東京五輪のための銀供出が話題で戦時中のようといわれていますが、戦時下、銀は買い上げでした。領収書の裏が礼状という心配り!

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信州戦争資料センター(まだ施設は無い…) @himakane1

東京五輪のための銀供出が話題で戦時中のようといわれていますが、戦時下、銀は買い上げでした。領収書の裏が礼状という心配り! pic.twitter.com/PP0JFXoH9J

2018-08-21 19:33:36
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信州戦争資料センター(まだ施設は無い…) @himakane1

せっかく注目を集めていますので宣伝です! 長野県の戦時下の庶民生活を中心とした戦時資料を集めて分析、出版や展示会を開いています。将来のため、活用できればうれしいです。フォローなどで応援いただければ幸いです(*^_^*) sensou184.naganoblog.jp

2018-08-21 21:48:04
リンク 信州戦争資料センター 長野県から伝える戦争の姿 信州戦争資料センター 長野県から伝える戦争の姿 長野県が関係した近代の戦争関連資料を収集、公開しています。 戦争は人々の生活をどう変えるのか。 資料に言葉を与え、その問いかけに答る場にしていきます。随時更新していますので、新着情報をご覧ください。情報提供などは「オーナーへメッセージ」でお願いします。 1 user 5

 

信州戦争資料センター(まだ施設は無い…) @himakane1

領収書ではなく計算書、でした。失礼しました(/ω\)

2018-08-21 19:59:24
まっしー @SyosinsyaMh

@himakane1 つまり、昔もお金は払われなかったってこと?

2018-08-21 22:12:00
信州戦争資料センター(まだ施設は無い…) @himakane1

@SyosinsyaMh 重さに合わせてお金を払ってくれた、ということです。もっとも、その後に国債を買えとかいろいろいわれたでしょうが、無償ではありませんでした。

2018-08-21 22:16:46

 

おたかさん 311以降国に怒る毎日 @motialtjin

@himakane1 戦時下梵鐘の供出を求められたお寺さんですが、寺にはそういう感謝状みたいなものは出されたのですかね?

2018-08-21 21:03:51
信州戦争資料センター(まだ施設は無い…) @himakane1

@motialtjin 松本市のお寺に問い合わせたら、ありますよーとの事でした。

2018-08-21 21:17:51
おたかさん 311以降国に怒る毎日 @motialtjin

@himakane1 うわ、早速確認していただいたのですか?お骨折り申し訳ありませんでした。やはり戦争には何一つ奨励できる理由がありませんね…。ありがとうございました。

2018-08-21 21:30:17
信州戦争資料センター(まだ施設は無い…) @himakane1

@motialtjin いえいえ、別件で問い合わせしていた時に教えてくださったんですよ。お気になさらず。こんなもの集めたり分析したりしています。よろしけばフォローしてやってください(*^ω^*)

2018-08-21 21:33:48
おたかさん 311以降国に怒る毎日 @motialtjin

@himakane1 フォローさせていただきました。ご存知と思いますが都内にはshowakan.go.jpがあります。こちらは神奈川県や都内など近県の小学生が訪れますが、展示を見ながら解説されるお話に誰も何も話さず食い入るように話を聞いています。こういった事実を伝える事はとてもとても大切と考えます。

2018-08-21 22:57:32
リンク www.showakan.go.jp 昭和館 | National Showa Memorial Museum 東京都千代田区。国民が経験した戦中、戦後の国民生活に係る資料を展示し、後世代にその労苦を伝える国立の博物館です。 28 users 1107

 

ピスタチオ @GANA1993

@himakane1 @shouisan 現代よりいいじゃん 今なんてリサイクルしてやって それがメダルになるんだぜ ありがたいだろ と言わんばかり

2018-08-22 07:40:08
信州戦争資料センター(まだ施設は無い…) @himakane1

@GANA1993 @shouisan 協力してくれた人の思いを大事にしてくれていれば、こんなに批判はでてこないと思います。お金はともかく、自分もメダルに協力した!って気持ちが残る感謝状とか礼状とかぐらいほしいですよね。

2018-08-22 09:44:54

 

畦布哲志 @azefut

@himakane1 @SfHarry2 金・銀など、富裕層しか所持していない物は「買い上げ」。 銅・鉄・アルミなど、一般家庭にもある物は「供出」。 ハッキリ、していますね。いつの時代も、悪徳政権のすることは同じですね!

2018-08-22 10:20:49
信州戦争資料センター(まだ施設は無い…) @himakane1

@azefut @SfHarry2 基本的に行政主体の供出はいずれも買い上げで、火薬の材料とする古綿も買い上げ価格を設定していました。ほかに団体が主催した回収事業もあり、こちらは実態が把握できず、無償のケースがあった可能性はあります。

2018-08-22 11:07:33
畦布哲志 @azefut

@himakane1 @SfHarry2 無償で集めたものを、行政に「買い上げて」もらっていた。なんて、不届きな輩は居なかっただろうね。 戦争展の資料で見た、「供出」の呼びかけは、国防会や町内会の回覧が多かったです。狭い範囲での、私見です。

2018-08-22 11:21:03
畦布哲志 @azefut

@himakane1 @SfHarry2 余談ですが、戦時中の都市部で、一番早く食卓から消えた食材は「豆腐」。豆腐作りに欠かせない「ニガリ」が、塩化マグネシウム金属製造に必要との理由で、統制物資に指定され、一般入手できなくなったのが最大の理由のようです(日本豆腐協会提供資料よる)。

2018-08-22 13:20:13
畦布哲志 @azefut

@himakane1 @SfHarry2 日本豆腐協会に資料求めた理由は、「豆腐作りは過酷な作業、作り手の男性が徴兵され居なくなった」「戦火の拡大で輸入大豆が入手できなくなった」の意見が多かったので、事実確認したかったから。輸入大豆減少で、困ったのは納豆や調味料製造だったよう、日本女性は男勝り多いので作業は問題なさそう。

2018-08-22 18:13:12