編集部イチオシ

『流星のロックマン』の世界観を改めて考察してみました。

※セルフまとめになります。 オコワ再販、サウンドBOX発売と最近話題が多かったので、夏コミ用のまとめがてら私見をメモしています。皆様の考察の一助になれましたらば幸いです……! のっけから10周年と間違えていますが、正しくは12周年です……!すいません……!
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らいおねサン @WRaione

綺麗な完結も迎えたことですし、『流星4』なんてのは望むべくも無くなりましたが…… きっと『流星』が繋いでくれたロックマンの系譜は、近未来への遥かな期待は、“キズナ”の力は、永く我々プレイヤーを勇気づけてくれることでしょう。

2018-07-08 11:50:16
らいおねサン @WRaione

サントラBOX発売、ならびに設定資料集再販を節目として一旦の区切りがついたように思われますが、これからも『流星』の残していった一筋の尾を、記憶の続く限り見送りたいと思います。

2018-07-08 11:50:17
らいおねサン @WRaione

私見的メモのつもりでしたが読んでくださってる方がいるようで、とても嬉しく思います。合いの手を入れてくださった方々、ありがとうございました。 もうすぐ30thライブが始まりますね。参加の方は楽しんでくださいね!!

2018-07-08 11:50:18
らいおねサン @WRaione

以上、流星の世界観考察でした。 長文になりましたが、ご精読頂きましてありがとうございました!!

2018-07-08 11:50:19
  • 『流星3』の対立構造についてちょっと雑だったので追記しました……!
らいおねサン @WRaione

流星3の戦いって、個人VS個人として捉えようとすると分からなくなります。 でも、多人数VS多人数として捉えると、これまでスバル達が1と2を通して培ってきたキズナや、対立してきた相手が彼我に分かれて一大決戦に臨むように思うんです。

2018-07-08 23:43:10
らいおねサン @WRaione

今まではロックマンに頼ることでしか、世界を脅威から守ることができませんでした。 しかし『3』にいたり、サテラポリスが設立されたり、世界初の人工ウィザードが戦力配備されたり、スバルに救われて以降第一線には関わってこなかった過去の電波人間たちが仲間になったりと、スバル側の層が激厚です。

2018-07-08 23:43:11
らいおねサン @WRaione

内輪がたまりの印象が強かったブラザーバンドの扱いも、見知った仲であれば誰とでも結ぶことができるようになり、やっと大吾の考えるような「誰とでも結べる」ものとして変わりました。

2018-07-08 23:43:11
らいおねサン @WRaione

協力しあって、一つの目標に向かって邁進していくレゾンシステムの登場も、より発展した“キズナ”を呈していて良かったと思います。 決してドライになったとか、こなれてしまったとは思いません。『流星3』は段階を踏んだ“キズナ”の拡張をきちんと見せてくれているかと……!

2018-07-08 23:43:12
らいおねサン @WRaione

『流星1』では例え一人でもキズナを信じて戦った…… 『流星2』では信頼できるブラザーと共に戦った…… 『流星』では目標を同じにする不特定多数と共に戦った…… という感じで、順を追ってキズナの広がりが伝播していく(“電波”なだけに!!!)つくりになってるのではないでしょうか?

2018-07-08 23:43:12
らいおねサン @WRaione

対立のかたちに直すと…… 『流星1』は “一人” VS “独り” 『流星2』は “キズナ” VS “ココウ” 『流星3』 “我らのレゾン” VS “彼らのレゾン” って感じになるのかもしれません。

2018-07-08 23:51:55
らいおねサン @WRaione

敵にだってある程度まとまりありましたもんね。3は。

2018-07-08 23:52:44