【カメルーン】

星野ルネ @RENEhosino

クリビという港町にある、庶民的な市場で買い物をした時の一枚。この市場の面積はすごく広い、東京ドームくらい（ルネ調べ）のスペースに、海でとれた魚や、畑で作った野菜、森などから採集した、作物や果物、洋服に民族衣装、音楽関係など、３６５日バザールでござーる状態。売り手も客も熱があった。 pic.twitter.com/Q2jEM3trAG

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星野ルネ @RENEhosino

フランスからカメルーンに向かう際の機内食で選んだ（？）メニュー。旅の楽しみの一つはもちろん現地の好物の料理だが、機内で食べるコンセプトが謎な食事を一品一品恐る恐る口に運び、舌の上から徐々に報告される味覚に驚いたり、ときめいたり、時にはそっとふたを閉めたり。空の上の試食会もまた旅。 pic.twitter.com/bqfjcOsR60

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アトゥパおじさんは言う「ルネは日本が長いから、我々の森の恵について何もしらない、知っておく必要がある、森を案内する。その目で見ておけ」と、色々な効能のある植物、アフリカ版漢方薬についてこってりレクチャーを受けた。数十種類の植物を学んだが、この手にもってる葉が何か全く思い出せないw pic.twitter.com/lsQqgvutol

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途中経過で失礼。特性ソースの焼き魚。海で採れたばかりの魚を、絶妙な焼き加減で、菜種ヤシの実や各種スパイス入ったソースで味わう。子供の頃からプワソンブレゼ（フランス語で焼き魚）と呼んで親しんでいた。伝統的な味付け。ちなみにですがカメルーン料理は、日本人の味覚に合うものが多いと思う。 pic.twitter.com/Dc92F4F5eu

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この写真が何を意味するのか僕にもわかりません、気がついたらメモリーにはいっていました。例によってまた、誰か子供が勝手に撮影したのでしょう。それよりすごい絵力ではありませんか！小さなワニを目線の高さに抱える子供と、それを不安そうな表情で見つめる少女たち。あえて自由に想像して下さい。 pic.twitter.com/DqCANhdsuB

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今日の俺きまってるだろう？撮ってくれよ、というので撮影してあげた。ポイントは情熱的な真っ赤なロンTかな？彼は村の散髪屋さん、男性や子供の髪をカットしている。とてつもなくお調子者で、どれくらいお調子者かというと、このロンTは僕のである。勝手にひとのロンT着て、きまってるだろって何だよw pic.twitter.com/ElRnMwNcrj

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啓発ポスター。単純な日課が健康を保つ秘訣です、的な。手洗い、歯磨き、毎食時に欠かさずに！世界共通ですよねこういうものは。中の人物、食器などにカメルーンの家庭風景が見て取れるよね。民族衣装を家でも着るのは大抵母親。父や子供は洋服が多い。、娘の髪型が個性的なのも、大きな水入りの器も pic.twitter.com/7DczmrH4iU

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甥っ子のわんぱく小僧「エラ」君。彼にも母の名前がついている。男の子に女性の名前？と思うかも知れないけど、エラという名前の男性も結構いる、日本でいう、カオルやアキラの様なユニセックスな名前なのかも。思い通りにいかないとすぐに泣き暴れ、気分がいいと舌を出しながら陽気に歩く。マジ謎い。 pic.twitter.com/PAd4LzjBhq

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素朴な一枚の写真だけど、村で生きてゆくために欠かせないものがなにげに凝集されていると思った一枚。手前のボトル、水や、燃料の保存などに結構重宝する。それにバイク、大切な都会とのパイプ。そして、背後にいる犬、危険や異常をいち早く知らせてくれる全人類の頼もしい相棒。そしてなにより家ね♪ pic.twitter.com/EyDBUYS8fN

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これなぁ〜んのスープだ？！正解は、巨大なトカゲ（体調１メートルはありそう）のスープです。正式な生物名わからなくて御免！でも、向こう住んでると、村人が抱えてる動物にいちいちテロップついてないからわからないんだよwでもお味は最高よ、どんな味かって？定番のあれですw『鳥』の様な味。安定♪ pic.twitter.com/MvGwc4iXZo

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画像が見えない？ご心配なく、あなたの携帯電話がおかしいわけではないです。これが月の無い夜に撮った漆黒の村の景色です。部屋にいけば、ランプのか弱く暖かい光があります。この漆黒の闇のかなたから、数十〜数百という、動物や虫、鳥達の指揮者も台本もないオーケストラが流れてきます。自然の歌。 pic.twitter.com/1dDDVOzBjh

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カメルーンは経済の中心と、政治の中心が分かれている。アメリカタイプ（ワシントンDCとニューヨクの違い）。港が見えるのが経済の中心ドゥアラ。前回の帰省はドゥアラ空港からでした。アートっぽい方が政治の中心で首都のヤウンデ、政府の主要機関はここにある。昔ヤウンデの学校に通っていました。 pic.twitter.com/56BS2FcXv0

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早起きしないと森の動物は見れないとアトゥバおじさんが言うので、約束の６時に起きて待っていた、まさかのおじさんが起きたのが７時半。本人が寝過ごし。案の定、収穫０で森を４時間歩いてたどり着いたのは謎の岩場。動物はアフリカでは見放題と思ってるなら、それは無いwなぜか一番不機嫌なおじさんw pic.twitter.com/TgzTErs0Lv

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サッカーの日本代表の事を「侍」と呼ぶ様に、カメルーンの代表サッカー選手は「ライオン」と呼ばれている、フランス語では「リオン」です。ライオンは強さの象徴、日本の侍のように強い男と重ねる。でもカメルーンの名前の語源はポルトガル語のカマラウン、海老です。代表がエビだとなんか弱そうだなw pic.twitter.com/3H9ZW47kZi

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随分古い写真、おじいちゃんとおばあちゃんの若い頃の写真、僕の故郷の村を作った祖父母。誰でもそうだけど、先祖の誰一人欠けていただけでこの世には生まれてこなかったんだよな。僕らは恋愛をして別れたりするけど、その別れが無かった時に奇跡的に新たな世代が生まれる、奇跡のみで構成される地球。 pic.twitter.com/0cawUtQsEH

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クリビという街のビーチ。海岸沿いには無数の小舟が。１０数人の男女のグループが楽しげな歌を歌いながら、海上の小舟を岸にロープで引き戻しているを見た。木の下で昼寝をしていたので何をしていたのかは結局確認しなかったけど。あと、ヤシの木の下半分を白く塗るのも未だに謎。次の帰省時の宿題だ。 pic.twitter.com/8DqfWGqlYI

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カメルーンの甥や姪に日本のお菓子をお土産として持参しました。そして試食会をブログ用に撮影した時の映像。カメルーンにもたくさんのお菓子がありますが、現地の果物屋穀物を使った伝統的なものや、欧州から入って来た、ドーナツなど、日本のお菓子は匂いや、材料、味など彼らには摩訶不思議な様だ。 pic.twitter.com/30B084DZm3

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日本のあたりめを食べた時のそれぞれのリアクション。すごく美味しいという少女に、複雑な顔をする少年、そして、イカの造形に興味を奪われる少年。日本人から見ればセンザンコウを食べる方が異様に見えるが、カメルーンから見ればイカ・タコなどを食べるのは異様に見える。でも食べれば大体おいしいw pic.twitter.com/ykNRyfl3gw

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これはセキュリティー・ウォーター。旅のお供。防犯のウォーターじゃないよ、非常用の水。向こうにいる時、村から町へ、町から街への移動は大型バスで移動する。常夏の国なので、いつ何時でも水分補給出来るに越したことはない。１０円でくらいで買える。なんかFFのポーション的なノリで使ってる。 pic.twitter.com/LDYRZiplyZ

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従姉妹の子供達の写真。カメルーンっぽい風貌。男は坊主、女は孔雀の様に色彩鮮やかで個性あふれる髪型。カメルーンでモテる男性は、清潔で、控えめで、ユーモアの理解できる人。女性は知的で、お洒落で、プライドをもっているかっこいい女がモテる印象。甥っ子姪っ子よ、いい女に、いい男になれい！ pic.twitter.com/wKm1blqSFt

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カメルーンの公用語はフランス語と英語、理由はもちろん過去のイギリス・フランスによる統治によるもの。今回は英語圏の活動家らが独立をもとめてデモを起こしたようだ、というのもカメルーンの大部分はフランス語を話す地域で、僕もフランス語を話します。デモの激化を鎮圧にかかる治安部隊の映像。 pic.twitter.com/dpLoKsaS7v

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クリビという港町でたわむれる親戚（真ん中）と両脇に華。両脇の女子も親戚かもしれないけど親戚が１００人以上いるので、有名な戦国武将１００人覚えるより難しいので、把握していない。というより人類はみな共通の祖先を持つ、親せ・・・いえなんでもありません。とにかく幸せそうでなによりです♪ pic.twitter.com/zcKZiwXhQU

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サッカーを応援するときのカメルーンベンチ。侍ジャパンを応援するとき日本人は一体となるし、他民族を要するカメルーンもこの時は団結する。多くの別々な個性をもった人たちがまとまるためには何か物語が必要になるんだね。文化祭のノリね。隕石が地球に向かってきたら世界中が団結するだろうなw pic.twitter.com/OruCeyfYyB

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オシャンなアフリカンフード。ジョロフライス。ウォロフ族という民族由来の料理だが、アフリカに後半に広がってる。鳥や牛肉の串といただく。ライスにはたくさんの味付けがされてる、ニンニクや胡椒などなど、ココナッツオイルを効かせるのをお忘れなく。あっちの方のライスこのタイ米チック多いね。 pic.twitter.com/zvXrQIS5pX

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