野々村先生の福島美味紀行:初夏の郡山漫遊記
- parasite2006
- 1602
- 15
- 0
- 0
非常に満足しています。 今朝の朝茶会で頂いた『マイヤーレモンマドレーヌ』を購入。 twitter.com/ye2cun/status/… pic.twitter.com/7fDYTEAilR
2018-06-01 17:57:21福島県郡山市 柏屋 本店 朝茶会 参加条件は「おはよう」、「いってきます」の元気な挨拶。 無料。 職人さん手作り、出来立ての薄皮饅頭の美味しさはハンパないです。 今月のお菓子はマイヤーレモンマドレーヌ、こちらもフンワリ温かい。 甘味の合間の梅干しが嬉しい…。 pic.twitter.com/BHESMlOFZF
2018-06-01 08:17:40あと、これ、絶対美味しい。 柏屋本店と通販限定の『創菓 嘉永餅』。 甘味にうるさい土地柄の故郷に帰省した際、一族郎党皆に大好評でした。 twitter.com/ye2cun/status/… pic.twitter.com/1UfLBFnWPj
2018-06-01 18:35:03年賀の挨拶のため親戚宅に持参する柏屋(福島県郡山市)の嘉永餅、15箱、無事到着し準備万端です。 六花亭や柳月の菓子をバクバク食ってる土地柄なので、ものすごく美味しいやつじゃないと満足してもらえません。 「これ(嘉永餅)はイケる」と確信しています。 usukawa.co.jp/products/kaeim… pic.twitter.com/dhPo90AyLo
2017-12-31 23:35:41年賀の挨拶のため親戚宅に持参する柏屋(福島県郡山市)の嘉永餅、15箱、無事到着し準備万端です。 六花亭や柳月の菓子をバクバク食ってる土地柄なので、ものすごく美味しいやつじゃないと満足してもらえません。 「これ(嘉永餅)はイケる」と確信しています。 usukawa.co.jp/products/kaeim… pic.twitter.com/dhPo90AyLo
2017-12-31 23:35:41「嘉永餅」という名前は嘉永5年(1852)(なんと黒船来航の前の年!)という創業の年にちなんだもの。余談ながら「沿革」によれば、薄皮饅頭は創業時からの看板商品なのだそうです。
https://www.usukawa.co.jp/about_us/history/
普段公開している個人線量は、東京圏外を訪れた際のデータを除外しています。 5月31日〜6月1日、福島県郡山市を訪れた際の個人線量は表(画像下方の赤数字)の通りです。 pic.twitter.com/1TWe3WLR7F
2018-06-02 00:13:58飯ってろ!アルバムを更新しました。 instagram.com/ye2cun/ pic.twitter.com/r8ZTs89x5o
2018-06-02 20:55:53まとめ公開後の追加
@ye2cun つぶやきを使わせていただきました。問題ありましたら対応しますのでご連絡ください。togetter.com/li/1232796
2018-06-01 18:13:46@parasite2006 いつもまとめて下さって、ありがとうございます。 食べ過ぎ・飲み過ぎ・遊び過ぎ予防のため、福島には『(原則)毎週は行かない(せめて隔週にする)』よう自制しているのですが、先週は福島地裁の日程の関係で、今週(今日)は朝茶会が催されるため、連続しての家出となった次第です…。
2018-06-01 18:47:29@ye2cun 柏屋さんの朝茶会は、お店のホームページにも毎回フォトレポートが上がっていて町の方に親しまれているようですね。5月1日の分の写真gurutto-koriyama.com/detail/newsdet… にはきれいな工芸菓子の菖蒲のお花が飾られていて、京都の祇園の和菓子屋の店先を思い出しました
2018-06-01 19:29:15@ye2cun もう一つ、郡山市から山一つ越えれば猪苗代湖だというのは、逢瀬公園の位置を地図で確認するまで気がつきませんでした。猪苗代湖の水面は東は郡山市、北は猪苗代町、西は会津若松市の3つに分かれていたなんて。
2018-06-01 19:35:43@parasite2006 GWに水郡線沿線を旅した時、浜通り・中通りでは括れないような独特な風土を垣間見た思いがしました。 猪苗代湖周辺には、中通り・会津では括れないような独特な文化があるような気がします。 またじっくり訪れてみたいです。
2018-06-01 21:47:59@ye2cun @parasite2006 そう言えば野々村先生、猪苗代町の祝言そばはまだお召し上がりになってなかったんでしたっけ? 裏磐梯や会津に囲まれ観光地化から離れている場所ではありますが(と言いながら街道沿いの土産物屋やドライブインは栄えてますが ^^)、色々と面白いところです。ライフワークのこづゆの研究にも是非!
2018-06-02 16:27:29「祝言そば」というのは、猪苗代湖町で祝言=結婚式の祝宴でふるまわれた鶏肉とごぼうの入った温かいそばのことです。現在では実際の結婚式でふるまわれることはなくなったものの、地元の農家レストランや蕎麦屋さんのメニューとして受け継がれているそうで、地元紙福島民友新聞のシリーズ記事「食物語」にも登場。
http://www.minyu-net.com/gourmet/syoku-story/FM20170205-146722.php
こちらは祝言そばを会津のお祝い料理「こづゆ」、冷たいそばを5種類の薬味で食べる「五段そば」とセットメニューで出しているお店の紹介です。
https://blog.goo.ne.jp/007chima/e/3e50df417321b78ba4f0397b011583c6
@kaztsuda 祝言そばは未だ食べたことがありません。 猪苗代湖周辺には面白そうな食文化がありそうですし、岸辺の各地をめぐりながら湖を1周するような旅も良いなぁと企んでおります。
2018-06-02 17:43:37@ye2cun 猪苗代湖を時計回りに半周すると途中リゾートホテルなどがありながらすぐに寂れて不安になるのですが、ほぼ反対側に集落が見えるとなぜか郡山市でしてね (^^;;; 旧湖南町で市町村合併した結果なのですが、前に仕事で行った時は冬でトンデモない雪が積もっていて、どう考えても会津に近いです (^^)
2018-06-02 21:04:37@kaztsuda 今回訪れた逢瀬町では会津バスの車両を見かけましたし、湖南町の食事処では当地の郷土料理『地竹汁』と会津の『こづゆ』がお品書き上で並んでおり、「混ざってるなぁ」と思いました。 なかなか面白そうなエリアだと思います…。
2018-06-02 21:32:00@ye2cun お!、もうリサーチ済みなのですね!、わたしはラーメンくらいしか知らないので、レポート楽しみにしています! ただ、実際に湖南町に行くなら、雪の季節は避けることをオススメします (^^)
2018-06-02 21:47:34湖南町は郡山市の西の端にあたり、北側は猪苗代湖の湖岸です。
http://www.do-fukushima.or.jp/shoukoukai/konan/konan-machiguide/index.html
郡山市内でここだけが奥羽山脈の西側にあたります。歴史的には街道で結ばれた会津若松市との結びつきが深かったものの、1962年の福島県道6号線郡山湖南線旧三森(さんもり)トンネルの開通により郡山市側との交通が便利になり、1965年5月1日から合併により郡山市となりました。
会津バスの路線図
https://www.aizubus.com/rosen/pdf/rosenzu_20180401.pdf
を拡大表示してみると、右下近くに湖南高校と希望が丘を結ぶブルーの線の路線が見えますが、この線が湖南町から県道6号線のトンネルで奥羽山脈を越えて逢瀬町の東部に出てくる路線です。
@maiayumio 柏屋本店の朝茶会に参加するため郡山を訪れました。 前夜遅くに現地入りして飲んだくれてしまったのですが、「すみません。明日、柏屋の朝茶会に行きたいんで…」と告げると客引きのお兄ちゃん達もにこやかに開放してくれました。 柏屋、愛されているんだなぁと、老舗菓子店の威光を感じた次第です。
2018-06-03 00:29:32