日本の労働者は、水戸黄門か遠山の金さんのような行政による救済に期待を寄せているように見えますが、本来的にはそれは誤りで、団結して自分たちで問題を解決すべきです。

佐々木俊尚 @sasakitoshinao

賛成。「政府案では最大でも月100時間未満の時間外労働上限規制を、月45時間に。また仕事を終えてから次に仕事を始めるまでに、連続して11時間の休息を確保」／共産 “時間外上限は月45時間” 改正案の大綱まとめる | NHKニュース bit.ly/2rI3Hyb

hk @pori313

時間の規制だけじゃなくて『下請け・外注への業務時間外での作業の要求』も取り締まって欲しい。「金曜の夜に発注して月曜の朝まで」みたいな。 twitter.com/sasakitoshinao…

遅れてきたニート @delayedneet

大反対。 雇用流動性を促進するしか、抜本的な解決にはならない。 twitter.com/sasakitoshinao…

. @yu_yu_suteki

毎月100時間近い残業を続けるのは辛い。一方で、業種業界によっては、ここ一番の踏ん張りどころで残業が増えることも。一律月◯時間までという規制だけでなく、80時間以上は年に（あるいは半年か？）1回まで、年間トータルで、例えば400時間までと言うメリハリを付けられる余地が必要では？ twitter.com/sasakitoshinao…

鉄血の共産主義女！ 小宮登志子 ＠小説家になろう @shchimya

@sasakitoshinao 👿賛成と言いたいですが、共産党案が成立した場合の実効性が問題です。労働基準監督署の人員や予算が足りず、絵に描いた餅に終わる可能性が高いということで、現実的には政府案が妥協点ではないでしょうか。税務署並みに労働基準監督署を拡充するなら話は別ですが、今度は財源の問題が出てきます。

Yasuaki Madarame @madarame

高度プロ制度の削除は当然として、共産党の月残業45時間上限は、さすがに現実性が無いと思うかな。 とはいえ、政府案の100時間はその他条件含めてエグいので、立憲民主党案の月80時間未満、2～6カ月平均で60時間以内、勤務間インターバルの義務化が、一番妥当なように思える。 twitter.com/sasakitoshinao…

名無し @ajmdwwtp

月何時間までなら残業していい、という議論に持ち込まれてる時点で負け戦だと思う。今も法律が守られてないから問題なわけで、まずは現行の労働基準法のままでいいから、違反があると会社が倒産するレベルで罰則を厳しくして、かつ労基署を大幅人員強化して実行的に法を守らせることが重要でしょ twitter.com/sasakitoshinao…

菜雪 @nasetsu

賛成。共産党から出た案だと、まずバカにしてかかる人多いけど、内容見たらごく当たり前のことだし、これかできていなくて放置してる自民党を怒った方がいいと思う。 twitter.com/sasakitoshinao…

にっく @_twonine

大賛成。「繁忙期は例外認める」的な事をすると気が付いたらいつの間にかズルズルとなし崩し的になる。経営者なら自身の経営力の無さを社員に押し付けるな。7ｰ26時の100連勤も当たり前、年10日休み無い環境にいたからこそこれは強く推したい。 twitter.com/sasakitoshinao…

近藤アーリーアダプター @GutsHipdrive

@sasakitoshinao 労基法すら守られてないのに、これを遵守する雇用者がいるとは思えない…ブラック企業の社員は平成の特攻隊といっても過言じゃない。労働三権を行使できない被雇用者はそんなもん。愚直に働くから雇用者が増長する。水面下で労作って闘うなんて発想はないのだろう。

道具屋トラネコ @douguyatoraneko

@shchimya @sasakitoshinao 前段階として、累進残業代が良いと思っています。残業していたことさえ証明できれば、追徴残業代が労働者側から請求できるので、自力救済が進む間に体制と、残業が悪いことと認知されることを進めたい。現状1.25倍の週４０時間以上の残業代を、月20時間以上なら2倍、月40時間以上なら3倍、みたいな。

ガルビング @galbing

共産党が野党として存在感出そうとするなら、徹底的に労働問題に取り組むべき。 若年層（四十代以下）を取り込めるはずなんだけどなあ。 twitter.com/sasakitoshinao…

fufufuf @fufufufuf

@sasakitoshinao 労働問題の大部分は中小企業がおこしているんですよね。でも野党は大企業叩きには熱心でも中小企業に労働基準法を守れなんて口が裂けてもいえないですね。

鉄血の共産主義女！ 小宮登志子 ＠小説家になろう @shchimya

@douguyatoraneko @sasakitoshinao 👿裁判を利用するなら、アメリカ的に「違法労働は労働者に3倍賠償」という選択肢も一応あります。こうすれば労働基準監督署に頼らずに済み、国の財政も傷まないのですが、「現行法秩序と整合性が取れない」と｛裁判所＋法務省｝の反対論が見えていて、余程のことがないと実現しないでしょう。

ぶく @cafebooktravel

雇用の流動性を高めることが重要だと思う。なぜか一度入った会社にずっといるという前提しか許容していない人が多い。子供の頃から両親や先生に少しずつ洗脳されて来て、自分で仕事のこと社会のことを考える人が少ないと思う。 twitter.com/sasakitoshinao…

丸尾｜会社員 @maruo_cross

賛成。 職務に区切りがない現状から発想するのであれば、時間を厳格に運用するしかない。 もし時間を無制限にするのであれば、欧米のように職務記述書を厳格に運用しないといけない。 どっちにしても残業代（時給）は、インセンティブ設計がおかしいから、やめたほうがいいと思う。 twitter.com/sasakitoshinao…

近藤アーリーアダプター @GutsHipdrive

@douguyatoraneko @shchimya @sasakitoshinao 某キー局が給与改悪に対しストも辞さない覚悟で抗い白紙撤回させた。言っては悪いがブラック企業の被雇用者は雇用者の言いなりで愚直に働くだけ。労働三権という武器があるのを知らない。このあたりをガンガン啓蒙して権利意識を高めねば。国はあくまで雇用者の味方。野党も党利のためにやってるだけ。

鉄血の共産主義女！ 小宮登志子 ＠小説家になろう @shchimya

@GutsHipdrive @douguyatoraneko @sasakitoshinao 👿戦後の労働法制の基本は、欧米をモデルに、労働者が団結して組合を作り、使用者側と対等の立場で話し合って労働条件を決めるというものでした。でも、国労や全逓が悪乗りして政治活動に傾倒したため一般国民の支持を失い、今では政府にも見放され代わりに労使委員会なるもので代用可とされています。

鉄血の共産主義女！ 小宮登志子 ＠小説家になろう @shchimya

@GutsHipdrive @douguyatoraneko @sasakitoshinao 👿日本の労働者は、水戸黄門か遠山の金さんのような行政による救済に期待を寄せているように見えますが、本来的にはそれは誤りで、団結して自分たちで問題を解決すべきです。欧米では当然のことがなぜできないのか、研究対象としては面白そうな領域ではあります。

ひろしま映像展 @eizoten1

どうせ守れないよね、と労働者が思ってしまうレベルの立法は法を死文化するだけ。政府案の方が筋は良い。徹底させる事こそが重要。 twitter.com/sasakitoshinao…