180203「 #ほっとかない郊外 」出版記念イベント
春木:学習した地域の方々が自分たちにできることを考えていただけた。まずご自身が元気であること、そして地域のリーダーになっていただくこと。 #ほっとかない郊外
2018-02-03 15:00:07春木:講座修了後、修了生のひとりがひきつづき地域の方向けの健康づくり講座を企画・実施。毎月2回、うち1回は理学療法士の高井先生の指導も受け実施。ロコモティブシンドロームを予防するための運動と栄養についての講座を継続。 #ほっとかない郊外
2018-02-03 15:05:20春木:講座を終了してからも地域のなかで継続している。高齢社会のなかで個人個人が取り組むことの重要性を感じました。 #ほっとかない郊外
2018-02-03 15:09:05高井(大阪経済大学教授/理学療法):ニュータウンに次世代につなぐ、というこの本のサブタイトルが気に入っています。毎週泉北に通っていますが、地元(岸和田)と比べて泉北に来るとシニアがぐっと増える。 #ほっとかない郊外
2018-02-03 15:13:20高井:春木先生の食と健康講座ではじめて泉北に関わりました。健康に不安を抱える住民の方向けに、毎週健康相談を実施。そこでシニアの方が最近歩いていないという話を聞いた。膝や腰が痛くて歩くのが怖いらしい。転倒恐怖感をもっている人が多いというアンケート結果も。 #ほっとかない郊外
2018-02-03 15:15:34高井:そこで、おでかけ支援のプログラムを開始。健康づくりサポーターの方にも協力いただき、槇塚台レストランで打ち合わせしながら、彼らがしたいという言う運動を取り入れながら講座を組み立てました。 #ほっとかない郊外
2018-02-03 15:18:01高井:平成28年度から槇塚台以外の地域でも体操講座を実施。緑道ウォークなどのイベントも。産官学連携事業として健康づくりと買い物弱者への支援に取り組んでいます。 #ほっとかない郊外
2018-02-03 15:22:26西野(全槇塚台校区自治連合会会長):レストラン開業当初は赤字になったりたいへんな時期もありました。継続させるために、レストランの2階を子ども広場として活用。なんとかこのまちを良くしたいとNPOをつくりました。このNPOの存在なくして子ども広場は生まれていない。 #ほっとかない郊外
2018-02-03 15:27:35西野:このNPOは小学校の安全施設管理、大学駐車場の管理、子ども広場、槇塚台レストランの夜の居酒屋の運営をしています。この居酒屋は、家族がたのしめるように現在も検討中です。子ども食堂も企画。これからもあたらしいまちづくりに取り組んでいきたいと思います。 #ほっとかない郊外
2018-02-03 15:29:01中川(堺市ニュータウン地域再生室):ほっとけないネットワークでの堺市の役割として、各部署との調整、補助金支援、視察の受入などをおこなってきました。取り組みを通して、行政としてはストック活用によるまちづくりの方法、職住一体・近接の暮らしの推進について学びました。 #ほっとかない郊外
2018-02-03 15:33:19中川:ストック活用のまちづくりとして、泉北ニュータウン住宅リノベーション協議会の設立を支援し、ニュータウン全エリアを対象にした空き家調査を実施。またリノベ暮らし学校などさまざまなイベントを通してリノベーションを理解していただく機会をつくってきました。 #ほっとかない郊外
2018-02-03 15:34:57中川:職住一体の暮らし推進としては、泉北における起業支援を実施。仕事をつくりつつ暮らしをサポート。また地元企業と連携したシニア向けサービスの創出に取り組んでいます。グランフロントでのイベント実施など。 #ほっとかない郊外
2018-02-03 15:37:25#ほっとかない郊外 (1) 大企業などとコラボして、シニア向けサービスを創ろう!(梅田でのアイデアソン) facebook.com/events/1283542…
2018-02-03 15:38:56柴田:近くでまちかどステーションをしています。おでかけ支援の参加者の方にまちかどステーションまで来ていただいています。おでかけ支援を通して杖なしで歩けるようになった方もいます。槇塚台はほかの地区と比べても活発。泉ヶ丘でのマルシェなど、今後も地域に貢献できれば。 #ほっとかない郊外
2018-02-03 15:59:05岩井:グループホームやデイサービスを地域で展開しています。ほっとけないネットワークに参加できてよかったです。26歳のときに泉北に来ました。かつては子どもたちで賑わったニュータウンでした。またそんなニュータウンになってほしい、紡いでほしいと思います。 #ほっとかない郊外
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