「インド・佐々井秀嶺師生誕祭2018」高弟・高山龍智師インドから渾身レポート
実は今回初めて佐々井秀嶺師に『必生 闘う仏教』(集英社新書。2010年10月初版)を編著した際の内情を話した。当時は老母の介護(2011年12月往生)と平行しての作業であり、また佐々井師初の一人称書籍であったため、私はストレスから心身に異常をきたしていた…等々。 師は、ただ黙って頷いてくれた。
2018-09-02 12:28:34今日は友人お薦めの「ファルーダ」を食べに行く。キャッホらんらん、インスタ映え♪ しかし、印日のおっさん二人でスイーツを食べに行くというのは、冷静に考えると、…きっしょ!
2018-09-02 12:49:11先日の誕生会にはるばるインド北東部アルナーチャル・プラデーシュ州から来た女の子グループについて、佐々井師は言った。「あの辺はアンベードカル博士以前の古い仏教が残っていて、闘わない『あきらめ仏教』みたいなものだから、ああいう若い女の子たちや北東部の人間が直面してる差別や抑圧には…
2018-09-02 13:38:12なんの力にもならんからじゃないかな。俺は『闘う仏教』だから、あの子たちには、なんというか、元気が出るんじゃないかあ」 経典の字句解釈に終始するのではなく、民衆の本心に根差した仏教。それが佐々井秀嶺師の生き方なのである。
2018-09-02 13:38:13こちらが友人お薦めのファルーダ。 ラーメン一杯分の食べごたえ。 pic.twitter.com/ceIVozq0WI
2018-09-02 17:01:58オールド・デリーのパニール(カッテージチーズ)屋さん。 pic.twitter.com/3M39e0oG9Q
2018-09-02 17:13:08オールド・デリーの軽食屋さんにて。プーリー(揚げパン)と豆&じゃが芋カレー。 めっちゃ旨い!! pic.twitter.com/vtE3x80jZk
2018-09-02 18:08:19ストリート・スナック「バッラ・プーリー」。 甘・酸・辛、あらゆる味覚が交差するお菓子…というか軽食のボリューム。とにかく例えようがない味。 pic.twitter.com/2iS6BVZxsx
2018-09-02 18:34:19帰国便にて。例の『灰出し手品教』の信者という日本人、インドには詳しい的な言動があったので現代仏教徒の写真を見せ「この人達はダリットなんですよ」と言ったら「…なんですか?それは」。 インドの被抑圧階層のことだが、なんとその言葉自体を御存知なかった。 おスピさんの面目躍如ですなあ。
2018-09-03 18:37:14