- arabunstaff
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登山していて一番気になることは雪村あおいねんどろいどを所有していないので、山頂で手持ちぶさた感がある。再販までまだ時間があるのでその間にどうしようか悩む。聖水登山部に魂を売るべきかなあ。#聖水登山部
2018-06-09 22:33:39
帰宅後、翌日
昨日の温泉の話だけど、露天風呂に線香などの白檀の香りの蚊取り線香がつけられていて、温泉×お香の香りというのは風情があるなと思ったので家で実践しようと思う。 参考)比良とぴあ露天風呂 pic.twitter.com/rXShR7mCIq
2018-06-10 09:24:44初めてGPSを使って登山をしたけど、予想以上に使えるというか、登山の必須装備にするべきという意見には100%同意する。現在地把握という読図で最も重要だけど難易度の高い作業が全く頭を使わなくてもできるというのがすごい。
2018-06-10 11:40:06とにかく、現在地を把握しながら紙の地図で歩くには、 入山前にルートを把握し大まかな地形(尾根と谷、分岐、鉄塔など目標物)を記憶し(最重要)、 常に地図を参照して歩き、 周りを観察し続ける(何個のピークを越えたか、川の位置や尾根の方角など) のが重要な要素だと思ってる。
2018-06-10 11:40:07もっとテクニカルな事ではベースプレートコンパスを用いたクロスベアリング法などを使って総合的に現在地を把握したり。GPSがあればそのすべてが省略できる。画面を見るだけで現在地が手に取るようにわかる。これは衝撃的。
2018-06-10 11:40:07登山でGPS装備は絶対に持つべきで、「道迷い」の多くを防ぐことができると考えられる。で、当然問題もあって電池切れになったらどうするとか、機械を壊したらどうするとか、紙の地図でも考えられる批判と対策は他の人にお願いするとして、地図が読めるようになったと勘違いする問題は考えられる。
2018-06-10 11:40:07とにかく事前段階での計画をしっかりしながら山域、ルートのリスクを見積もり、リスクをコントロールできる形にもっていくことが重要。よほどのハイキングコースでない限りこの作業はしているけど、GPSがあればその作業をしなくても色々な場所に行ける(行けてしまう)。
2018-06-10 11:45:08これを自分で地図が読めるようになったと勘違いすると、何かしらのエラーがあったときに対応できなくなる。その上、リスクについての評価もできないまま行動することになる。これは本当に怖く、撤退や下山判断などが遅れたり間違ってしまう。
2018-06-10 11:49:35とにかく、「必ずGPSは用意しながら山に入ろう!とは言いたいけど、気軽に登山できるようになったのではなく、その前にしっかりルートを調べてそこにあるリスクを確認して、撤退判断などもあらかじめしておこう!」ってのが道迷い防止で大切だと思う。
2018-06-10 11:56:23一応、これは「道迷い」だけに絞った話。道迷い→崖→滑落とかは考慮していない。この部分について補足すると、道迷いから現在地が分かったとしても無事に登山道に復帰できるとは限らない。なぜなら、道なき道を戻らなくてはならないから。歩ける道かどうかはGPSには表示されない。
2018-06-10 11:56:23実際の目で見て登れる斜度の山なのか、登れそうなルートはないか実際の目で確認しなくてはならない。GPSは教えてくれない。この点に関しては万能ではないし、調べたり、経験者の話を聞いたり、実際の山で経験を積まないといけない。
2018-06-10 11:59:31GPSに関してはそんな感じかな。giographica(ジオグラフィカ)とYAMAP(ヤマップ)を今回は使ったけど、どちらも一長一短があるので色々使ってみて一番使いやすいものを見つけてみたらどうでしょうか。
2018-06-10 12:02:45