【創作・ファン活動】2:作品を公式ルートで買う(随時更新)
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棚の担当者に「こっちに言ってもダメ。地下の仕入れに言わないと」と言われ、地下に行くと「上で入れるって言わないと、こっちで入れられるわけないだろ!」と怒られ、6往復したことも。予想以上に厳しいものだった。
2018-06-12 17:53:17取次で、類書の売れ行きで判断されてしまうから、その類書とはちがうということを力説しても、まったく相手にしてもらえなかったり。でも、小さな取次さんでは、話を聞いてくれて、部数をぐっと増やしてくれたり。悲喜交々だったなあ…。
2018-06-12 17:56:51なんにしても、著者として行くのとはまったく別の対応で、著者として書店さんに行くだけでは、営業さんの苦労はまったくわからないということは、よくわかった。手をふって「この店内を見てみろ、このどこにおまえのところの本を置く場所がある!」と言われたこともあるが、自分の本だったら泣くな。
2018-06-12 18:01:15というようなこともあって、書店で自分の本をたくさん並べてくださっているところを目にすると、居場所を作ってもらえたことに対する感激は、大変に大きく、営業さん、書店員さんへの感謝は、ほんと手を握って心からお礼を言いたいほどなのです。
2018-06-12 18:04:59なんか、意外に反響があったので、誤解のないよう、少し補足しておきますね。 これは取次さんや書店さんの対応が冷たいという話ではありません。出版社の営業さんはなかなか大変という話です。 取次や書店のほうは、営業の要望通りにどんどん本を入れていたら、破綻しますから、これは仕方ないんです。
2018-06-13 10:14:27ちなみに、このとき営業して回ったのは、私自身の本ではありません。そのときその出版社さんがこれから出そうとしておられた本です。 小さな出版社さんだったので、なおさら大変でした。 もちろん、すごく対応のいい書店さんもありました。たいしたものだと思いました。
2018-06-13 10:14:27また、対応が冷たかった書店でも、その書店員さんがベテランで、新人営業の私を、そうやって鍛えてやろうしてくださっていたんだということを、後から知ったりしました。 そのときに仲良くなった書店員さんで、退職された後も、入院中の私のお見舞いに何度も通ってくださった方もおられました。
2018-06-13 10:14:28なんにしても、とてもいい経験でした。 私は、印刷所や倉庫にも通って、製本屋さんからもいろいろ教えてもらいました。貴重な体験でした。 意外なことに、いちばん勉強になったのは倉庫で、思い出深いです。 そんな話も、またいつか。
2018-06-13 10:14:28人工知能作りました。 Tweetを解析することで、あなたにとって最高の映画を計算する人工知能です。 ツイートは保存してません。認証も不要です。アカウント名だけでできます。 人工知能界隈の皆様、映画好きな皆様、是非遊んでください。 agent-travis.com #AGENT_TRAVIS pic.twitter.com/jDOAZbF3im
2018-02-23 20:04:53