小6算数「角柱・円柱の体積」の授業

「柱の体積は【底面積 × 高さ】が唯一解なのか」 について考えました。 結論としては【底面積 × 高さ】が簡単ではあるが、唯一解ではない。と思いました。 続きを読む
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小学校6年算数
角柱・円柱の体積について

なかっち🎸破天荒先生 @neirumu

@sekibunnteisuu @golgo_sardine 底面積8㎠ 高さ5㎝の角柱の場合 体積って何?を勉強する際に、1㎤のブロックで1段目を作り、それを積むイメージを掴む ↓ 底面積を高さ分重ねれば良いと気付く ↓ (底面積) × (高さ) = (体積)と導き出す って順序だとスムーズに理解ができるので、式もそれに沿った順序で教えています pic.twitter.com/d6ulTEsQFe

2018-08-15 14:18:20
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なかっち🎸破天荒先生 @neirumu

@sekibunnteisuu @golgo_sardine 見方を変えて ・細いタワーを束ねるイメージ ・切り分けたカステラのイメージ でも良いですね!これは対話型授業にできる可能性が高まりました。ウルトラサンクスです。 pic.twitter.com/chJbNrc2GJ

2018-08-15 14:35:34
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なかっち🎸破天荒先生 @neirumu

@sekibunnteisuu @golgo_sardine しかし次単元の円柱になると、このパターンだと不規則な形の柱の体積を1つずつ求めて合算するのでかなり複雑になります。 恐らく、単元間の学習をスムーズに接続するため、Aの(底面積)×(高さ)=(体積)と教えるのだと思われます。 ただ、これは教える上で便利なだけで、唯一解ではありません。 pic.twitter.com/JjgixqQ3EH

2018-08-15 14:54:44
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