
夜中に目が覚めたので。 内々定出た会社に決めようかと思う。 条件的に合致しない部分はあるけれども、事業内容や自分の経験、スキルにはマッチしていると思う。
2018-08-21 03:36:57
そうなると書類が通過している3社には断りを入れなきゃならない。 まだ面接までいってないので、受かるかどうかも未知数だから、早めに見切りを付けた方がいいのかもしれないし。
2018-08-21 03:39:04
2月中旬から活動を開始して、応募総数300余社。 今思えば最初の頃は職務経歴書の精度も低いまま応募してたなーと。 活動開始して最初に当たったのが転職エージェント各社。 とりあえず大手から当たってみましたよ。
2018-08-23 20:36:37
当時は求人票の内容を見て、自分の経験やスキルにマッチすれば採用されるなんて思いを持っていましたね。 今思うとちゃんちゃら可笑しいですが。
2018-08-23 20:37:53
でも、現実はエージェント側は紹介して採用されないことには収益にならない訳で、年齢も高く、スペック的にもそれほどでない登録者はお呼びでない訳なんですね。
2018-08-23 20:40:37
転職活動して改めて感じたのは、求人票のスペック=採用、という訳ではない、ということ(当たり前) 実際に応募する前は、山のようにある求人に対して企業規模や条件の良い方から応募していたから、そりゃあ書類通らないよね。 ただ、早期退職を決意した時点では、その程度の理解しかなかった。
2018-08-27 09:15:29
あと、転職エージェントってのは、求人企業と求職者を高度なレベルでマッチングしてくれるサービスだと思っていたんだけれども、実はそんなに高度なことをやっていないのでは、と実感した。 明らかにスペックを満たしていない求職者は門前払いにし、一度登録したら売れる所に早く売ろうという印象。
2018-08-27 09:57:16
色々なエージェントの方からも聞いたけども、やはり現在の転職市場の需要の中心は20代~35歳まで。 ITエンジニアであれば供給が追い付かないため、40代前半まで需要があるようだけれども、それでも45を超えてしまうと厳しいということらしい。
2018-08-27 10:29:49
退職した会社で再就職支援サービスなるものを受ける権利があって、そのサービスも受けたんだけれども、終わってみてあまりサービスらしいサービスを受けたという実感はなかった。
2018-08-27 10:57:31
再就職支援サービスを受けるにあたって、各社のサービスを比較するために事前面談を行ったんだけれども、そこでは(数少ないだろう)成功事例を聞かされ、サービスを受けることで自分もそうなれるのではという錯覚を感じた。 これって宝くじ当たった人の話を聞いて、自分も宝くじを買うようなもの。
2018-08-27 11:00:01
同時期に早期退職した同僚は、再就職支援サービスを活用してすんなり転職できたようだった。 営業職であまり高い要求をしなかったとのことだったけれども、これを聞いて少し焦った。
2018-08-27 11:04:33
最初に書類が通過した会社が応募して150社目くらい。 それまでは全てにおいてお祈りを食らっていた状態だった。 100社に近づいていく頃が一番つらかった。 本当にどこからも必要とされていないのでは、とか、このまま就職できないのでは、とか。
2018-08-27 11:20:05
100社を超えたくらいから、応募企業の範囲を広げてみた。 希望職種の幅を広げ、希望年収も少し下げたところも含めて応募を始めてみた。 すると、書類は通らないものの、企業からの反応が少し変わってきたことを感じた。 追加で履歴書、職務経歴書を送付してほしいとか、志望動機を述べてほしいとか。
2018-08-27 11:23:03
そんな頃に再就職支援会社の支援サービスが開始され、職務経歴書を見てもらったところ思いっきりダメ出しを食らった。 それまでのエージェントでは特に何も言われなかったのだけれども、改めて見るとやはり自分の職務がよくわからない。散漫とした印象を受ける経歴書だったことから大幅に書き直した。
2018-08-27 11:28:17
支援会社らしいアドバイスを受けたのは、この経歴書の見直しくらいかなー それ以外には求人の紹介もほとんどされなかったし、進捗の報告・確認と励ましくらいがメインだった印象。
2018-08-27 11:30:17
Web上にある求人でもいくつかのパターンがあって、それぞれ特徴があるってことに気付いたのもこの頃。 一つはリクナビ、マイナビなどの求人サイト。 サイトを通じて直接応募するというケース。 もう一つはエージェントサイトに掲載されている求人に対して、そのエージェントを通して応募するケース。
2018-08-27 13:37:00
更にあるのが、いくつかのエージェントが持っている非公開求人をWeb上でまとめて掲載し、応募者がそのサービスを通じてエージェントに応募して、エージェントのお眼鏡に適うと応募してくれるというサービス。 エンミドルの転職とかマイナビ転職エージェントサーチとかのパターン。
2018-08-27 13:38:39
三つ目の複数のエージェントが持っている非公開求人案件って、結構魅力的な求人が多くて、いくつか応募してみたりもした。 応募したんだけれども、やっぱりエージェントの審査が通らない。 「今回の求人は企業の要望に合わず推薦を見送らせていただきます。云々」というお祈りメールばかりだった。
2018-08-27 13:44:25
それでも職務経歴書を見直したりして応募し続けると、そういうエージェントからもリアクションが来るようになってきた。 今思うと、これが直接応募での書類審査通過し始める前の前兆だったような気がする。
2018-08-27 13:45:42
結果として、エージェントを通して書類が通過した件数は4件で、(しかもすべて別のエージェント)それ以外のエージェントからの推薦においては無駄弾に終わった訳だけれども、エージェント担当者との面談は転職市場についての情報収集や、面接の練習としても有意義だったと思う。
2018-08-27 13:49:12