プレイヤーは3、4人が望ましくアガリ形は1面子2頭もしくはチートイ(正確には4組なのでスートイ)、なのでプレイ開始時に七枚ずつカードを配ります 点数も決めようかと思いましたが大富豪的なスピード性を求めたので作った時点では採用しませんでした
2011-04-19 00:14:59点数が無いのでドラ等もありません、また順子はスート毎ではなくカードの色が黒か赤かで組め全ての他家からチー出来ます 刻子は揃いやすいのでポン禁止です
2011-04-19 00:18:30A、J、Q、Kは字牌的な扱いをします、JQKは2〜10と絡めて面子にする事が出来ず、又同スート毎にしか順子、刻子共に組めません、ただし数牌と違ってポン可能です
2011-04-19 00:27:53Aは特殊なカードで、自分の番に手札から副露と同じ容量で自分の場の右に置く事によって一枚カードを引けます 同じプレイヤーが二枚場に出した時点で、他の誰かがAを出すと二枚出していたプレイヤーはそれをポン出来ます するとそれを一つの面子と数え、手札からカードを三枚切ります
2011-04-19 00:32:22つまり最強の矛であり最弱の盾のようなものです、しかしこのルールはゲームスピードとゲームの射幸性を上げるために考えた物なので無くしてもいいかもしれません
2011-04-19 00:34:38ジョーカーは言うまでもなくどの牌の代わりにもなります、これもその時その時の判断で抜いてもいいかもしれませんが意外にジョーカーを持っていても負けます
2011-04-19 00:36:15そしてこのゲームの麻雀と最も異なる点はリーチを宣言しないとアガれない事です、そのプレイヤーはリーチを宣言してから5回目のツモの時点でアガれないと負けになります、しかし誰かがリーチ宣言をしたら全力でオリるか追っかけリーチをかけ即アガリを決めないとまず負けます
2011-04-19 00:40:04しかしこのゲームは麻雀特有の射幸性の高さやオリる事の大切さ、捨て牌からの安全牌の読みなど麻雀初心者ではそこまで至る事の出来ない麻雀の特に盛り上がる部分をスピーディーに楽しめると思います
2011-04-19 00:48:56