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阿智太郎を振り返る

阿智太郎は俺の中で伝説。そういう思いで作ったまとめです。ライトノベル界に限らず、彼のような喜劇がかける人はいるのでしょうか
阿智太郎 ラノベ 雑談 ライトノベル
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想 詩拓@文芸サークル『文机』 @sou_sitaku
実家から、電子書籍で「住めば都のコスモス荘」を購入したのをきっかけに、実家においてあった「僕の血を吸わないで」「僕にお月様を見せないで」を引き上げてきました。
想 詩拓@文芸サークル『文机』 @sou_sitaku
最近のライトノベルのチェックはあまりしていないのですが、こ~ゆ~「ザ・コメディ!」って感じの作品はとんと見かけなくなった気がしますねぇ。
想 詩拓@文芸サークル『文机』 @sou_sitaku
地元の市立図書館で借りて読み始めて以来、昔から阿智太郎作品(特に上記の3作品)は、ちょっと気持ちが沈んだとき、確実にテンションを上げてくれる効果のある本でした。
リンク Wikipedia 11 阿智太郎 阿智 太郎(あち たろう、1978年10月3日 - )は、日本の小説家。長野県下伊那郡阿智村生まれ。主にライトノベルに分類される作品を発表している。 長野県飯田高等学校在学中は演劇部に所属し、脚本で活躍。在学中の1998年に『僕の血を吸わないで』で、第4回電撃ゲーム小説大賞で銀賞を受賞し、作家デビュー。受賞後アメリカ・イギリスに留学しながら『僕の血を吸わないで』『住めば都の..
想 詩拓@文芸サークル『文机』 @sou_sitaku
食べ物で言えばおかゆなみの食べやすさなんですけど、とんかつ並みに元気が出るという感じです。
想 詩拓@文芸サークル『文机』 @sou_sitaku
その阿智太郎のセンスは、受賞作の「僕の血を~」から遺憾なく発揮されているのです。この作品は、吸血鬼ものです。普通吸血鬼ものと言ったら「吸血鬼ハンターD」「Black Blood Brothers」とかシリアスなもんじゃないですか。(BBBはコメディチックな短編集もありますが)
想 詩拓@文芸サークル『文机』 @sou_sitaku
そこでこのシリーズの2巻以降についた副題を見てみましょう。「ピーマン戦争」「ドッキンドッキ大作戦」「しとしとぴっちゃん」「アクシデントはマキシマム」。 これが血と恐怖に満ちた吸血鬼ものに付く副題かと。
想 詩拓@文芸サークル『文机』 @sou_sitaku
ちなみに、これは「僕にお月様を~」にも引き継がれています。個人的には「月見うどんのバッキャロー」「背中のイモムシ大行進」「アヒル探して三千里」「29番目のカッチョマン」辺りが好きです。
想 詩拓@文芸サークル『文机』 @sou_sitaku
阿智太郎テイストをどう説明したらいいかを悩んでいたのですが、わりと副題紹介で十分な気がしてきた
想 詩拓@文芸サークル『文机』 @sou_sitaku
ちなみに「僕にお月様を~」は狼男モノです。だけどそこに独自の設定(訓練なしだと基本的に黄色くて丸いモノをみると変身してしまう)を入れることで、ドタバタが生み出されている。これが阿智太郎の黄金律
想 詩拓@文芸サークル『文机』 @sou_sitaku
アニメ化もした「住めば都のコスモス荘」も素晴らしいのです。変身ヒーローものなのですが、主役ヒーローの名前が「ドッコイダー」って時点で、もう勝ってますよね
想 詩拓@文芸サークル『文机』 @sou_sitaku
矢上裕さんのイラストは基本的にあまり上手くないな……と思っているのですが、このドッコイスーツのデザインといかにもすっとこどっこいなドッコイダーのイラストが実に素晴らしい。
想 詩拓@文芸サークル『文机』 @sou_sitaku
コチラの画像は2巻「ゆ~えんちでドッコイ」に掲載されている挿絵の1枚ですが、超お気に入りの一枚です、このキックの画像でドッコイダーのドッコイぶりがよくわかるでしょう。 pic.twitter.com/3VKN6Acnh0
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想 詩拓@文芸サークル『文机』 @sou_sitaku
阿智太郎はオンリーワンだと思うのですが、このスチャラカコメディ系の作家は、他に今の現代にいるのでしょうか、と思いつつ、僕が最も近いと思っているのが「人生」の川岸欧魚なのではないかと。
リンク Wikipedia 川岸殴魚 川岸 殴魚(かわぎし おうぎょ)は、日本のライトノベル作家である。三重県出身。 早稲田大学教育学部理学科生物専修卒業。在学中は寄席演芸研究会に所属しており、THE GEESEの高佐一慈とともに活動していた。『邪神大沼』(刊行時『やむなく覚醒!! 邪神大沼』に改題)で第3回小学館ライトノベル大賞の審査員特別賞を受賞し、2009年にデビュー。応募時のペンネームは相内佑。

注釈:検索で引っかかりづらいので気が付いたのですがツイートの『川岸欧魚』は漢字が誤っておりました。正しくは「川岸殴魚」でした。

想 詩拓@文芸サークル『文机』 @sou_sitaku
といいつつ、川岸欧魚作品は「人生」のみ読んだので、作家としてそうなのだ、と言い切れないのですが、後書きを見るかぎりは、あの人にはスチャラカコメディ作家の匂いがする。登場人物を介してみられる、言葉遣いとか、思考回路の怪奇さが、突っ込みどころ満載で……なかなかの逸材だと感じています。
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コメント

悔恨 @caudex_ 2018-07-22 23:02:33
阿智太郎大好きです。 ちょうどブギーポップが電撃大賞に輝いた時だったかな、学生の自分が本屋で手に取ったのはなぜか銀賞の僕血でした。それから僕月くらいまでずっと自分のコメディを作ってくれた作家さんです。今でも名前を見かけたら買いそうになります
FFR31 @FFR31 2018-07-22 23:04:38
ドッコイダーは、 原作小説、マンガ、アニメで微妙にストーリーが違うのに、どれも傑作という稀有な作品だった。
k1698 @k1698k 2018-07-22 23:35:01
僕は阿智先生も川岸先生も好きです。 陰からマモルの続編が二巻で未完結で終わったのが残念だったことを思い出しました。
@mouth0717 2018-07-22 23:50:04
受賞作だけは読んでる。笑いの感じが生理的に受け付けなかったけど主人公の花丸森写歩朗って名前だけははっきり覚えてる。中二感が一切なくてなおかつ意味不明な名前、なかなか思いつくネーミングではないと思った。
@mouth0717 2018-07-22 23:55:16
mouth0717 まあ作中でも妙な名前ってくどいくらい強調してくるから覚えてる理由はそれもあるんだけど。……そうそう、この人の笑いってくどいんだよな。ほら面白いことを言ってやったぞ、そら笑え! みたいな感じっていうか。あれが苦手だった。デビュー作しか読んでないから今どうなってるのかは知らないけど。
かげろ~ @kgerou 2018-07-22 23:59:26
新作の「オレ、NO力者につき!」を読みましたが、阿智太郎テイストを久々に感じられて面白かったですね
傘張長也@SSSSアカ海に癒される日々 @ZanderSouKu1 2018-07-23 01:27:36
懐かしい。「血吸い村へようこそ」途中辺りで、自分の好みとズレが出てきて離れちゃったんだけど、新作出てるなら、久々に読んでみようかなぁ
ケイ @qquq3gf9k 2018-07-23 02:31:24
未だにコミックアンソロジー版の『僕の血を吸わないで』と初期作品集が捨てられない。初期作品集は暗殺者の話が非常に良い。
やし○ @kkr8612 2018-07-23 09:08:59
最近ラノベを読む数自体がめっきり減っちゃってるけど、確かにスチャラカ系のコメディって減ったなあ。
spin_out @spin_over 2018-07-23 09:27:57
絵のおねーさん事、宮須弥さんの絵も好きだった。
kyk @0_kyk 2018-07-23 09:53:05
ラノベ読まなくなったのもあるけど、それ差し引いても久々に名前見た
古橋 @FuruhasiYuu 2018-07-23 11:55:54
減ったと言いますか、コメディに振り切ってる作品は今も昔もあんまりないと思います。阿智太郎氏は特異点的なところがある気がする。デビュー当時もちょっと異質な感じありましたし。あとぱっと思いつくのは田中哲弥氏(大久保町シリーズなど)ぐらいかなあ。作風としてコメディの比重が高い作品は今も昔も結構あるんですけどね。
ougontokei @ougontokei8 2018-07-23 13:47:11
これでどうやってなろうを叩くのかとわくわくしちゃったじゃないか。ただの思い出話か。あー良かったネットこわ。おかゆなみ、っていうんでおかゆまさきがそういうの壊しちゃったんだろうなあっていう雑世代論で締めとこう。
フローライト㌠ @FluoRiteTW 2018-07-29 00:01:04
電撃大賞創成期の作家は皆一騎当千。阿知太郎ももちろん例外ではなくバケモノの一種。
フローライト㌠ @FluoRiteTW 2018-07-29 00:01:41
人生って色々あるよね・・・
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