[療育]広汎性発達障害の小三男子がお母さんと『きゃはきゃは盛り上がって』自分で手作りのカタログをつくったアナログゲーム[かたろーぐ]
- guchi_fukui
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「広汎性発達障害児ママの子育てブログ」にてママ様と小3の男の子とで「かたろーぐ」を遊んでいただけました。男の子が自分でカタログをつくりだすなど、とっても楽しそうな遊び方でしたのでご紹介させていただきます。#たっくんろーぐ pic.twitter.com/YttAUhWMjH
2018-03-06 12:28:56■コミュニケーションの練習に
『かたろーぐは『相手の好みをあてる』ゲームで、ゲームをすることで自然と会話がうまれて相手の気持ちを察したり、コミュニケーションの練習になります。』#たっくんろーぐ pic.twitter.com/LswYtt4se5
2018-03-06 12:22:09■「自分で書いてみたい!」
『本当はカタログそのものでいいのですが、たっくんが自分でカタログ的なものを書いてみたいと言ったので任せました。 今回は「せいかつえほん」の中の動物ページからたっくんが気になる動物を書いて自作カタログを書きました。』#たっくんろーぐ pic.twitter.com/LVTSVgRKyW
2018-03-06 12:22:31■「うふふふ」とニコニコ笑顔
『たっくんもゲームをしているときはニコニコ。「次は何だと思う~?うふふふ」と笑顔が見れたのがよかったです。』#たっくんろーぐ pic.twitter.com/AMqLsUFNM6
2018-03-06 12:24:29■「とってもあったかい気持ちになる」
『きゃはきゃは盛り上がります。そして、何よりいいなと思ったのは「相手の好きなことをあてる」ということは相手にプラスの興味を持って、好きな気持ちを共有するのでとってもあったかい気持ちにもなります。』#たっくんろーぐ pic.twitter.com/RY0Cjs7x37
2018-03-06 12:24:49■ 『広汎性発達障害児ママの子育てブログ』
『広汎性発達障害児ママの子育てブログ』様では、1歳半から療育で実践してきたことや、ママの気持ちの変化などをご紹介されております。ぜひご覧くださいませ。 goo.gl/MjSQsu #たっくんろーぐ
2018-03-06 12:25:34■遊ばれた方の声
「自分で質問を考えたり、逆に質問に答えがばれないように答えたりするのもいい勉強になりますね」
「面白い!と30分くらいやってしまいました(笑)」
「ルールはすぐに理解してくれました!」
「自分で質問を考えたり、逆に質問に答えがばれないように答えたりするのもいい勉強になりますね」
(発達に障害のある子供のための塾「ばうむのきょうしつ」様)
「療育的な点からもいきなり素晴らしい効果があった。」
「きい君がかたろーぐで遊びながら「これがどうして1番好きなのか聞いて」「もっと教えたい、わかってほしい」と、自己主張をしてきたことだ。
きい君は受動的で自己表現が苦手な面がある。
自分の気持ちを言葉にするのも不得意なので、日常生活のいたるところで衝突や不具合が発生している。
自他の境界が曖昧で「言葉にしなくては伝わらない」という理解がすすんでいないようにも思える。それがかたろーぐでなら自然と自分のことを声に出して話すことが出来るようだ。」
(ブログ「夜明け前の心臓(仮)」様)
『子供達にどんなことが楽しかった?と聞くと、相手の気持ちを想像するのがおもしろかった、当てられた時が嬉しかったと言っていました。』
発達障害児が苦手とするイマジネーション、コミュニケーションの両方を楽しくトレーニング出来る、なるほど、療育的にもとても良いものだなあと思いました。』
(ブログ[うちの子流~発達障害と生きる]より)