2018年4月6日

民事執行について

まとめました。
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とりろーる @triroll33

執行強化については、過酷執行ガーとかなんとか言って反対した弁護士の一派があり、そのせいで中途半端な仕上がりになってしまった。日弁連が一枚岩で強化を超押ししていればもっと実効性は上がったはずだった。なんで債権者が債務者の生活を考えてやらにゃならんのか。それは福祉行政のお仕事でしょ。

2018-04-04 13:51:18
向原総合法律事務所 弁護士向原 @harrier0516osk

@triroll33 その方が回収の実が上がるなら考えますが、そうでなくてただ待ってくれでは聞けないですよね。まして逆ギレされたら

2018-04-04 14:15:46
_hznf_ @_hznf_

消費者系の弁護士は、昭和の頃のサラ金地獄、平成10年代の商工ローン、そして最近はサービサーや藤澤グループの時効債権での債務名義取得を見てきていますから、債務者が悪い、と簡単に言える話ではないです twitter.com/triroll33/stat…

2018-04-04 15:22:03
_hznf_ @_hznf_

ツイッターでは消費者系の弁護士の情報発信が弱いような気はしている

2018-04-04 17:54:31
とりろーる @triroll33

@harrier0516osk まったくです。普通の債権者はそれなりに考えて取り立ててると思います。悪質債権者の追い込みは別次元で規制すべきで、執行の実効性を弱いまま放置する理由にはならないかなと。

2018-04-04 19:33:05
向原総合法律事務所 弁護士向原 @harrier0516osk

とはいえ、それであれば、執行ではなく実体法の組み立てこそが問題視されなくてはならないと思われ、執行の問題ではないように思うのですが。 twitter.com/_hznf_/status/…

2018-04-04 22:26:37
_hznf_ @_hznf_

元のツイが消費者被害の視点が皆無だったのであえて指摘したものであって、実体法を改善していくべきこと自体には異論はないです。もっとも、執行を強化すれば消費者被害が拡大するおそれがある以上は、執行の問題ではない、というのは言い切りすぎだと思います twitter.com/harrier0516osk…

2018-04-05 01:06:12
向原総合法律事務所 弁護士向原 @harrier0516osk

@_hznf_ そうすると、実体法が変わらないことを前提に、実体法で確定した権利関係が執行制度の不備のために実現できないことがあるとしても、それは消費者被害とのバランスから甘受されねばならないということでしょうか。

2018-04-05 08:08:10
向原総合法律事務所 弁護士向原 @harrier0516osk

@_hznf_ 私の考えは、そこのバランスは実体法で取るべきであり、執行段階で取るべきものではないと考えるのですが。請求異議も使えますし、手続的な問題は執行異議なり執行抗告という方法もありますから、そこで争えば良いのであり、執行手続そのものを弱化させる理由がないと思うのです。

2018-04-05 08:12:23
向原総合法律事務所 弁護士向原 @harrier0516osk

消費者被害とのバランスから執行制度は考えられなくてはならない、という発想にはやっぱり与し得ないです。 請求異議でやれば良いから。それができないのは実体法の欠陥なのであり、修正すべきは実体法ということではないかと。

2018-04-05 08:23:03
向原総合法律事務所 弁護士向原 @harrier0516osk

だからなぜ巷間言われているように、日弁連が、たとえば財産開示手続についてこれを弱化させるような意見を出したのか、不思議です。なぜ実体法を修正しろという考え方にならないのか。

2018-04-05 08:24:39
_hznf_ @_hznf_

買い叩いてゲットした時効債権について、債務者の無知に乗じた債務名義取得を積み重ねているような連中に、執行をしやすくして今以上の便宜を図ってやることを容認する気にはならないですね twitter.com/harrier0516osk…

2018-04-05 08:27:49
向原総合法律事務所 弁護士向原 @harrier0516osk

@_hznf_ 逆に、そういう輩がいるからという理由で、(健全な)債権者まで執行不能を甘受せよという考え方には、賛同いたしかねるところです。 どこを落ち着きどころに据えれば良いのですかね。私は実体法じゃないのかと思うのですが。時効債権の買取が問題なら破産法の相殺禁止規定よろしくそれを禁止する

2018-04-05 08:47:41
向原総合法律事務所 弁護士向原 @harrier0516osk

@_hznf_ ご指摘の消費者被害の態様を分析的に見る必要があるように思います。仮にご指摘のような問題があるとして、それはたとえば時効(中断)制度の問題と考えます。個別のところでバランスを取らずに、執行という出口をまとめてふさげという発想はいささか性急に思われます。

2018-04-05 08:54:55
向原総合法律事務所 弁護士向原 @harrier0516osk

@_hznf_ そもそも実体法でかたのついた債権者に、それ以外の要素で、権利の実現可能性を半ば奪うのであれば、法律なんか存在意義ないと私は思ってます。法とは何か、という哲学的な議論だと思います。

2018-04-05 08:57:41
カール=レーフラー @hirohika777

弁護士としては、悪質な債権者よりも悪質な債務者を見ることが多いから、開き直り得を塞ぐところにフォーカスがいってしまって、悪質な債権者がレアケースなんだから、そのレアケースに個別に対処すれば良いじゃんとしか思わないのだけど、社会実数としてどうなのかな。統計調査でもあるんだろうか。

2018-04-05 09:20:17
_hznf_ @_hznf_

おっしゃるとおりで、私も執行が今のままでいいと思っているわけではないです。制度としてこうあるべきだ、という結論を述べた、というよりは、問題点の指摘(注意喚起)くらいのつもりです twitter.com/harrier0516osk…

2018-04-05 09:27:47
su-san @sutaro8583

そもそも、債務を履行しない時点で悪質ですよね。普通。 むしろ、弁護士の方が債務者にまだ理解があるように思います。 社会の実数として、悪質な債務者の方が大半だと思います。 twitter.com/hirohika777/st…

2018-04-05 13:42:33
麗奈 @reeeiinaaaa

強制執行の強化の件「”悪質”な債権者により苦しめられた事案があるから手放しに賛同できない」という意見、私は反対です 確かに、私製手形やポラロイドカメラで関係者が写っている件等で、債務者が苦しめられた事案はありましたが、実体法の段階であればともかく、執行の段階で回避させるのはおかしい

2018-04-05 14:40:09
麗奈 @reeeiinaaaa

実体法の段階で必要性・許容性の範囲内で救済するのが本来の筋。 仮にそこで救済できないのであれば、立法論。 民事執行の実効性を欠かせて「消費者保護」というのは、筋違いだと思っております…。

2018-04-05 14:43:13
麗奈 @reeeiinaaaa

正直私は、勤勉だろうが悪質だろうが、実体法が確定し執行力を得た段階では、それを実現させるべきだと思います。 もちろん、そこで倒産法の出番が出てくることはありますが(それと執行の実現強化は別問題だと思っております)。 twitter.com/sakamotomasayu…

2018-04-05 14:45:29
向原総合法律事務所 弁護士向原 @harrier0516osk

@reeeiinaaaa まさにそうですね 執行法はあくまでも「手足」にすぎず、だからこそ実体法と執行法が分けられているのですから。債務名義を淡々と実現するのが執行法の本来の姿です。

2018-04-05 14:46:33
麗奈 @reeeiinaaaa

結局、財産開示の実効性を欠く規定に留まり、民事執行の実現性を描いた結果、「消費者金融に苦しめられた一般消費者」が過払金を請求するにあたっては、翻って回収に苦慮し、「消費者金融保護」になったのが現実。

2018-04-05 14:52:16
中村剛(take-five) @take___five

私も麗奈先生と同じく消費者系の方が執行法強化に反対するのは違うと思ってる。 多重債務問題等は別途検討すべきであって、執行法を弱体化する理由にはならないと思う。執行法を弱体化することは、自力救済を推奨し、そもそも権利自体を否定しかねない。執行できない権利なんて絵に描いた餅だから。

2018-04-05 15:00:35

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