「出荷作業8時間を1秒に」三浦市農協で起きた驚異の進化
すべての農家から様々な野菜の出荷予定を聞いてどの市場にどれだけ割り振るかを決め、そこから配車予定を組んでいた。午後3時半から夜半までやってた作業がアルゴリズムの導入で一瞬に。/「出荷作業8時間を1秒に」三浦市農協で起きた驚異の進化 bit.ly/2HOVKhX
2018-02-28 08:02:01@sasakitoshinao アルゴリズムが世界を支配する一例。どんな業界もソフトウェアーに飲み込まれていく。テクノロジーを理解して利用するか、それとも淘汰されるのかが問われているんだろうな。
2018-02-28 08:13:33配車等グレーカラーの効率化が進むのは必要な事。 OECDによると日本はブルーカラーが効率化されているのにホワイトカラーの生産性はかなり低い。 仕事の為の仕事はどんどん減って好循環を生んでほしい。 twitter.com/sasakitoshinao…
2018-02-28 08:17:31こういったIT化が進んでいない業界、企業がたくさんある中で、農協に先を越された感を与えたインパクトは大きい。 twitter.com/sasakitoshinao…
2018-02-28 08:57:47効率的な配送でトラックの台数が減り、環境と人に優しい。計算は機械に任せ、人は新しい価値をつくることや、人にしかできないことに時間が使えるようになる。 AIが人の仕事を奪うという話題ばかりだけれど、テクノロジーの進化で「人がすべき仕事」を際立たち、そこに注力できるようになるんだ、と twitter.com/sasakitoshinao…
2018-02-28 08:59:23@HKLKDK1010 @sasakitoshinao アルゴリズムを適正化した結果、 仕入れ時間が減ることで それまで手間取る為に 納入量が限られてた人気商品を 多く仕入れることが可能になります。 その結果供給増に引っ張られて 喚起される需要もあれば、 供給量と関係なく需要が伸びず、 供給量を補正しないと 廃棄が増える商品も出てきます。
2018-02-28 09:35:59@HKLKDK1010 @sasakitoshinao アルゴリズムの導入は それで終わりではなく、 それによって起きた結果を踏まえて 新しいアルゴリズムを構築する 必要があります。 その際はIT技術者だけではなく 農業の専門家も議論に加わらねば より効率の良いアルゴリズムを 構築するのは困難です。
2018-02-28 09:39:23大勢の人のシフトを決めたりする作業を手伝ったことがあるが、この人はあれがダメとかこれがダメとかが多くて、ちっとも作業が進まなかったことを思い出す。 twitter.com/sasakitoshinao…
2018-02-28 09:41:19とてもよい話なのだが、そもそもそれ以前からExcelに必要データを入力していたとすると、Excel上のプログラミングで同等のことができなかったのか?という疑念は尽きない。Excelを電子方眼紙にしてないか、とか。 twitter.com/sasakitoshinao…
2018-02-28 12:37:08四半世紀前かなあ、ケータイが誰でも買えるようになったころ、トラックの運転手に一台ずつ持たせて、曲がって出荷できない農家の大根から、刺身のツマの用の大根をスーパーに、配給していくシステムを作って、ひと財産作った人物がおったです。目の付け所が違うなあと感心した記憶。 twitter.com/sasakitoshinao…
2018-02-28 13:16:48