青少年健全育成条例や児童保護関係への個人発言まとめ 3
DVも不和もあったから、家族と言うモノへの希望がない。虐めがあったから、友人への期待がない。助けてくれなかったから、政府や大人への信頼がない。抜け出せないから、変われないから、自分への自信がない。どうしろと言うんだ。
2011-04-03 22:08:07人と面と向かって話せない。視線を合わせられない。震えが来る。就活がまともにできない。履歴書を書いているだけで泣きたくて、泣きたくて。
2011-04-03 22:12:19それへの考慮は、して貰えないでしょう。一見されて解るものじゃない。私だって表に出したくない。やっぱり可哀相とも惨めだとも思われたくない。口にしまうと余計にそう思えるから実際には言いたくない。でも、震えも涙も感情も止まらない。
2011-04-03 22:17:09助けるとか守るとか嘯くなら、この震えと涙と感情を全部とめてみせてよ。どこでどうやってなら楽に生きられるようになるのか教えてよ。
2011-04-03 22:25:21虚構に依存しそうになるのは、現実がつらいからだ。現実を変えようとしない癖に、依りどころにしているものを奪おうって何。根本的解決にならないから無意味って何。薬飲んで私の問題が全部解決するの? 家の不和も過去のトラウマも消えるわけ?
2011-04-03 22:30:52被害者を利用して、自分の感情論を正当なもののように主張して、ふざけるな。見たくないのはこっちだ。気持ち悪いと感じているのはこっちだ。本当に必要な改善をさしおいて、崇高面している奴らが大嫌いだ。
2011-04-03 22:36:38犯罪加害者を親類ごと罵倒する人って、それが同時に犯罪被害者であっても叩くのだろうか。それが当然あり、正当な「制裁」だと思っているのだろうか。それが社会的に許される事であり、罵倒される側の人格や人生は無視され、破壊されても仕方ない事だとでも思っているのだろうか。……ふざけるなよ。
2011-04-06 11:30:32その理屈が正当なら、私の人生は幼稚園で終了ですよーだ。暴力加害者の子どもですからね。訴えてないし訴え損ねたしもう忘れたいけど忘れられない事だけども。
2011-04-06 11:34:57選べるものなら、親を選んで生まれたかったさ。家族ごと違う場所で生まれてみたかった。でも、無理じゃないか。本当に、冗談じゃない。
2011-04-06 11:37:12ちらりと見掛けたRT「ほめられる中で育った子はいつも感謝することを知ります。批判ばかり受けて育った子は非難ばかりします。(アメリカインディアンの教え※一部)」に地味に落ち込む。えーと、批判や暴力、罵倒は人一倍受けて育ったかな、私……。
2011-04-07 22:10:03「親がああだから」「育った環境がああだから」は、困る。それだけで私を見られると、本当に困る。多分、私以外の誰かにも言える。
2011-04-07 22:19:14父方の家は、権力や財力がそれなりにある”イイトコ”らしいのだが、その末席にある父親がアレなもので、「育ちがいい」事は「善人」もしくは「有能」である証明にはならないと言いたい。身内の恥を晒すが、義務教育をまるで受けていない私より、有名大学までエスカレーターの父の方が思いやりはない。
2011-04-10 17:54:51身内による「言論統制」はオススメしない。親が独善的に取捨選択した知識は、何の足しにもならない。何かが足りない欠落感を、どうやって埋めていいのか解らなくなるだけだ。生まれてこの方の「わたし」を誰より知っている筈の親がやって、そうなのだ。他人や組織にやられるなんて冗談じゃない。
2011-04-10 17:59:29最近、外に出る事を考えただけで吐きそうなんだ。明日までに息の根が止まって欲しいくらいなんだ。そんな実例を増やしたいなら、「奪う教育」や「与えない方針」を続ければ? 多分、平均寿命が下がるから。自殺が増えて。
2011-04-10 18:20:24「助けて」の言葉が頭に浮かぶまでに十五年。まだ、リアルで「助けて」と口にする事ができないでいる訳だが、「虐待されている子どもを助けたい」とか言って健全育成を推進している輩どもは、この時間を短くする事は考えてくれているのかな。
2011-04-10 20:32:58実際の子どもへの教育、救出、保護、アフターケア。これらがほぼ無視されて、販売規制のふりをした表現規制が先行しているのが気に食わない。「子どもの為」「被害者の為」なんて、嘘だ。本当にそうなら、何で私はつらいんだ。
2011-04-11 04:12:17「青少年健全育成条例」が「子どもの為になる」と本気で夢見ている輩は目を覚ませ。アレ、子どもにとって何のプラスにもならない。虐待児童にとっては尚更だ。本棚綺麗にされても虐待は止まらん。表現規制されても、差別はやまない。
2011-04-11 04:29:51直接働きかけても弱いのに、そんな効果の保証されない、遠回りにも遠回りなやり方で虐待を減らせる、虐待児童を救えるとか思っているのなら片腹痛い。この本なら子どもに見せても、と吟味されてもな。痛み止めにもなりゃしない。面白い創作物のが余程役に立つね。
2011-04-11 04:36:24一応、名目は「子どもの為」な訳だが、どうも「不愉快」だとか「異常」だとか「オタク」だからとか「子ども以外の理由」で「規制をすべき」になってないかな、規制派の方々。それでも、ちゃんと心から子どもの為を思っていたのなら少しは共感もできたのだけれど、結局、エゴなんだろうなぁ……。
2011-04-12 08:16:47私は、ネットと言う匿名の場においてではあるけれど、比較的、「発言をしている被害者」だと思う。ただ、それにさえ十五年前後の時間がかかっている。現在被害を受けている人は勿論、状況から開放されても、まだ頭で考える事さえ拒否したい人もいると思う。だから、被害者の声はとても表に出にくい。
2011-04-12 08:24:15私は未成年ではない。成人だ。けれど、実際に公の場で発言をするまで、あと何年かかるだろうと思うくらい、心底にある恐怖を消化し切れないでいる。その「表に出にくいこと」を利用して、被害者の心が「それ」であると騙る事、被害者が「それ」を望んでいると言い張る事は、本当に辞めて欲しいなぁ。
2011-04-12 08:27:12だって、ツイートにしても、タグをつけられないような、ささやかな「発言」しか出来ないもの。その事を知った上で、そのささやかな声すら圧迫するようなヘイトスピーチを繰り返しているのなら、誰でも「こわいひと」。
2011-04-12 08:30:39私は、「表現の自由」は「言論の自由」と繋がっている、ていうか同じようなものだと考えているので、「表現の自由」を規制する事、圧迫する事、それを許す事は、真っ先に被害者の声(「言論の自由」)を殺す事になると思っている。この言葉が無知や杞憂だとしても、そういう思いは実在している。
2011-04-12 08:34:40