第73回せんだい歴史学カフェ「やっててよかった ○○式 ～歴史のなかの冠婚葬祭～」放送時Togetterまとめ
せんだい歴史学カフェは、仙台で西洋史を研究している若手研究者有志が、歴史学の面白さをわかりやすく伝えるために始めたUSTREAM番組です。今回のせんだい歴史学カフェのテーマは「歴史の中の冠婚葬祭」です。冠婚葬祭は、昔から続いてきた一つのとても不思議な文化かもしれません。まれにしか遭遇しませんが、やはり避けて通れないものでしょう。そしてその際、人々は「礼儀」や「宗教」を急に意識するようになることもしばしば見られます。冠婚葬祭のイベントにはなぜか人々の振る舞いを縛りつける力もあるのです。
では、過去に生きていた人たちは冠婚葬祭に対して一体どのような考えを持っていたのでしょうか。今回の放送では、古代ローマの事例を取り上げて紹介していきます。
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せんだい歴史学カフェ
@SendaiHisCafe
ローマ時代（前1世紀から後1世紀くらい）における火葬と土葬の分布の地図。白い部分が火葬、斜線部分が土葬。 pic.twitter.com/njrwFcm7Rr
2018-04-24 22:22:44
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コンスタンティノープルからの使者
@Basileios1
エジプト文化圏ってそもそも土倉というか一回乾かして（おい 埋葬だよな、そういえば #sendaihiscafe
2018-04-24 22:30:06
カオリン
@skip0217
ローマでは２世紀までは火葬が主流なんだよ、それが土葬がだんだんと多くなって逆転。骨壷の数と石棺の数を見ればわかるんだよ。 #sendaihiscafe
2018-04-24 22:31:55
コンスタンティノープルからの使者
@Basileios1
ローマ帝国西方での土葬の普及はキリスト教化の姓では無く、ギリシャ文化の浸透 #sendaihiscafe
2018-04-24 22:34:17
カオリン
@skip0217
もっともお金を持って行った人が土葬、っていうけど、もっともお金を持っていなかった人も土葬なのよ。土葬になるのは、死者数が増えて火葬が難しくなったから、という説もあるよ。 #sendaihiscafe
2018-04-24 22:36:37