1988年4月27日（水）の旅日記

桃岩荘人 @namihei1224

0800起床、天気あまりよくない。ぷらぷらと朝飯。0.5元で地図を買い、冷飲屋で牛奶珈琲。ゆっくりして一旦宿へ。第2招待処は随分変わってた。正門が逆になり、立派になったし、服務員も総入れ替え。正門脇の太白楼で大理一周ツアー見つける。

桃岩荘人 @namihei1224

胡蝶泉と対岸に舟があるので高いが行ってみたい。 pic.twitter.com/3bOiO7WjSp

拡大

桃岩荘人 @namihei1224

この道脇には民族手芸の店、露店がいっぱい。その一部がチェンマネ。少女たちと婆。1.55より上げない。一旦下がり、その道と復興路の交差点の二階中国銀行へ。 pic.twitter.com/rKK1kuAKeV

拡大

桃岩荘人 @namihei1224

銀行に入っていきなりそばにいた男がチェンジマネー？と言ってきたのは驚いた。何だこいつは。男は中に入り、行員となってExchange した。結構レート低いが、初めて一万円両替。294元。手数料を2元取られた。

桃岩荘人 @namihei1224

4月27日に初めて一万円両替した時のレシート＠大理 twitter.com/namihei1224/st… pic.twitter.com/bLhpwPThCn

拡大

桃岩荘人 @namihei1224

再び彼女たちのところに戻り長い交渉の末、200→310。

桃岩荘人 @namihei1224

1200昼飯。復興路のNight Life R&B(元玉洱酒家)で3.8元。結構いける。飯の量は少ないが。ポテトバターニンニクたっぷりお好み焼きみたいのいける。マッシュポテトのカットレットとかなんとか書いてあったからコロッケと思ってた。

桃岩荘人 @namihei1224

大理では１日30元は覚悟せんといかんな。外国人用レストラン、バー、ビアガーデンまであり。派手な装飾。英語のメニュー、日本語も。看板も然り。当然値が張る。桂林と変わらなくなってきたようだ。でもまだまだここは美しくよいところだ。まだまだ惹かれる外国人は多いだろう。

桃岩荘人 @namihei1224

復興路には大理賓館という高級ホテルもできた。5/1オープン。ツイン30元。カーペット付きが最安。でも白族たちのスレてしまった心はなにものにも代えがたい。便利だが、チェンマネやレストランバー見ると悲しくなる。ここもか。小肥氏は批判しつつもスペインでハンバーガー屋開く参考とみている。

桃岩荘人 @namihei1224

一旦宿へ。山登るつもりが小肥氏の空手の話にはまる。1430ようやく外へ。明日の一日遊チケット買う。30元！雷おこしやカルメ焼き食う。うまい。0.2元。石鹸、洗濯石鹸各6角。

桃岩荘人 @namihei1224

城外へ出てそのまま湖畔へ。古城からは一番遠いことは知ってたが、多少晴れ間も見え、畑の道はすごく気持ちよく、二人疲れを知らず村へ。本当にいい景色。山と湖、白壁と三塔。

桃岩荘人 @namihei1224

片道一時間半。村を越え湖へ。村でバナナ🍌7,8本で2.4元。湖畔にたどり着きバナナ🍌食いつつ、一休み。二年前とちっともここは変わってない。変わったのは古城内だけのようでひと安心。天気も、舟も、向こうの山からのドーンという音も変わらない。発破か演習か戦争か。歩き疲れ帰る。

桃岩荘人 @namihei1224

宿でシャワー🛀2100日本人5人(小肥、田中カップル、着いたばかりの歩き方で鮒食ってる人。五十嵐と平岩を足して二で割ったような)で夕飯。宿のアリババRで。ビール込5.1元と高い。ここも照明は真っ赤。全くひどいご時世となったもんだ。2320就寝。明かりつけずそっと外人起こさんように pic.twitter.com/dwHmYuvMXZ

拡大