JOSS2018 B4『民間企業データによるオープンサイエンスの可能性』 #JOSS2018 #JOSS2018_B4
料理レシピを用いた研究事例などでは、パスタは上位二つの調理法で80%の調理をカバーしていることが分かった。 #JOSS2018
2018-06-19 12:23:42パネルスタート。櫻井さん「企業からデータだけでなく課題もという話もあったが、企業としては課題を見つけられるような人材を求めていたりもするので難しい話」 #JOSS2018
2018-06-19 12:34:24「データ公開を課題とセットにするのはよいことなのか。企業にない視点がほしい。」 #JOSS2018 #JOSS2018_B4
2018-06-19 12:35:30「ドメイン固有のサービスになると、サービス内容に精通していないので、研究者側からはうまく課題を設定できない可能性は高い。何かされているか」→櫻井さん「ハッカソンなどでは事業側の人間が事業課題やマーケット知識を教える。メンタリングも行っている」 #JOSS2018
2018-06-19 12:38:57Q.「課題設定が重要だが、ドメイン固有のサービスになると、面白さが共有できず、想定する課題に取り組まれない。その解決は?」 A. 「ハッカソン開催時に、エンジニアだけでなく事業側の人が事業について説明する。明確に絞りすぎるとセレンディピティが生まれない。」 #JOSS2018 #JOSS2018_B4
2018-06-19 12:39:14「問題を抽象化できれば互いによいはず。コミュニティが重要。」 #JOSS2018 #JOSS2018_B4
2018-06-19 12:40:29Q.「契約やセキュリティの問題は?」 A.「プライバシーの問題は難しい。リスクでしかないので普通に考えると公開しないが、それでもオープンサイエンスを推進していきたい。」 #JOSS2018 #JOSS2018_B4
2018-06-19 12:42:36「大学もどんどん短期的な成果を求められてきていて、企業と変わらなくなってきている。企業も研究開発する時代で、これでは大学の生きる道はないのでは」→清田さん「でも、長期的に企業がやれるのか。人材供給は大学の役目」 #JOSS2018
2018-06-19 12:45:47人がアカデミックから企業に移りつつある。ツールは公開されているのを使える。データは手元にある。もはや大学に頼まなくても研究は内製できるのでは?という指摘。ある意味オープンサイエンスの理想状態な気もする。 #JOSS2018 #JOSS2018_B4
2018-06-19 12:49:58