簿記は簡単やで

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ほえほえ@スプシマン @hoehoe1234

ワイが常日頃、簿記は簡単。全く知らない人でも1時間あれば簿記の基本は罹患できる。と言っているのはこういう枠組みを考えているから。取引の二面性はすでに入っている。なのでこれに負債と資本と儲けである剰余金を同じく本質だけ教えて上げればBS/PLを見る目が一気に変わるとおもうんだな。

2018-05-28 21:00:20
ほえほえ@スプシマン @hoehoe1234

BSもバランスしてないし、PLもバランスしてない。ではどこでバランスしているのか?BSでお金が増えていたら(事実として資産が実際に増えていたら)、それはPLの増えた記録(収益)から減った記録(費用)を引いたものと一致するというだけ。積算した値と個々の理由が一致しているだけのこと。

2018-05-28 21:02:07
ほえほえ@スプシマン @hoehoe1234

資産と費用と収益については考えてみた。では簿記における負債と資本(今は純資産かw)と剰余金とはなんなのか?考えてみよう。ついついT字型とか右は会社の外、左は会社の中とか言われるし、それはそれで素晴らしい解釈なわけだけどもっと本質的にはどういうことだろうか?同じモデルで考える。

2018-05-30 00:16:07
ほえほえ@スプシマン @hoehoe1234

費用は現金が減った記録、収益は増えた記録ということにした。同じように考えると借金も資本金もどちらもお金が増えたり減ったりした記録となる。費用と収益は増減で分けたけどこちらは分けていない。なぜだろう?

2018-05-30 00:17:26
ほえほえ@スプシマン @hoehoe1234

簡単に考えると負債も資本金も現金が増えたり減ったりした記録ということになる。費用と収益は現金が増えた/減ったで分類したけどこちらはまず分類してその中で増減を計算している。どうしてこうなるのだろうか?

2018-05-30 00:19:27
ほえほえ@スプシマン @hoehoe1234

答えは多分こんな感じだろうか。考えとしては煮詰まってないかもしれないが、費用と収益はその扱いにおいて外部に利害者がいない。すなわち企業内に閉じた話なのでまず現金が減ったか増えたかで分類してその差額を出す。その差額が現金が増えたことと一致すればいいのだから。

2018-05-30 00:21:16
ほえほえ@スプシマン @hoehoe1234

逆に負債と資本は、外部から色付きでお金を引っ張ってきている。企業の外に利害者がいるお金だから分別管理しなければいけないということだろう。お金を借りたらたしかに現金は増えるし返したら現金は減るがそれは負債というカテゴリのみで計算して増えた理由と減った理由を管理しなければならない。

2018-05-30 00:23:00
ほえほえ@スプシマン @hoehoe1234

資本金も同じだろう。事実は現金の増減であるがその理由が外部に起因するために分別管理が必要なのだろう。ここでメンバーが揃った。負債、資本金、そして内部の活動の結果である剰余金。この3つが実際にある棚卸ししした資産の内訳そのものとなるのである。

2018-05-30 00:24:41
ほえほえ@スプシマン @hoehoe1234

外部から引っ張ってきた色付きの負債、同じく資本金。内部活動で生じた剰余金。会社にある全ての価値あるものはこの3つのいずれかに分類されなければいけない。そして分類が終わると剰余金は資本金として繰り込みを行いまた次の期間が始まる。

2018-05-30 00:25:58
ほえほえ@スプシマン @hoehoe1234

考えてみると簿記は実際にある資産にたいして会社内部で生じた現金が増えた記録(収益)と減った記録(費用)、外部から引っ張ってきた現金の増減(負債)と同じく(資本)、収益と費用の差額である剰余金に分けられる。

2018-05-30 00:27:47
ほえほえ@スプシマン @hoehoe1234

実物は一つ(資産)、記録は4つ(「費用、収益⇒内部活動」、「負債、資本」⇒外部活動)、計算項目が1つ(収益ー費用=剰余金)となる。これは記録と計算から棚卸しして実際にある資産の内訳説明として合理的ということだろう。 おしまい。

2018-05-30 00:31:53