逆元の話

1
前へ 1 ・・ 5 6
けんちょん @drken1215

「互いに素」だけで結構書ける気がするのん。 例えば最大公約数が出て来る場面って、結局「互いに素」に帰着したいケースが多いし、互いに素という性質の理解は重要課題な気はするのん。蟻本の「線分上の格子点の個数」とかはその典型だと思うのん。

2018-05-04 01:55:56
keymoon @kymn_

@tempura_pp あーほんまじゃん(つら)(1が存在するということが言えればいいだけだったのでEuclidの互除法の応用で問題ないですね。)

2018-05-04 01:56:59
けんちょん @drken1215

その手の問題は、「互いに素」に帰着させれば解けるという部分が非自明になればなるほど、難しい問題ということになると思うのん。

2018-05-04 01:57:13
てんぷら @tempura_cpp

@kymn_ 1の存在はべき乗からも言えます(n,n^2,n^3,...はmodmで有限個の値しか取れないのでn^iとn^jが等しくなるようなi<jが取れて、このときn^(j-i)が1になる)

2018-05-04 01:58:58
けんちょん @drken1215

@mofpad まさにそこがすごく難しいですよね!!!!! 人それぞれという部分が。。。 個別に学部生さんの相談に乗る時は、学部生さんの感覚に合わせたりするのがすごく楽しいですよね!

2018-05-04 02:03:44
M @601________

互いに素の性質 素数でない数mについて0=(x-a)(x-b) mod mは3個以上の解を取りうる(mが素数のときは成立しない) 例えばa=1,b=2としたとき、(5-1)(4-2) mod 8 =4*2 mod 8 =0 mod 8となる。これは(x-a)、(x-b)がmと互いに素でなくなってしまうため。 体と環の違い。

2018-05-04 02:26:20
M @601________

どんどん知識・技術がコモディティ化してほしい。

2018-05-04 02:27:35
はむこ @hamko_intel

互いに素なNとMについては僕の頭が悪くてすみませんという気持ち(通常の精神状態では申し訳なく思いません)

2018-05-04 04:50:41
はむこ @hamko_intel

流石に整数論3.1でドモアブルを使うのは異常者で、普通行列しませんか

2018-05-04 05:13:23
はむこ @hamko_intel

整数論3.2に書いてあるARC20 C - A mod B Problem、ギリギリ平方分割で通ったりしないかな

2018-05-04 05:22:00
koyumeishi @koyumeishi_

××は高校数学/大学受験で典型、みたいな主張、踏み込み過ぎると年齢がバレそう

2018-05-04 06:01:49
koyumeishi @koyumeishi_

ユークリッドの互除法とか統計とか、今は普通に教科書載ってるけど、自分のときは"発展"みたいなとこにあって授業じゃ触れなかった気がする

2018-05-04 06:04:40
koyumeishi @koyumeishi_

(当時理解できなくて記憶にございません状態なだけかも)

2018-05-04 06:07:29
はむこ @hamko_intel

僕は最悪ゆとり世代なので、ユークリッドの互除法も統計も高校課程には絶対なかったし、複素数もなかった。

2018-05-04 06:09:41
はむこ @hamko_intel

えー整数論後半かなりガチだな…

2018-05-04 06:10:08
前へ 1 ・・ 5 6