ツイッターでも活用できそうな「欧州に伝わる賢者が与えた『3つの忠告』」覚書

古川 @furukawa1917

欧州にも古くから「怒りに任せて行動したくなったら3度考え直せ」という格言があるが、科学的に正しかったらしい。3度考え直しても結論がGOなら一時の怒りではなく確固たる怨恨だから遠慮なく突撃しろということだな ＞怒りが持続するのは長くて6秒

物書きモトタキ @motoyaKITO

「怒りに身を任せる前に10数える」は、とても大事。怒りのままに行動すると、ぶちまけた方はスッキリするかもしれない。 でも論理的な話し合いができないと相手に印象付けてしまう。すると「話をするだけ無駄」と相手にすらされなくなる。 会話のできない人間の価値は相当低い。だから損がすごい。

物書きモトタキ @motoyaKITO

冷静さを取り戻すと、損得勘定をする余裕ができる。怒っておかないと損をする場面も実はあるかもしれない。それを見逃さないようにしたい。 軽率な判断は身を滅ぼすが、もっと根底にあるのかも。

帰ってきた亀槍 @TwitStrangelove

@furukawa1917 ヒトを呪わば穴二つ… 復讐するなら 墓穴を二つ掘れ 相手の墓穴と 自分の墓穴…

トピルツィン @toopiltzin

@furukawa1917 欧州の話なら聖書を使いたいですね。旧約の「箴言」に怒りに関する記述がありますが、これも怒りを抑えるのではなく、遅くする話ですね。 「怒りをおそくする者は勇士にまさり、自分の心を治める者は城を攻め取る者にまさる(16章32節)」

ええな猫💉×5 @WATERMAN1996

@toopiltzin @furukawa1917 日本には「ならぬ堪忍、するが堪忍」という言葉もありますし。堪忍ならんというところをじっと堪忍するのが本当の堪忍であると。

古川 @furukawa1917

類型的な話で、主人公が賢者から 「新しい道ができたからといって古い道を捨てるな」 「事情を知らないなら他人のやってることをとやかく言うな」 「怒りに任せて行動したくなったら3度考え直せ」 という3つの忠告をもらったおかげで命を救われるのだが、ツイッターをやる際にも参考になりそうではある

物書きモトタキ @motoyaKITO

もやしもん樹教授の語る「食の豊かさ」が好き。 ざっくり言えば「一種類のトマトが腐るほどあること」ではなく「数え切れないほど違う種類のトマトがあること」こそ「食の豊かさ」って話。 インスタント味噌汁も、じっくり出汁をとった味噌汁も、それぞれ認めるのが豊かさ。 道は多い方がいい。

物書きモトタキ @motoyaKITO

基本的に炎上するときは「特定の人を怒らせたとき」。そして、怒りの理由はいくつかあるけども、大抵は知ったかぶりだと思う。 そのものの知識であったり、その界隈のルールであったり、或いは相手の気持ちであったり。 それらを知ったかぶりして、しかも見当違いなことをすると取り返しがつかない。