麻原彰晃の裁判の経緯・不当な扱いについて

麻原彰晃の裁判の経緯・不当な扱いについて
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松本宇未 @umi_matsumoto

@akaneyamada0322 当事者である父が語れていないというのは、裁判史上でも異常な出来事です。また、刑事訴訟法を勉強すればわかることですが、共犯事件の場合、共犯者の自白は自己の刑事責任を免れ、または軽減されることを企図して第三者を巻き込むなどの虞があり、誤判が生じる危険性があると言われています。

2017-11-25 10:22:49
松本宇未 @umi_matsumoto

父には裁判を受ける能力がありませんでした。blog.goo.ne.jp/kanayame_47/e/… … わたしは、法は平等に適用されるべきであるし、適正手続の保障はなされるべきであると考えています。例え父であろうと、裁判を受ける権利がありました。それこそが法治国家のあり方だったと思います。

2017-11-27 22:38:53
松本宇未 @umi_matsumoto

@eikiti777 @asaharasanjo 犯行当時に問われるのは、責任能力です。事物の是非・善悪を弁別し、かつそれに従って行動する能力を責任能力といいます。裁判が始まったあとは、訴訟能力が問題となります。責任能力が認められても、訴訟能力が認められない場合は、裁判所は公判停止手続を取らなければなりません。

2018-01-28 17:24:03
松本宇未 @umi_matsumoto

@AJshJEUBB80Bbpk では、司法が法を守らなかったという事実も見てください。複数の精神科医が、外的刺激に反応できない「昏迷」と父を診察しながら、裁判所はそれを無視した。裁判は法律的に「訴訟能力」を必要とするのに、「訴訟能力」のない父に治療をし、裁判を受けさせる機会を与えなかったのです。

2018-03-15 02:02:31
松本宇未 @umi_matsumoto

@lovehitomi3 @kanabou_umaibou @asaharasanjo 死刑をされるようなことをしたという、根拠はどこに? 例えば地下鉄サリン事件の有罪の根拠とされたのは、井上嘉浩証人の創作した「リムジン謀議」ですが、「リムジン謀議」はもはや井上氏自身が否定していますよ。父は裁判を受けられていない。裁判を受けられないまま死刑も何もないでしょう。

2018-03-15 02:37:34
松本宇未 @umi_matsumoto

@AJshJEUBB80Bbpk 「死刑と判決」したのが不当だったのではなく、きちんとした裁判手続きを取らず、病気の父への治療を拒否し、当事者である父の裁判を受ける権利を奪って、実質的に欠席裁判を行いながら、判決を出したのが不当なのです。日本の憲法や法が予定していない裁判が強行されました。

2018-03-15 02:59:41
松本宇未 @umi_matsumoto

@roadrocket66 @KY_ngs @asaharasanjo 麻原裁判では、適当に有罪無罪決めていましたよ。父に対しては何をやってもよかったので。例えば地下鉄サリン事件の父が有罪にされた証拠は、井上嘉浩氏の証言です。検察は論告で、井上氏の証言が信用できないといいながら父とのやりとりに関しては根拠も示さず、信用ができるとしました。

2018-03-15 15:11:20
松本宇未 @umi_matsumoto

@chitosan3103 @tbs_news 父は「麻原になら何をしてもいい」という世論にも押されたのでしょう。父は違憲・違法に取り扱われ、実質的に裁判を受けられていません。外的刺激に反応することができない、「昏迷」の状態だと精神科医から診断もされています。父には治療が必要です。法治国家であるなら、父に対しても法を守るべき。

2018-03-24 15:40:28
松本宇未 @umi_matsumoto

@pokere___face @nckrx970 しかし、東京高裁は「訴訟能力を有するとの判断は揺るがない」と圧力をかけた上で、西山医師に「鑑定」をさせ訴訟能力ありとしました。物を握ったから、喋る能力があるという意味不明の理屈で。しかも「鑑定」は刑事訴訟法の規定を無視したものだった。父は違憲・違法に裁判を受ける機会を奪われた。

2018-03-25 01:49:11
松本宇未 @umi_matsumoto

父の裁判、裁判所の対応などについて、麗華が以前ブログにアップした記事があります。経緯がよくまとまっているので、ご興味がある方は是非お読みください。 blog.asahara-kousoshin.info/?eid=117

2018-04-06 00:02:34