【花椿】ダルちゃん感想まとめ5（29話～34話）

裏椿 @urnwtbk

サトウさんがきっかけで興味を持ち、そこに表現されたさびしさに惹かれた詩を、ヒロセさんとの満ち足りた関係の中で作り始めるのかーーっていうガッカリ感ね。ひとりでとことんまで世の中と孤独を見つめるのではなかったのかと。まあ、孤独の中から芸術が生まれるというのも陳腐ではあるんだけど。

裏椿 @urnwtbk

サトウさんの抱擁と友情ではダメだったの？サトウさんもダルちゃんもクソ男に傷付けられた者同士だけど、それはまた別のまともな男性と出会ってようやく救われるものなの？っていう疑問が。

裏椿 @urnwtbk

でも、本当にこのままではないだろうとも思っている。このままじゃある意味よくあるハッピーエンドにしかならないから、もう一歩踏み込んでいくのではと。はるなさんはふんわり柔らかい絵柄と見せかけて、すごみのある描写をする人のようだから。ここからガッと抉ってくる気もするなあ。

東城朱音 @_akanetojo_

#ダルちゃん 気づけば温かい恋バナになってて、最初はハラハラしなが続きが待ち遠しかったりしてたんだけど最近は「さ〜ほんわかしにいこう〜」って読みに行ってる。 ダルちゃんも…サトウさんも幸せになって… twitter.com/hanatsubakimag…

花椿 @hanatsubakimag

花椿です。ハナツバキコミック、はるな檸檬さんの「ダルちゃん」第32話を更新しました！ hanatsubaki.shiseidogroup.jp/comic2/3504/

2018-05-17 12:10:31

早乙女ぐりこ＠文学フリマ京都8［こ‐20］ @Glico30tome

自分を社会に適応させることに必死だったダルちゃんがほしいものに自分から手を伸ばしたこと、語る言葉と語る相手をちゃんと彼女が自力で見つけたことがとても尊くて、ヒロセさんと今後どうなるかとかは二の次な気がしている。「ダルちゃん」第３２話 | ダルちゃん | 資生堂 hanatsubaki.shiseidogroup.jp/comic2/3504/

早乙女ぐりこ＠文学フリマ京都8［こ‐20］ @Glico30tome

ダルちゃん結末についてあげは嬢は「自立しつつハッピーエンドになってほしい」と言っていたが、私の考える究極バッドエンドは、「人間社会に絶望したダルちゃんが自分の言葉を捨て親しい人たちも置いてダルダル星に帰ってしまう」かぐや姫の物語展開なので、それ以外ならなんでもハッピーです！！

桜もち @ichigobananacar

連載当初から見守ってきたダルちゃん。ヒロセさんと相思相愛になれて自分のことのように嬉しい。自分のみっともないところをさらけ出しても受け入れてくれるって心強いよね。だれかの幸せを希う心って美しいな。皆が幸せになればいいのにな。

裏椿 @urnwtbk

ダルちゃんを頭から読み返しているけど、やっぱすごいといえばすごいなあ。とっても繊細だし、ちゃんとストーリーが進み、ダルちゃんの内面も深まってはいる。いるし、今のハッピーな感じもどこかこのままで終わりはしないだろうと予感させるものはある。

裏椿 @urnwtbk

「擬態」に必死で自分の本当の気持ちが分からくなっていたダルちゃん、ダルちゃんの姿にかつての自分を重ねてバサッと斬るような形で助けたサトウさん、そのサトウさんへの反発から自分のこともスギタが本当はどんな奴かも直視しないで手酷く傷付けられてしまう、

裏椿 @urnwtbk

自分は雑巾（役割がある）ですらない生ゴミのようだとまで自己評価が落ちたところで詩に触れそこに表現されたさびしさに惹かれる、サトウさんの過去を知り友情が生まれる、詩を通して本当の気持ちに向き合うことを知る、

裏椿 @urnwtbk

さらに仕事でも与えられた役割をこなすだけじゃなく、周りを見て自分がどうしたいかを考え、さらに行動することまでできるようになっている。ヒロセさんも男とか女とかじゃなく、個人として向き合って話ができる人だし。ちゃんと成長して進んでるといえばそうなんだよなー。

裏椿 @urnwtbk

でもまだダルちゃんは自分が詩を作っていることまではヒロセさんに言えてない。サトウさんに「それは本当に大切なものだからね」と言われた自分の詩を。サトウさんが一緒にいたという男もまだどういう関係のどういう人物か分かっていないし、このままめでたしじゃないだろーという気はしてる。

一 @uisce001

今週のダルちゃんを見て、もうダルちゃんとヒロセくんは 普通の恋人同士にしか見えないし、ダルちゃんの表情なんかも普通の幸せな人間の女性、という風に見える ダルちゃんはヒロセくんの恋人になったことで、「周りと違う自分」をすてることができて、頑張って擬態してきた自分の努力を認めてもらえ

一 @uisce001

た気持ちなのかもしれない けれど1話、2話あたりを読み返してみると、ダルちゃんは自分が周りと違うことに気づいてからずっと普通になろうと擬態してきて、そのせいで自分の本当の気持ちをわからなくなってしまっているわけでしょ、それならば（恋愛に解決させるなら）ありのままのダルちゃんを愛して

一 @uisce001

くれる人がよかった 確かにヒロセくんはいい人だしダルちゃんを愛しているけれど、ヒロセくんが愛しているのはダルちゃんでなく、擬態した「丸山さん」 いくら 呼び名がダルちゃんだからって、ダルダル星人の姿を知っているのに関わらず人間の姿のまま一緒にいるから、ダルダル星人の姿でいさせて

一 @uisce001

あげてほしかった ダルちゃんの小学生の頃からの願いは、頑張って擬態した姿を褒めてもらうのではなく、家族にも友達にも受け入れてもらえなかったダルダル星人の姿を愛してもらうことでなかったの、と思ってしまう 今は幸せそうでも、本当の意味で幸せになれるのか心配な気がする

一 @uisce001

でも10月からの連載だからもうすぐ半年、このまま終わってしまうのかもしれない

花椿 @hanatsubakimag

花椿です。ハナツバキコミック、はるな檸檬さんの「ダルちゃん」第33話を更新しました！hanatsubaki.shiseidogroup.jp/comic2/3541/

Chocolatcorne＋H&L @chocolatcorne

漫画の二次元描写の中で、あえて言葉だけで表現を凝縮する詩をもってくるたくらみ。そんな視点でみるとなかなか面白い。ダルちゃんはヒロセくんだけに救われたわけじゃなくて、詩にもサトウさんにも、生活のなかのいろんなことに救われていくわけでね。 twitter.com/hanatsubakimag…

みずほゾンビ @mizuhos60

ダルちゃん、詩を見せることができるサトウさんの方が人間としての信頼や好意が上だろうに。女だから友だち止まり。詩を見せられないヒロセくんが、男という特権で恋人になるのがもどかしい。

なむ🌼 @nanananammu

今週のダルちゃんも良かった… ダルちゃんの詩とても素敵。 「きみのもつ きみの苦しみを抱きたい」 その苦しみを分かち合うことは出来ないと分かっていて、でもそれを包みこんであげたい優しく抱きしめたいっていう気持ちだよね…好き。 hanatsubaki.shiseidogroup.jp/comic2/3541/

ごろぱち@部屋掃除で低浮上 @gattopardo568

それでいうとダルちゃんもサトウさんも「男性と魂を分かち合いたい、男に存在を肯定されたい」という欲求がおそらくあって、それが満たされたならいいんじゃないかなという気に自分はなってる 思えば二人ともも自身で自身を肯定できない人間だったから、そこは簡単に変わらないってことかもしれない

ごろぱち@部屋掃除で低浮上 @gattopardo568

やっぱダルちゃんを見て思うのは誰かに受け入れられて初めて叶う幸せがフォーカスされてる&元々自己肯定感が低いので、恋人を失ったらこの人たちどうなるの？という点が不安なんだな 幸せの元が他人から生まれるものしかないのは命綱が一本しかないようなものでもある

ごろぱち@部屋掃除で低浮上 @gattopardo568

ヒロセさんといることで自己肯定感が増して詩を書く、というのはダルちゃんが自らの価値を高める可能性のある行為だと思うからまだ悲観的にならなくてよくない？とも思えるけど序盤の描写がきつかったから…（まだ云う）

なく @EtoileMelimelo

ダルちゃんもサトウさんも、そのまんまでいてくれ。そしてどうかどうか幸せになっておくれ！！ #ダルちゃん hanatsubaki.shiseidogroup.jp/comic2/3640/