アレフガルダーズ ver12.53 集結せよ共和国軍!アレフガルド在住の雑多な種族が集まりました。

アレフガルド共和国という国は、人間人間による人間のための国という側面があります。しかしアレフガルドには人間以外にも多くの知的生命体がいるので、それらの力は、今まで発揮されずじまいでした。 こちらはアレフガルダーズのチュートリアル的なまとめです。 https://togetter.com/li/1157738
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A.T.O運営 @scribblingtails

アレフガルダーズ ver12.53 用語説明 NPC:ノンプレイヤーキャラクター PC:プレイヤーキャラクター PT:パーティー 竜王軍:このサーバー300では、竜王島から派遣された義勇軍のこと。アレフガルド共和国軍の(というかリンドラッヘ個人の)指揮下に入っている。

2018-05-16 02:32:17
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これまでのお話 腐敗議会の根城ラダトームのお城を取り囲んで怒れる群衆に向かってリンドラッヘが演説を開始。すると群衆はすぐに言うことを聞き始めた。そこでリンドラッヘは群衆に対して、このまま議会がおかしな決定をしないように見張れと命令。直接民主制をはじめてしまい、議会制は無意味に。

2018-05-16 02:32:18
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ラダトームのお城、城外では「はい、では志願者の市民の方はこちらへ」「お城囲んでたい人はこっちよー!」ケッパーとカリーナが市民たちへの応対で大忙し。そして主人公イックスたちは「こっちだ。ドランに会いに行こう」クドゥーサの案内でリンドラッヘのもとへ自動的に移動を開始「楽だぜ」

2018-05-16 02:32:18
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しばらくボーッとしてると、処理落ちしそうなNPCの人だかりの中でリンドラッヘとペリゴルドが立っていた「やあドラン!今回は血を見ずに済んだな!」「クドゥーサか。最悪の事態はまぬがれたようだな」彼らの計画では、もし市民たちが逆上し、議会もリンドラッヘも関係なく攻撃する姿勢を見せた場合、

2018-05-16 02:32:19
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城内に待機させたルプガナ方面軍の兵士に応戦させつつ、北の森に待機させている竜王軍に攻撃命令を出し、市民を一掃するつもりだったんだって「そういうわけで俺は外にいたんだよ」クドゥーサが竜王軍への攻撃命令とその後の指揮を任されてたみたい「怖いぜ」「クドゥーサだったら容赦なくやるよね」

2018-05-16 02:32:19
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イックスたち、密かに恐れおののく。リンドラッヘは一月反動で容赦なく市民を砲撃してたし、クドゥーサは人当たりは良いがまともなプレイヤーがためらうような選択肢を平気で選ぶタイプであり、両方とも市民を殺すことに抵抗のないNPCなのだ。プレイヤーの味方NPCが悪っぽい行動を平気で取る怖さだ。

2018-05-16 02:33:54
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「いやあ、俺だってそんなことしたくは無いんだよ」大して葛藤を抱いてる様子もなくクドゥーサが言い訳。そこへペリゴルド議員「中将殿の演説は大したものでした」偉そうに論評「これから決戦ですな。戦後の処理は是非ともこの私にお任せを。戦争というものは、いかに終わらせるかが大事ですからな」

2018-05-16 02:33:54
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「どうでもいいですが、余計なことだけはしないでいただきたい」リンドラッヘ、ペリゴルドのことが嫌いなのでなんか素っ気ない返事だが「もちろんですとも!私は戦争そのものに関しては素人でして......あれは誤解を恐れずに言えば、ひとつの芸術ですな。そして私は中将の芸術作品のファンなのですよ」

2018-05-16 02:33:55
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味方なのか敵なのか、そういう視点で見るとよくわからない人物だ!「しかし、議会制を否定する行動に素早く賛同したものだな」にせグスタフ「あんた、仮にも議員なんだろう?」「私は、議員であるとともに愛国者なのですよ。常にこの国の国益を考えて行動するのです」「そうか。そういう人物だったな」

2018-05-16 02:33:55
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にせグスタフひとりで納得。ペリゴルドのモデルとなる世界史上の人物タレーランがそういう男だったのを思いだしたのだ。A.T.O運営の歴史解釈ではそうなのだ「将軍!市民の整理が終わりました」「みんな協力的ですよ!」歴史談義をしている間に出撃準備が整っていた様子「よろしい。部隊を集結だ」

2018-05-16 02:33:56
A.T.O運営 @scribblingtails

「クドゥーサ、竜王軍にも集結準備命令を。訓辞を与えた後、リムルダールへ向かう」「わかった」リンドラッヘの手元には、歴戦のルプガナ方面軍(影の騎士死霊含む)に竜王島義勇軍、そして勝手についてきた野良リカントに募兵に応じた市民。アレフガルドに住む種々雑多な兵士たちが揃いつつあった。

2018-05-16 02:35:02
A.T.O運営 @scribblingtails

「なんだかすごい景色だぜ」「人間も魔物もアンデッドも、みんないますね」「300年前はお互い戦ってたんだよね」「時代が変われば色々と変わるものなのよ」みんなで感慨深げに見ていると「将軍!全部隊、集結完了しました」「よし、閲兵だ。この雑多な集団にひとつの方向性を与える」演説開始だ。

2018-05-16 02:35:02
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「アレフガルダーズ」つづく

2018-05-16 02:35:03
A.T.O運営 @scribblingtails

タグ #dqxtails リンドラッヘは、暴徒と化した市民は殺してもかまわないという考え方であり、ver10の最後でそれを実践しているのですが、それでも市民の人気は高いんです。よい将軍というのは勝つ将軍であるということなんでしょう。市民に忠実でも勝たなければ人気は出ません。

2018-05-16 02:35:03