「ファナティックでマザーファッキンな反原発サノバビッチ」 @noiehoie 氏が教祖「中島みゆき」を語る
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教祖様のこの歌をいま聞くと、どうしても「これ、福島第一のことなんじゃないのか?」と思ってしまう。 ーー 中島みゆき 「異国」 http://youtu.be/6-Tx-e44jWw / 初めて聞く人は是非、歌詞を読みながらおききくださいまし http://ow.ly/4zaIi
2011-04-13 20:23:44ちなみに、俺が、「ファナティックでマザーファッキンな反原発サノバビッチ」になってやろうと覚悟を決めたのは、教祖様のこの歌を思い出したから -- 中島みゆき「吹雪」http://youtu.be/YTQCqP4qbCw / 歌詞はこちら http://ow.ly/4zaZn
2011-04-13 20:31:57「どこから来たか」と訊くのは、年老いた者たち。何処にも残らぬ島なら、名前は言えない。誰も言えない。初めから無かったことになるのだろう。 --中島みゆき「吹雪」
2011-04-13 20:46:22「百年しても私は死ねない。私を埋める場所などないから。百億粒の灰になっても私 帰り仕度をし続ける」 ・・・中島みゆきの天才性が遺憾なく発揮されてる歌詞だと思う。
2011-04-13 20:50:55教祖様は「ロック」は作っても、プロテストソングは作らない。唯一の例外が、グッバイガール収録の「吹雪」。 我が教徒はこの事実を重く受け止める必要があると思うぞ。
2011-04-13 21:07:59これはまさに神のような組み合わせ。 この動画みたら、だいたいどんな嫌なことも忘れられる。 -- 中島みゆき with 加藤登紀子 - この空を飛べたら(1977) http://t.co/I4cHqzV
2011-04-13 21:14:30「物も人も同じに扱ってしまう 見知らぬ人のことならば。・・・ならば、見知れ! 見知らぬ人の命を!!」という、教祖様の叫びに我々はどう答えるべきなのか -- 中島みゆき「顔のない街の中で」 http://youtu.be/0KCN7iQ3SwA
2011-04-13 21:55:49@miso_max あの人は、ずーっと、「なんで生きてるのだろう」「なんで生きなきゃいけないんだろう」ってことを愚直にずっと考え続けてるんだと思いますよ。 ほそーい一本道を目をつぶって歩くような思考の果てに、血反吐と一緒に出てくるのが、あの歌詞たちだと思います。
2011-04-13 22:08:07@miso_max そうですそうです。彼女は「これが出来るのは自分だけ」「やりたくないけど自分には幸か不幸かその才能と力量がある」っていう強烈な自覚があります。 だから彼女は、コンサートで必ず、「私が、中島みゆき です。」 って言うんでしょうな。
2011-04-13 22:11:24吉野家コピペが流行ったときに、中島みゆきクラスタ各位が抱いたあの「このコピペの元ネタの悲しみがわかってないのに、単純におもしろがってんじゃねぇぞこのタコスケ野郎ども!」っていう違和感ね。あの違和感を大切にしてりゃ、きっと誰かの為になれると思いますよ。
2011-04-13 22:13:491995年といえば阪神淡路大震災の年。その年、中島みゆきは大阪のコンサートで「ファイト!」を歌った。普段の「ファイト!」とは違う、絶叫のような「ファイト!」を。それも、あまりにも美しいMCと共に -- 中島みゆき「ファイト!」(95年大阪) http://ow.ly/4zgSR
2011-04-13 22:33:58神戸の被災者をお見舞いされた、美智子皇后は、避難所から立ち去られるとき、ふっと後ろを振り返り、被災者各位に、小さなガッツポーズと共に「ファイト」とお声をかけられた。 その年、中島みゆきは、絶叫のような「ファイト」をライブで歌った。きっと、和魂と荒魂って、こういうことなんだろうな。
2011-04-13 22:36:3895年の「ファイト!」は、「神が地上に舞い降りた瞬間」なんだと思う。 日本的に言えば、「荒魂による神事」なんだろう。 ニコ動や2ch的な文脈ではなく、あれは、本当に、「神」なんだ。
2011-04-13 22:44:35