CATSアジアツアー2018ソウルアンコール公演おぼえがき

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CATSアジアツアー ソウルアンコール公演 20180211マチネฅ(ΦωΦ)ฅ pic.twitter.com/QuKNpxAROG

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というわけでCATSアジアツアーの釜山公演に続いてソウルアンコール公演にやってきたのでした過去形ฅ(ΦωΦ)ฅ だいすきなアロンゾもコリコ（四季版タンブル）もメインキャストでしあわせ…特にバストファ＆ガス＆グロタイがIanでうれしい！ウン年前にドイツで観たオペラ座の怪人のファントムなんだぜ！

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地下鉄5号線の光化門（クァンファムン）駅8番出口からほぼ目の前にある世宗（セジョン）文化会館。今回のCATSソウルアンコール公演が行われるのは3,022席収容の大劇場で、座席前に字幕表示用の個別モニターがついているなど素敵設備…ただしCATSでは個別モニターは使われないという(´・∀・`) pic.twitter.com/kyi44qEH5L

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【仁川空港からソウル市内まで・1】リムジンバスもいいけれど、道路の凍結や渋滞の恐れを考慮して空港鉄道A'REXを利用。各駅停車の一般列車と、空港からソウル駅までノンストップ直通列車（こっちは全車両指定席）の2種類あり、行きは一般列車、帰りは直通列車に乗ってみたのでした

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【仁川空港からソウル市内まで・2】一般列車はICカード利用で4150ウォン、直通列車は9000ウォン（事前にネットでバウチャーを購入するなどの割引も色々ある） バウチャーを購入した際は当日に駅のトラベルカウンターや自動券売機で乗車時間や指定席を選択する。ちなみに直通列車ではWiFiが使えるよ！

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平昌オリンピックに合わせて仁川空港に第2ターミナルが開港し、その影響でA'REXも8000ウォンから9000ウォンに値上がりしたそうな。しかたないね…(´・∀・`)

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今回は仁川空港から光化門へ直行せず明洞で先に両替をしたので、明洞から光化門まで地下鉄で移動するのは不便なためバスで移動(´∀｀) ロッテヤングプラザ前から世宗文化会館までは青401、406、704番のバスで約10分、T-moneyカードも使えるので楽チン。前のドアから乗車して後ろのドアから降車するのだ

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釜山公演ではプログラムとCDのみの販売だったのでグッズ売り場があるだけでうれしいのに、このアンコール公演用にグッズの種類を増やしたそうでかなり目移りした(^ω^ ≡ ^ω^) モバイルバッテリーとか、グリザとタガーの謎グッズとか！とか！ pic.twitter.com/lblc9DaBLg

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CATSアジアツアーのマグネットセットの台紙が3種類あることに気づいてこだわりを感じるなど pic.twitter.com/MBzJpeFPfA

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座席は前回と同じくjellicle席の最前列。釜山公演は下手寄りだったので今回は上手寄り。手数料含めて151,000ウォンだけど、リピーター割引で121,000ウォン（日本円で12,500円くらい）でした。カウンターで去年の釜山公演のチケット半券を見せて、無事に割引適用してもらえた(*´∀｀)封筒かわいいぞ pic.twitter.com/WlTxMYcf1m

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CATSの舞台セットはすべてナンバリングされていて、車のナンバープレートがその番号になっているのだけど、今回のアジアツアーはNAP 8でした。 ちなみに昨年末で一旦終幕したBWの舞台セットはNAP 70、欧州を始め香港公演などのインターナショナルツアーはNAP 13Rなのです。Rってなに…(´・∀・`)

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自分の席の目の前が舞台〜客席の階段だったのだけど、ピザの箱、トマトソースの箱、Doveの石鹸箱を積み重ねたものを階段に見立てていて、猫たちがトコトコ登り降りする姿がとてもかわいかった…四季版の舞台セットも素敵だけどオージーチームのセットも要所要所が(・∀・)ｲｲ！

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【CATSソウル20180211マチネ】Overture：目チカはおそらくアロンゾと雌猫の誰かと目チカゴーグルを着けていないマンク（何故なのか）でした。近くの席のチビッコにしゃがみこんで目チカ大サービスするアロンゾ素敵だった

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【CATSソウル20180211マチネ】ジェリクルソング：メサイアタワーの大合唱にのっけからウルウルするなど。すこーんと遠くまで通りやすい雌猫ズの高音と、迫力ある雄猫ズの低音とのバランスが抜群なのです。空中ブランコはジョージかマンゴ？支え役の雄猫がどーんと押してあげていてちょっとドキドキした

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【CATSソウル20180211マチネ】ネーミング：毛繕いしながら台詞を続けるヴィクが幼げな表情でかわええ（キュン）にらめっこタイムはジョージとスキンボ。身体めっちゃ柔らかいですねと言いたくなるくらい優雅な動作を織り交ぜつつにらめっこするスキンボめちゃ素敵だった…

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【CATSソウル20180211マチネ】The Invitation to the Jellicle Ball：ヴィクが幼げなのにセクシーな一面もあったり、なんだこの神秘的なほわいときゃっとは…！と目が釘付けなソロダンス。そしてクアゾ（ミスト）のじぇりくるきゃっつかもーんかもーん🎵の歌声がかわゆいのです(*´∀｀)

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【CATSソウル20180211マチネ】ジェニエニナンバー：マンクが歌いだす前に周りの猫たちが挨拶というかすりすり甘えに行き、それに応える愛されリーダー。タップ序盤に奥でガスと遊ぶクアゾがかわいい…真顔でもそもそとゴキコスチュームに着替えるコリコと茶々入れしながら着替えるスキンボの対比が素敵

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【CATSソウル20180211マチネ】タガーナンバー：みゃーお！なタガー登場に舞台横で('A`)な表情しながらゴキコスチューム脱ぎ捨てる雄猫ズが良い味出していて好きです。客席に降りてきたタガーはセンター最前列の女性と激しいワルツ（他に言いようがない）を踊ってみんなに拍手を促していたのでした

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【CATSソウル20180211マチネ】娼婦猫：フェイントかけて引っ掛かれたり嘲笑混じりに歌われたり目も合わしてもらえないグリザが泣きそうな表情で、観ている方が苦しい…雄猫ズがおいおまえ触りに行けよ嫌だよおまえが行けよ的なやりとりをしていてイラッとするなど（演出です）それを怒るリーダー好き

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【CATSソウル20180211マチネ】バストファナンバー：バストファ登場後もグリザが去った方向を心配そうに見るジェミマと、それに気づいてあっちへ行こう？と優しげに促すタント（四季版カッサ）が素敵…輪に戻ったジェミマに変わりその後タントがグリザの去った方向を静かに見つめていたのも印象的だった

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【続き】釜山公演のときよりもバストファさんのモコモコ感が増していて抱きつきたくなる…らいーすぷでぃんぐ！えーんまとーん！とお怒りの美声にうっとりしつつ、周りでアワアワする雄猫ズのかわいさを堪能するのでした

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【CATSソウル20180211マチネ】マンペルナンバー：精神面でも物理的にも尻に敷かれているマンゴと、元気いっぱいでイタズラだいすき！なランペ。あれだけのハードなダンスで息切れしないのは不思議でたまらない…ラストの袋ボッシュートされたときのショボーンなマンゴとむくれるランペの対比も好き

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【CATSソウル20180211マチネ】デュトナンバー：四季版でスキンボが言う「おーるどでゅとろのみー？」はクアゾ（ミスト）が言い、バブが続くところはコリコ＆タントが歌ってデュトさまお迎えもクアゾなのだけど、何故か自分の手を取りニッコリ笑いかけるという謎動作をクアゾにされて呆気にとられるなど