バキ狂いのわたしが異世界最大トーナメント小説『異修羅』をあなたに勧めるシンプルな理由
- Aloha_Tengu
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最後になりますが、バキが一番面白い瞬間といえば、本編を読んでいるところよりも、トーナメント表を読みながらあーでもないこーでもないと予想しているその瞬間ですよね。
2018-08-25 23:01:30『異修羅』はここまで挙げたように、 ・特定の主人公の不在 ・強烈な個性の出場者 ・大量の人死に ・先の読めない展開 ・適度なハプニング ・上質な試合運び と、トーナメント物として面白くなる要素を ほぼ全て兼ね備えています。
2018-08-25 23:01:53ここまで来ると、もう作者から読者の読み手への挑戦状のようなもので、こちらとしてはキャラ性能は勿論のこと、キャラ間の因縁や、大会全体の流れや作品の構成、どこで『ハプニング』が挿入されるかまで含めて全力で予想して、そして全力で外したくなる誘惑に溢れた作品となっています。
2018-08-25 23:02:09更には、読み終わってからも「一回戦の組み合わせがああじゃなかったらどうなってた!?」とか「あのキャラとあのキャラがぶつかってたらどうなってた!?」と無限に咀嚼が楽しめてしまうタイプの作品でもあります。
2018-08-25 23:03:52幸いなことに、この『異修羅』は今まさに連載中であり、そして幸いなことにこれから知名度が広がっていく、まだその過程にある作品です。不意打ちでネタバレを踏む可能性も今なら限りなく少ないでしょう。
2018-08-25 23:04:05それが故にわたしは、バキ狂いとして、普段なかなかファンタジーやWEB小説には食指が伸びないあなた方友人に対して、今敢えて『小説家になろう』の異世界最大トーナメント小説『異修羅』を強くオススメします。
2018-08-25 23:04:32残念ながら、食い物への偏執的な描写だけはありませんが・・・ #オリバステーキ #餃子 #烈さんの中華 #熊刺し #モニュ… #ナポ… #脂の乗った鴨肉サンドは旨そう
2018-08-25 23:08:02それは十六の全く異なる”無敵”を持つ闘技者をその内に備えている。 それは個別の主人公を持たず、故に一切の予測を無効化する展開を持つ。 それは”無敵”同士の激突から生じる、極めて上質な戦闘を産み出すことができる。 現在進行系で展開される、新たな最高傑作の一つである。
2018-08-25 23:08:44