#ちくま1000「本」ノック

筑摩書房HPスペシャルページにも、「ちくま1000「本」ノック」がすべてまとめられています http://www.chikumashobo.co.jp/special/1000bon_knock/
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早川義夫『たましいの場所』(ちくま文庫) 「恋をしていいのだ。恥をかいていいのだ。今を歌っていくのだ」。心を揺り動かす率直で本質的な言葉。歌手から本屋主人に。今また歌いだした早川義夫の代表的エッセイ集。帯:宮藤官九郎 オマージュエッセイ:七尾旅人 2012年12月刊 #ちくま1000「本」ノック47 pic.twitter.com/EGeVTxyj4x

2018-03-04 20:27:48
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ミロコマチコ 『けだらけ』(初回限定カバー版) 今もっとも注目の画家、絵本作家のはじめての自選画集。圧倒的な世界観と生命力溢れる筆致、色彩で描かれる“いきもの”たちが紙面の上で所狭しと踊り出します! 2014年10月刊 #ちくま1000「本」ノック46 pic.twitter.com/Zsw5RNbeft

2018-03-04 13:03:11
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『明治への視点 ─『明治文學全集』月報より』筑摩書房編集部編(筑摩選書) 明治の文学遺産を網羅した『明治文學全集』。その月報所収の随筆を集める。当代一流の執筆者たちが、時代の佇まい、作家の面影を自在に綴り、「明治」を立体的に描き出す。2013年4月刊 #ちくま1000「本」ノック45 pic.twitter.com/gdYu3VkspS

2018-03-03 20:30:34
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菅野仁『友だち幻想 ─人と人の〈つながり〉を考える』(ちくまプリマー新書) 「みんな仲良く」という理念、「私を丸ごと受け入れてくれる人がきっといる」という幻想の中に真の親しさは得られない。人間関係を根本から見直す、実用的社会学の本。2008年3月刊 #ちくま1000「本」ノック44 pic.twitter.com/xj58ozXSys

2018-03-03 11:45:53
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橘玲『「読まなくてもいい本」の読書案内 ─知の最前線を5日間で探検する』 人生は短い。古いパラダイムで書かれた本は今すぐ捨てよう! 複雑系、進化論、ゲーム理論、脳科学、功利主義の5つの分野で知の最前線を学ぶことができる。2015年11月刊 #ちくま1000「本」ノック43 pic.twitter.com/Qed35lBefi

2018-03-03 11:32:21
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『シェイクスピア全集12 タイタス・アンドロニカス』松岡和子訳(ちくま文庫) ゴート人征討大将軍タイタス。戦死した息子の弔いにゴート女王の息子を屠るが、愛娘が凌辱と手舌切断の仕返しに…血で血を洗う復讐の応酬。結末は!? 初期衝撃作、救いなき残虐悲劇。2004年1月刊 #ちくま1000「本」ノック42 pic.twitter.com/KLVpNIBdaJ

2018-03-02 09:52:52
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マルセル・モース『贈与論』吉田禎吾、江川純一訳(ちくま学芸文庫) 「贈与と交換こそが根源的人類社会を創出した」。レヴィ=ストロース、バタイユ等のちの多くの思想家に計り知れない影響とインスピレーションを与えた不朽の名著、待望の新訳決定版。2009年2月刊 #ちくま1000「本」ノック41 pic.twitter.com/LVBknRLoGl

2018-03-01 09:55:01
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『生きるかなしみ』山田太一編(ちくま文庫) 人は誰でも心の底に、様々なかなしみを抱きながら生きている。病や老い、ほんの小さなこと、時には愛するがためのかなしさもある。「生きるかなしみ」と真摯に直面し、人生の幅と厚みを増した先人達の諸相を読む。1995年1月刊 #ちくま1000「本」ノック40 pic.twitter.com/ZBrrfLISbw

2018-02-28 10:57:42
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稲泉連『「本をつくる」という仕事』 1冊の本ができる間に、どれだけの人が関わり、想いを繋いでいるのか? 製紙工場の技術者、書体を作る人、印刷する人、製本する人、校閲者、装幀家など、本の舞台裏で必死に働く人達の「物語」を描いた情熱ノンフィクション。2017年1月刊 #ちくま1000「本」ノック39 pic.twitter.com/NaCh4xuBap

2018-02-27 18:54:47
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大槻文彦『言海』(ちくま学芸文庫) 近代的なスタイルの国語辞典第1号『言海』は「読める辞書」として人気を誇ってきた。精確な語釈、味わい深い用例…明治の刊行以来昭和まで最もポピュラーで作家にも愛された『言海』が1360頁の文庫で読める!解説:武藤康史 2004年4月刊 #ちくま1000「本」ノック38 pic.twitter.com/M148v5farQ

2018-02-27 18:17:11
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テオニ・パパス『数学の楽しみ ─身のまわりの数学を見つけよう』(ちくま学芸文庫 M&S)安原和見訳 ここにも数学があった!石鹸のあわ、クモの巣、雪片曲線、植物の葉のつき方、メビウスの輪、魔方陣、一筆書き、DNAらせん…。イラスト満載読みきり150篇。2007年10月刊 #ちくま1000「本」ノック37 pic.twitter.com/TzNm0kQ1jb

2018-02-27 09:33:53
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山尾悠子『ラピスラズリ』(ちくま文庫) 言葉の海が紡ぎだす、〈冬眠者〉と人形と、春の目覚めの物語。不世出の幻想小説家が、20年の沈黙を破り発表した連作長篇小説。補筆改訂版。解説:千野帽子「再生するためなら世界は何度でも滅びる。」2012年1月刊 #ちくま1000「本」ノック36 pic.twitter.com/IrBk6ZeUqf

2018-02-26 18:51:33
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古川隆久『昭和史』(ちくま新書) 日本はなぜ戦争に突き進んだのか。私たちは、何を失い、何を手にしたのか。開戦から敗戦、復興へと至る激動の64年間。未完の過去を、第一人者が一望にする昭和史の決定版! 2016年5月刊 #ちくま1000「本」ノック35 pic.twitter.com/LUnsOCD3pT

2018-02-26 18:30:46
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松岡正剛『多読術』(ちくまプリマー新書) こんな読み方があったのか! 初公開、セイゴオの極意。読書の楽しみを知れば、自然と多くの本が読めます。著者の読書遍歴をふりかえり、日頃の読書の方法を紹介。様々な本を交えながら、多読のコツを伝授します。2009年4月刊 #ちくま1000「本」ノック34 pic.twitter.com/lBIqwx1RIJ

2018-02-26 10:15:07
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福田恆存『私の幸福論』(ちくま文庫) この世は不平等だ!しかし、あなたは幸福にならなければ…。昭和30年代女性誌連載。平易な言葉ながらも、綺麗事で読者を甘やかす事をせず、幸福とは何かを説いた普遍の書。解説:中野翠「これ、最もラジカルな最強の幸福論」 1998年9月刊 #ちくま1000「本」ノック33 pic.twitter.com/6wUnCAQHqk

2018-02-25 18:07:53
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高橋弘樹『TVディレクターの演出術 ─物事の魅力を引き出す方法』(ちくま新書) 制約だらけのテレビ東京ではアイディアが命!「TVチャンピオン」などのディレクターが、予算のなさを逆手にとった発想などアイディアと工夫で「形」にするテクニックを伝授。2013年11月刊 #ちくま1000「本」ノック32 pic.twitter.com/hil6RPFhFH

2018-02-25 11:26:09
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呉座勇一『一揆の原理』(ちくま学芸文庫) 虐げられた民衆たちの決死の抵抗として語られてきた一揆。だがそれは戦後歴史学が生んだ幻想にすぎない。これまでの通俗的理解を覆す痛快な一揆論! 現代の社会運動にまで連なる結合の原理を、鮮やかに解き明かす。2015年12月刊 #ちくま1000「本」ノック31 pic.twitter.com/b78LAPXMet

2018-02-25 09:58:55
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古沢和宏『痕跡本の世界 ─古本に残された不思議な何か』(ちくま文庫) 古本には前の持ち主のメモや手紙、付箋など痕跡が残されている。童話集に挟まれたラブレターから二人のその後を…著者はその痕跡から驚愕のドラマを発見(夢想)する。新たな古本の愉しみ方!2015年6月刊 #ちくま1000「本」ノック30 pic.twitter.com/fm4uJKFRTT

2018-02-24 18:13:42
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ティモシー・スナイダー『ブラッドランド ─ヒトラーとスターリン 大虐殺の真実 上下』 布施由紀子訳 この惨劇は、度重なる政治の嘘によって隠蔽された。歴史家の執念が掘りあてた真実とは?世界26カ国で刊行されベストセラーを記録、歴史認識を覆す衝撃の書。2015年10月刊 #ちくま1000「本」ノック29 pic.twitter.com/pLVU9nnnId

2018-02-24 10:15:50
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藤田紘一郎『笑う免疫学 ─自分と他者を区別するふしぎなしくみ』(ちくまプリマー新書) 免疫とは異物を排除するためではなく、他の生物との共生のための手段ではないか? その複雑さから諸刃の剣とも言われる免疫のしくみを、一から楽しく学ぼう! 2016年1月刊 #ちくま1000「本」ノック28 pic.twitter.com/l2BDYULtsT

2018-02-24 10:12:56
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梨木香歩『水辺にて ─on the water/off the water』(ちくま文庫) 川のにおい、風のそよぎ、木々や生き物の息づかい。カヤックで水辺に漕ぎ出すと見えてくる世界をたゆたうように描いたエッセイ。豊かで孤独な世界は物語の予感。2010年10月刊 #ちくま1000「本」ノック 27 pic.twitter.com/3xvgnn2GNZ

2018-02-23 18:37:11
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松尾義之『日本語の科学が世界を変える』(筑摩選書) 日本の科学・技術が卓抜した成果を上げている背景には「日本語での科学的思考」が寄与している。科学史の側面と数多の科学者の証言を手がかりにこの命題に迫る。ユニークな視点から解く新しい「科学論」。2015年1月刊 #ちくま1000「本」ノック 26 pic.twitter.com/zeDVuJLXtp

2018-02-23 16:42:26
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千野帽子『人はなぜ物語を求めるのか』(ちくまプリマー新書) 人は人生に起こる様々なことに意味付けし物語として認識することなしには生きられない。どうしてか?その仕組みを知れば、人生苦しまずに生きられるかもしれない。物語は、人生につける薬である!2017年3月刊 #ちくま1000「本」ノック 25 pic.twitter.com/Io7hkHngP7

2018-02-23 13:43:16
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ル・クレジオ『隔離の島』中地義和翻訳 フランス発の船で天然痘が発生、モーリシャス近くの島に足どめされる。検疫隔離、食糧も不足し死が忍びよる極限状態を透明な文体で描いた長編傑作。詩人ランボーが登場、青い眼の耀きが全篇に不思議な光彩を投げかける。2013年12月刊 #ちくま1000「本」ノック 24 pic.twitter.com/wUWDLBHuJQ

2018-02-23 10:08:51
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戸田山和久『哲学入門』(ちくま新書) 本当にこれが、テツガクの入門か!? 言葉の意味とは何か。私たちは自由意志をもつのか。人生に意味はあるか……こうした哲学の中心問題を、科学が明らかにした世界像の中で考え抜く。他に類を見ない常識破りの傑作入門書。2014年3月刊 #ちくま1000「本」ノック 23 pic.twitter.com/smd4iIEQms

2018-02-22 19:06:17
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