コミックスゲート関連のまとめ記事を英訳してみた・・・が、ギブ寸前。【WIP】

コミックスゲート関連のまとめ記事を見つけたので翻訳してみた。理由?無い。けど長っ・・・!!
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ネットで通りすがるブラジル人 @ntbxp

コミックスゲート関連・・・うひ~~~~・・・ 和訳してるんだが、まだ半分以下なのにスゲェでかくなっとる・・・・ 英語分かる人、誰かコレを和訳してくれぇ~~~~~~・・・・ medium.com/@charlesrobert…

2018-05-19 07:25:25
ネットで通りすがるブラジル人 @ntbxp

まだ25%以下だけど、もうTogetterにあげるわ、和訳・・・・ でないとモチベーションが・・・・オワタになる・・・・

2018-05-19 07:27:08


以下WIP和訳・・・・orz

翻訳指摘ウェルカム。



PR悲劇:コミックブックプロがプロフェッショナルじゃなかった。

記者:Charles Fulano Hidalgo y Rodríguez

ライターやアーティストがエキセントリックであるのは秘密ではなく当然なもの。描く時、または書く時、塗る時、録画する時、自らのエキセントリックさを芸術として昇華させる。だがSNSとスマホがある今、この作成者達は速攻伝達が出来るようになった。他人が何を考えるか、何を言うかについて、即座に反応するプラットフォームをあたえた。
ビジネス面から言えば、これはヤバイ。この記事は、絵師、ライターそしてコミック関連のジャーナリストを含むコミックブックプロの否プロフェッショナルな有様について書いたものである。特にファンや評論家に対するダメなレスポンスに注目を置く。酷いPRは、この業界を害する無数の害の一つである。特にリチャード・マイヤーとイーサン・ヴァン・スカイヴァーに対する彼らの反応が特に。

マーク・ワイドとその他多数のコミックブックプロはインターネットへのアクセスがどれだけ簡単にPR災害になり得るかを証明するための完璧な証拠になっている。ディズニーの、一度は愛されたコミックブックプロのアーティスト、マーク・ワイドは小さなパブリッシャーであるAntartic Pressを複数回指摘&ハラスメントした。政治的なメッセージを持たないアクショングラフィックノベル、『Jawbreakers』の発行を阻止するために。マークワイドがSNSドラマで自身と自分を代表するものに悪いイメージをもたせたのは、コレが初めてではない。

何が彼のようなプロを、ライバル社を呼び、販売停止を要求させるほど、自らを地に落としたのだろうか?
もしかして嫉妬?JawbreakersはIndiegogoで200,000ドルを獲得し、作者は60kのフォロワーを持つ。多数のコミックの約三倍以上の売上である。だが、リチャードの評論や彼のフォロワーがそうさせたのは確実。マークワイドやその他コミプロ達が彼を黙らせようとしたのは今回が初めてではない。
むしろリチャード・マイヤーは名誉毀損、恐喝、計画暴行(libel, blackmail, plotted violence)の標的にされている。
そして、攻撃されたのは彼だけではない。コレは全てオンライン上で起き、この業界の衰退の理由の一つを要約している。

一体何が、業界のインサイダーであるマーク・ワイドと比較的無名な人物たるリチャード・マイヤーとの喧嘩を引き起こしたのだろうか?リチャードは2つのYoutubeチャンネルの持ち主。最も知られているのはDiversity&Comics。この名前の理由はコミックは80年台で多様性にあふれていたが『誰も気にしなかった』から。もっとも、80年台では2つの女性のおかげでさらなる高みを得たのである。故にDiversity&Comicsとチャンネルを名付けている。彼は多様性を良いことであると、それが80年台で高みを獲得させたと信じている。彼はそのチャンネルでコミックを評論、褒めたり叩いたりしている。想像とは裏腹に、彼は友達だからって容赦せず、時には彼を嫌う人たちすら褒め称えている。彼の本に工作を行ったマーク・ワイドも含めて。これこそが、マイヤー氏がここまでの視聴者を掴み上げた理由である。

では、マーベルコミックの質は堕ちているのか?
答えを知るものは少ない:最後に買ってから大分時がたってるだろう。全体的に、プロ達は低質な商品を打ち出しており、これがこの業界の衰退の最大の理由となっている。ライティングや絵はお世辞で言って酷く、プロさが低くなった。以下の画像はその証拠である。一見は百聞にしかずって言いますよね?

何か感じましたか?それは不気味の谷です。何かが物凄くリアルに近いけど、リアルではない時に生じる。その道のプロでなくても気付くものです。

リチャード・マイヤーは絵とライティングににある問題を指摘した。政治的ではないスターウォーズのコミックにすら見れる問題。この様な評論のおかげでリチャードはこの業界の黒山羊にして一番の敵となった。その理由は、政治色の強い人達が彼の、マイノリティーが作った作品に対する評論を、マイノリティーに対するヘイトと見たからである。マイヤーは、彼らが経験のない人達を安い給料で雇っていると、そしてその結果は目に見えてると指摘している。

多数のアーティスト達は彼の発言を個人的に受け止めた。芸術を作っているときに評論を受け入れるのは難しいものだ。
絵とライティングに乏しいと認める代わりに、彼らはリチャードがナチであると自己結論づけた。彼は混血の子供をもつというのに。だから、マークワイドを含めた多数が彼を個人的に追った。リチャードの本に工作する前、彼が自分と同じコミコンにいると思ったマークワイドは以下を投稿。

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『サイコーなバルティモアのコミコンに行く皆にお願い。
連続ユーチューブハラスメント魔のリチャード・C・マイヤーがファンとして来るかもしれないと聞いた。
もし誰かがこのジェントルマンを見たら、即刻私に伝えてほしい。パネル中であっても、中断してでも伝えてほしい。
この頼みをできるだけSNS上で拡散してほしい。プロの皆様、お互いに連絡を。これはコミック業界の中の女性に対するハラスメントを縮小させるためで、重要である。拡散してください。よろしくおねがいします。』

奇妙なリクエスト。

そして最近、マーベルのマークワイドはAntartic Pressに、この出版社がリチャードのコミックを出版すると発表したあとに接触。
彼はリチャードと手を切る事を納得させようとした。何故ならば、彼は批判を受け止められず、リチャードがナチであると信じているから。

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『Antartic Pressに電話してきた。答えが来るまでは、ためらいはあるが、大目に見てやる。一体誰と、何とビジネスしようとしてるのかを理解していないのかもしれない。可能性は低いが。答えが来たら報告する。コミックストアの店員にハラスメントするように、彼の品を買おうとしない店に一星評価攻撃するようにファンをけしかける、とされている(ゲホゴホ)、そんなマーケティング手段を持つヤツのコミックを売るなんてどんな気持ちなのか興味深い。

我々クリエイターはファンの行動に責任を持っているだろうか?最終的にはもちろん違う。だが自らがファンに影響ないと発言するなんてモラルが枯渇してるし、自らのの名の下でハラスメントや脅迫を行われてるなら、自らの影響力を持ってして止めさせる義務がある。もし私の名の元で、私を”支援”するために、ミソジニーやトランスフォビアやレイシズムや偏見を広めているのなら、このクソを黙らせるために積極的な手段を講じる。コカイン影響下の心臓の1鼓動以内で。自分の尻を賭けても良い。やれやれでは済まさない。』

この電話後、Antartic Pressは以下のツイートをした。

マークが彼らをいじめた事の真偽はどうあれ、マーベルのマークの性格を知るものなら、彼に疑惑を持つことぐらいはできるだろう。彼が意地悪な一面を持つのはよく知られている。なので彼がリチャード・マイヤーにやったことは、合法性関係はともかく、意外ではない。

例えば、マークワイドがある人物と政治的に同意しなかったときの反応。たとえどんな意見であれ、ディズニー、マーベル、DCのスポークスマンとしてのこの有様は認められない。

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MarkM447『お前のその偏見な意識がトランプを勝たせただけでなく、お前のコミックがクソみたいに売れない理由だ。』
マークワイド『だからファッキンすっこんでろと言ってんだよ、このレイシストミソジニストめ。ブロック。』

確かのこの人のツイートはネガティブで無礼である。だが、問題はマークワイドは彼が働く会社の代表者であり、全ての会社は収入を得るために客を必要としている、という所にある。怒りに身を任せ、そこんじょそこらの人物に『ファッキンすっこんでろ』と言うのはPR的に良いものではない。そして時間がたつに連れて鬱憤をたまらせる。彼にツイートした名無しは何も失うものはない、マークワイドと雇い主と違ってね。このような悪いPRの積み重ねは、マークにとって、彼を雇う出版社にとって、マーベルの営業的健康に依存する小さなコミック出版社にとって、かなりの利益損失になる。

彼の怒りの標的は違う世界観を持つファンだけではない。同業のアーサー・スディアンにも向けている。
以下同業者に対するツイート。

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『誰かスディアンが行く予定のコミコンのリスト作ってくれ。
何が何でも阻止してやる。俺を信じろ。』

自分をモラル警察だと思っており、スディアンを黙らせる気満々のマーク・ワイド。

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『今年で行く全てのショーに、もしスディアンこんなクソをそっちに持ち出そうとしたら、
俺がそれを煩くて酷い事にしてやるぞって警告してますよ自分は。これ忙しい。』

彼は自分と意見が違うものに対して騒ぎを立てる事で知られている。


気力が戻ったら続く・・・