ちょっと違うけどこれ小説書き始めた頃に、文章表現で印象に残ってるな 「直接書くな。映像を書け」 暑い夏を「暑い夏だ」と書いてはいけない 例えば、「つんざくような蝉の音(ね)。刺すような光。私はとめどなく流れる汗を拭い、陽炎立つ道の向こうに目を細めた」と書く。
2018-06-28 09:03:03@korapusu1 まぁ比べちゃダメだとは思うんだけども、小説と呼ばれるものに対してラノベはこういう描写少ないし、やっぱり小説書いてる人には描写力が少し及ばないと感じる ラノベはこういう表現の面白さを追いかけるんじゃなくて、ストーリーとか設定の面白さを追いかけるものだと勝手に思ってる
2018-06-28 21:10:53(ラノベで硬い表現を使うと世界観や作風に合わず、読者の読解力が追いつかないという問題がある、「黒小説」ならまだしも、キャラ重視の「白小説」が大半を占めるラノベでは文章の書き方にも工夫が必要になる、というようなツイートがありました)
(台詞が多く説明や描写が少ないものを「白小説」、描写や専門用語、世界観を表す記述が多いものを「黒小説」と、ページ内の文字数の多寡を基準に「業界」では分けて呼ばれている、というようなリプライがありました)
へえ、そういう業界があるんですねぇ。初めて知りましたぁ。 >台詞が多く、説明や描写が少ないものを白小説 >描写や専門用語、世界観を示すものが多いのを黒小説 >ページの白黒面積が多いか少ないかなどで業界では分けて言うんですよ
2018-06-29 22:19:09(20年以上前の第一次ラノベブームの頃から存在する用語である、というようなリプライがありました)
二十年ラノベ業界でのたくってるが、初めて聞いたな。意外に広い業界なのか、一般文芸や純文学よりの業界の言葉なのか。>RT
2018-06-30 19:58:28出版に限らず「うちの業界では」って話し、「重版出来」の時にも「うちの業界では使わない」「いや、うちでは使ってる」「用語は違う」ってのがあったので、狭い「会社単位か部署単位の話ではあるのかな」ぐらいで読むのがいいんだろうな
2018-06-30 21:01:53昨日の「白小説」と「黒小説」、まあどこかの低レベルな文字書き界隈ではそんな用語もあるんだろうぐらいに思ってたけど、とりあえずダブルクォーテーションでくくってググって探って(※韻を踏んでいます)みても、そういう用法ではほぼヒットすらせず、さすがに真顔になっている。
2018-06-30 12:26:38@srpglove おまえみたいな理解力もない無名のやつに低レベルって言われたくないだろ笑 もし作家ならTwitterしてないで書いたほうがいいぞw twitter.com/Molice/status/…
2018-06-30 21:03:04経験上、同じ出版業界とはいっても、出版社、編集部、それこそ編集者個人の単位で同じ用語の使い方すら全く異なっている場合があるようなので(部分的には「間違い」も含まれるのでしょう)、一個人の「そんな習慣/言葉は聞いたこともない」にはあまり意味がないのだろうなと感じています。(-,,,-
2018-06-30 20:08:27