日本ハム本拠地移転構想・北広島市シンポジウムの実況ツイートまとめ(2/3)
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札幌駅から16分。北広島のシンポジウムはこの後2時半からです。TLに居座ると思うので、目障りでしたらハッシュタグでミュートをお願いします。 #日ハム移転北広島シンポジウム pic.twitter.com/WSHa2BQmMs
2018-02-03 13:58:10これまでの経緯や市の熱意は、今月の市広報Web版でも読めます。
北広島市が、日本ハムの本拠地誘致とボールパーク構想について説明する2月市広報を公開しました。4ページにわたって、本拠地移転先の候補として手を挙げた経緯や誘致に対する考え、市民の疑問に答える内容となっています。市民以外もPDFで読めます。 city.kitahiroshima.hokkaido.jp/hotnews/detail… pic.twitter.com/yw5O9tIiZD
2018-02-02 14:41:06日本ハム本拠地移転構想・協議の経過やQ&Aまとめ - Togetter togetter.com/li/1184317 #日ハム移転北広島シンポジウム ここ10日くらい更新をサボってますが、これまでの経緯やQ&Aはこちらのまとめからどうぞ
2018-02-03 14:15:57市の発表によると、関係者込みで約600人。すぐに満員となり、相当数断らざるを得なかったとのこと。市は19日以降、市内5地区で膝詰めの説明会を実施します。
上野正三市長が登壇。「これまで15回の協議を行ってきた。ボールパーク実現は究極の地方創生。アジア一のBPにより市の目指す都市像も実現できる。BPは北海道の新たなランドマークになる」 #日ハム移転北広島シンポジウム pic.twitter.com/IxkSQqGOt5
2018-02-03 14:38:37上野市長「北広島市にはBP実現のための資源や交通、自然環境、何より多くの市民の熱意がある。市民と一丸となって、未来の子供たちに夢と希望を与えられるよう、BP実現に全力投球する」 #日ハム移転北広島シンポジウム
2018-02-03 14:40:36基調講演を行う宮脇淳・北大大学院法学研究科教授が登壇。テーマは「創造的官民連携によるまちづくり・北広島市の将来と使命」 #日ハム移転北広島シンポジウム
2018-02-03 14:42:44宮脇教授「北広島市は札幌の住宅都市として発展してきたが、次の世代に夢を残すためには新しい住宅都市としてのあり方、もう一歩の進化を求めていくことが必要となる」 #日ハム移転北広島シンポジウム
2018-02-03 14:51:45宮脇教授「野球場の移転だけの話と思うのは大間違い。球団が探しているのは、野球・スポーツを地域ブランドとしてそれを受け取ってくれる地域を探している」 #日ハム移転北広島シンポジウム
2018-02-03 14:57:41宮脇教授「BPはお祭りやただの観戦のようなファストブランドではなくスローブランド。野球場が移転するだけならファストだが、地域と一帯となって、市、民間企業、市民の連携により、ボールパークが末永く続くスローブランドになる。市民が関わっていくことが必要」 #日ハム移転北広島シンポジウム
2018-02-03 15:01:50宮脇教授「夢を次世代に持ってもらう議論が必要。ただ、だめ出しだけの議論は地域を退化させる。また、まちづくりは行政だけに依存してはいけない」 #日ハム移転北広島シンポジウム
2018-02-03 15:06:34宮脇教授「球団は生き残るために移転構想を立ち上げた。ファイターズはこのまま札幌ドームにいては生き残れないと考えている」 「スポーツは教育、医療、観光にもつながる。スポーツハブという発想」 #日ハム移転北広島シンポジウム
2018-02-03 15:08:30先ほどは貼っていなかった宮脇教授の基調講演の写真です。 #日ハム移転北広島シンポジウム pic.twitter.com/WvEjGbwhd1
2018-02-03 20:11:14ファイターズの前沢賢・事業統轄本部長、三谷仁志・事業統轄副本部長が登壇。04年の移転からの映像が流れ始めました。 #日ハム移転北広島シンポジウム
2018-02-03 15:10:01移転からの14年映像が流れる。金村投手の「なまら最高」、ゴレンジャー、新庄選手というスター、小笠原選手のフルスイング、稲葉選手の優勝決定サヨナラ打など。懐かしいです。 #日ハム移転北広島シンポジウム
2018-02-03 15:13:34当初は客入りに苦しむなど、決して順風満帆ではなかったことが説明。また、移転当初より観客数が72万人増えたことを説明。
球団が出した資料で、撮ったのに載せていないものを。 #日ハム移転北広島シンポジウム pic.twitter.com/dqtY9N9lmB
2018-02-03 20:11:15三谷副本部長「球団が目指す理念は『スポーツ・コミュニティ』。スポーツと生活が近くにある、心と体の健康をはぐくむコミュニティを実現するため、地域社会の一員として地域社会との共生をはかることです」 #日ハム移転北広島シンポジウム
2018-02-03 15:17:03三谷副本部長「02年サッカーW杯がなければ札幌ドームはなく、ドームがなければ道民球団誕生はなかった。ドームには感謝している。ただ、ドームは共用スタジアムのためハード面の課題が多い。選手のプレーとスタンドの距離が遠い、階段が昇降がきついなど(続く)」 #日ハム移転北広島シンポジウム
2018-02-03 15:21:59三谷副本部長「ドームは巻き取り式人工芝でクッション生がなく、選手の体への負担が大きい。思い切ってプレーできないという課題がある」 #日ハム移転北広島シンポジウム
2018-02-03 15:23:45前沢本部長が登壇。初公開となる北広島のボールパーク像が示されました。 #日ハム移転北広島シンポジウム pic.twitter.com/DsxKWc0W0T
2018-02-03 15:33:52前沢本部長の発言概要
構想が立ち上がった理由は札幌ドームの課題。球場の主体的運営ができていないのは3球団だけ。人口減少の進む北海道で、北海道の中で輝くために、その影響に左右されない骨太の組織になることが必要だ。
北海道の財産を道外、海外に知っていただける場を創成したい。スポーツコミュニティを地域で実現したい。
そもそもファイターズ流とは、長いものに巻かれたり諦めることなく、当社の信念に基づいて道を切り開いていくことが重要だ。
BP構想実現は球団だけ、本社だけではなし得ない。重要なのは、今日来ていただいた皆様のように圧倒的な当事者意識で一緒に構築していただける方だ。そうした下支えがあって共同創造空間が実現でき、最終的に北海道のシンボルとなれるのではないか。
構想が実現すれば、北海道のシンボルとなり、道民、ファンに誇っていただけるものになる。最高級の観戦環境を作り、その他にも社会問題の解決の糸口になる、世の中のためになる実証実験の場にもなればと考える。
そうした価値がまち全体、北海道全体へと波及し、持続的な成長となることを目指したい。
球場に入らなくても楽しめる機能を構想したい。例えば道内で取れた農作物が販売され、実際にそれを食べられるレストランも配置したい。
最終的なゴールはまだわからない。迷走ではなく、そのゴールすらも多様なすべての方々と世界のナンバーワン、オンリーワンを考えていきたいからだ。ゴールを設定しないのは成長の過程と考えていただければ。
まだ越えなければならないハードルはたくさんある。現在は(BPが)調査検討の段階であることも変わりない。しかし、いま何かを諦めたり妥協するよりも、どのような理想に突き進めるのかの方が重要だ。
前沢本部長が球団の夢と理想を語り終わると、大きな拍手が。続いて市側の交渉担当・川村裕樹企画財政部長が登壇。川村部長はあの「ミラクル開成」の4番打者ですが、司会の鈴木聡士北海学園大教授からもその紹介がありました。 #日ハム移転北広島シンポジウム
2018-02-03 15:38:51