- uchida_kawasaki
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座長「風評被害払拭の論点整理の方向性、トリチウムの分かりやすい伝え方に関して議論したもらった。前回議論してもらったトリチウムの性質について、意見を反映した、トリチウム水の処分について社会的影響を議論。国民の理解、懸念を把握することも重要、説明・広聴会を開催する」
2018-05-18 16:03:56山本委員長が、公聴会開催を議題として取り上げることを紹介。 pic.twitter.com/4Gm4Vcrgos
2018-05-18 16:04:42多核種除去設備等処理水の取扱いに関する小委員会(第8回) 配布資料 2018.5.18 → goo.gl/6kbEC2 (航空会館 501-502 会議室) 資料 ・議事次第 ・多核種除去設備等処理水の取扱いに関する小委員会 委員名簿
2018-05-18 16:05:59・第7回 多核種除去設備等処理水の取扱いに関する小委員会 ・トリチウムの性質等について(案) ・トリチウムの性質等について(案) (参考資料) ・社会的影響の考え方について ・説明・公聴会について(案)
2018-05-18 16:06:00「トリチウムは事故が起こったことで発生したのではなく、原発を運転することで発生する、と説明」
2018-05-18 16:07:00「トリチウムのリスク、というより放射線のリスク、基礎的な話を。ベクレルとシーベルト、そこの解説を加えた」
2018-05-18 16:08:17事務局が、資料の説明を開始。トリチウムは、「原発の通常運転で発生している」「降雨にも含まれている」「環境中での生物濃縮は確認されていない」等々。詳細は経産省のサイトに。
2018-05-18 16:08:52おう、この資料ちょっと衝撃。事故を起こしてない原発でも、普段たっくさんトリチウムを放出してんだよ!(だから福島第一のトリチウム水も希釈して放出していいでしょ?)という資料。できるだけ全部止めようぜ、という選択肢もあるでしょうよ… pic.twitter.com/yRFckzLWAY
2018-05-18 16:12:26高倉「単位の問題、これをいかに表現するか。ベクレルはわれわれは一秒間に何個と表現している。シーベルト。放射性物質よりも、エネルギーと書いたほうが?トリチウムのエネルギーが小さいということを言いたいために」
2018-05-18 16:16:05(全然関係ないけど「放射線教育」をしている機関の学会発表が、教育の前後で「恐怖感」が無くなった、教育成功!とまとめていて、違うでしょ、放射線を理解してきちんと防護させるのが教育じゃないの?恐怖感を無くさせるのが教育なの?成果を示すパラメータ設定がおかしくない?と質問したことあるな
2018-05-18 16:17:53(今、コメントしている高倉さんが、放射線教育をしている立場としてのコメントが続いたので、ちょっと、???と感じて、思い出しました)
2018-05-18 16:18:31田内「シーベルトで統一していいのでは。グレイではなく。ベクレルあたりの線量、預託実効線量の係数のことを言ってるのだと思うが、これでいいのでは、と私は思う」
2018-05-18 16:19:39森田「田内と同じ。1F事故後、全ての基準がセシウムになっている。これで納得してもらうしかないのでは。このくらいの簡潔さで理解してもらうしかないと。」
2018-05-18 16:20:21山本「Q4の表現。高濃度のトリチウムを大量に摂取すれば、健康影響を生じる可能性があるのですから、そこは公平に記載すべきでは」
2018-05-18 16:21:06東電交渉で以下の資料を示したらグーの音も出ませんでしたよ。 jaea.go.jp/04/fugen/about…
2018-05-18 16:21:44開沼「核実験由来高かった、この環境下。薄いんだとすれば健康影響が出ていないという研究結果があるんだとすれば。細かくしてもわからないかもしれないが。濃いのか濃くないのか、量的に分かる表記を」
2018-05-18 16:22:19辰巳「普通の暮しをしている人間にとって、対数の表示、理解できない。わからない。対数という考え方、どこまでに人にわかってもらえるのか。じゃあ代案はというと無い。そのレベル。ベクレル、シーベルトは分かりにくいが、事故後使われてるのでは。なんとなく」
2018-05-18 16:23:42辰巳「根本的に違うんじゃないかな、と思っている。いかに理解してもらうように説明するか。相手によると思うけど」
2018-05-18 16:24:10開沼委員「数字で濃さが分かった方が有り難いと思う」 辰巳委員「一般の人に数字の話をしても、なかなか理解して貰えない」
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