人って稀有。
2018-01-31 21:58:28長々と冗舌な文章で何が言いたいのかを一言で言うと、「平和のため」という枕詞があれば改憲も徴兵制も戦争もできる、というギミックの種明かし凄いでしょというだけのこと。 法哲学の素養のないバカに政治を語らせるとこういう恥ずかしいことになりますよ、といういい見本。 bunshun.jp/articles/-/234
2018-01-31 08:40:01平和のために徴兵制が敷かれれば、好戦的な人が減るだろうという三浦瑠璃さんの考え方は、どこか映画シリーズ「saw」を彷彿とさせる。登場人物たちが死の恐怖に直面して初めて生に感謝するという物語シリーズだ。徴兵制に関する三浦さんの論功は、私にはどこかゲームっぽく思えてしまう。
2018-01-31 20:12:38血のコストがあっても、同調圧力に負けて、お国の為…と家族を差し出した前科がこの国、この国の国民にはある。血のコストが戦のブレーキにならない事は既に実証されているじゃん。 日本に平和のための徴兵制を bunshun.jp/articles/-/234
2018-02-01 14:10:02