【横山光輝「三国志」講座167「黄忠の矢」】

横山光輝「三国志」を一話ずつ解説してみようというコーナー。第167話「黄忠の矢」の巻。 ※解説はbotさんの個人的見解です。 ※今回の話は、大判・横山光輝「三国志」第10巻に収録されています。
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横山光輝「三国志」武将かるた_bot @yms_karuta

【横山光輝「三国志」講座167「黄忠の矢」26】 孔明の魏延に対する態度は、はじめから厳しいものがありましたが、その後、魏延は蜀建国、南蛮討伐、北伐と活躍していく将となります。しかし、その行く末を暗示させる出会いとなったわけです。魏延にとっては後味の悪い出会いだったことでしょう。

2018-06-06 15:46:50
横山光輝「三国志」武将かるた_bot @yms_karuta

【横山光輝「三国志」講座167「黄忠の矢」27】 ともあれ、零陵、桂陽、武陵、長沙の四郡は玄徳の手によって平定されました。当面の戦略目標を達成いたしました。 一方呉では…、というところで、次回は舞台が変わります。 今回はここまで。

2018-06-06 15:51:04