2018.5.29 30、6.1 東電刑事裁判 第12~14公判 関連ツイートまとめ

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添田孝史 @sayawudon

の記者会見で某通信社の記者も聞いていたが、「15メートルぐらい」という数値が得られた論文は、2012年に発表されている(津波工学研究報告第29号)。そのもとになる現地調査も2012年1月に実施されている。そうすると、少し後出しジャンケンぽいところがある。

2018-06-01 00:20:44
添田孝史 @sayawudon

「『歴史地震』のチカラ」刑事裁判傍聴記:第十三回公判(添田孝史) | 福島原発刑事訴訟支援団 shien-dan.org/soeda-20180530/

2018-06-01 21:10:36
リンク shien-dan.org 「『歴史地震』のチカラ」刑事裁判傍聴記:第十三回公判(添田孝史) | 福島原発刑事訴訟支援団 上絵:吉田千亜さん「証人 都司嘉宣(つじ・よしのぶ)氏」 「歴史地震」のチカラ 5月30日の第13回公判の証人は、元東京大学地震研究所准教授の都司嘉宣(つじ・よしのぶ)氏だった。都司氏は古文書の記述を読み解いて昔の地震の姿を解き明かす「歴史地震」分野における数少ない専門家の一人だ。 「三陸沖北部から房総沖までの日本海溝寄りのどこでも津波地震は起こる」という長期評価(2002)をまとめた地震本部の海溝型分科会にも加わっていた。 検察官役の久保内浩嗣弁護士の質問に都司氏が答える形で、都司氏の原著論文までたどり 33
リンク kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com 刑事裁判傍聴記:第13回公判(添田孝史) 「歴史地震」のチカラ 絵:吉田千亜さん 5月30日の第13回公判の証人は、元東京大学地震研究所准教授の都司嘉宣(つじ・よしのぶ)氏だった。都司氏は古文書の記述を読み解いて昔の地震の姿を解き明かす「歴史地震」分野における数少ない専門家の一人だ。「三陸沖北部から房総沖... 1
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2018-06-02 00:00:01
添田孝史 @sayawudon

「100%確実でなくとも価値はある」 福島原発告訴団: 刑事裁判傍聴記:第14回公判(添田孝史) kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/06/14.htm…

2018-06-02 14:59:58
リンク kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com 刑事裁判傍聴記:第14回公判(添田孝史) 100%確実でなくとも価値はある 6月1日の第14回公判は、前々日に続き都司嘉宣・元東大准教授が証人だった。反対尋問を担当した岸秀光弁護士は、歴史地震研究の「不確かさ」を際立たせようとした。それに対して都司氏は、100%確実ではない、ぼんやりした部分も残る古文書から、地震... 3
添田孝史 @sayawudon

「100%確実でなくとも価値はある」刑事裁判傍聴記:第十四回公判(添田孝史) | 福島原発刑事訴訟支援団 shien-dan.org/soeda-20180601/

2018-06-02 22:16:01
リンク shien-dan.org 「100%確実でなくとも価値はある」刑事裁判傍聴記:第十四回公判(添田孝史) | 福島原発刑事訴訟支援団 上画像:都司嘉宣 2013[講演要旨]『歴史地震』第28号より 100%確実でなくとも価値はある 6月1日の第14回公判は、前々日に続き都司嘉宣・元東大准教授が証人だった。反対尋問を担当した岸秀光弁護士は、歴史地震研究の「不確かさ」を際立たせようとした。 それに対して都司氏は、100%確実ではない、ぼんやりした部分も残る古文書から、地震についての情報を引き出していく学問の進め方を説明。「1611年、1677年、1896年の3回、三陸沖から房総沖にかけての日本海溝沿いに津波地震が起きた」と長期評価が判断した 8
内田 @uchida_kawasaki

2018.6.1 東電公判地震可能性根拠問題ない|NHK 首都圏のニュース www3.nhk.or.jp/shutoken-news/… 前回に続いて、平成14年に政府の地震調査研究推進本部が公表した「長期評価」の取りまとめに関わった地震学者の都司嘉宣氏が証言

2018-06-02 01:37:28
内田 @uchida_kawasaki

・「長期評価」では、福島県沖を含む三陸沖から房総沖で過去400年間に3回の大きな津波を伴う地震が起きたことなどを根拠に、30年以内に20%の確率で巨大地震発生と予測

2018-06-02 01:43:33
内田 @uchida_kawasaki

・被告側の弁護士が3回の地震のうち1回は違うタイプの地震ではないかと質問したのに対して、都司氏は「その可能性も3割ほどある」。「古い文献には地震の揺れによる被害の記録がなく、7割ほどの可能性で正しいと思っている」と述べ、数え方に問題はないと説明

2018-06-02 01:43:45
リンク kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com 論考 海渡雄一弁護士 2018年6月13日 耐震バックチェックの法的意味づけと保安院、原子力安全委員会の見解の意義 高尾課長、酒井GMはなぜ、津波対策は不可避であると考えたのか? 被害者参加代理人 海渡 雄一 目次 1 高尾証人と酒井証人の証言のハイライト 2 伊方最高裁は基準の... 2
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2018-06-20 00:00:01
内田 @uchida_kawasaki

2018.6.20 福島原発告訴団: 第13、14回公判報告(海渡弁護士)証人 都司嘉宣氏 kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/06/blog-p…

2018-06-20 18:33:01
リンク kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com 第13、14回公判報告(海渡弁護士) 第13、14回公判報告 歴史地震と津波の専門家である都司嘉宣証人は、推本の長期評価が当時の様々な専門分野の専門家による議論の積み重ねによってコンセンサスとしてまとめられたことを証言された。 海渡雄一(刑事訴訟支援団・被害者参加代理人) ... 2

東電刑事裁判が進められている中で、原子力規制庁の情報公開は?

添田孝史 @sayawudon

ご意見求む。この黒塗りされたのは誰? pic.twitter.com/ONqYx3e3MR

2018-05-31 15:25:47
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添田孝史 @sayawudon

付箋ごとカラーコピーし、規制庁が開示した文書です。 1)開示手続きの担当者が抜き忘れた 2)この付箋に従って「抜く」法的根拠がないので、まじめに開示した 3)こんな付箋がいっぱい存在することを私に教えてくれるために、わざと一つの文書だけ、抜かずに担当者が残してくれた 正解はどれ?

2018-05-31 17:04:36