FGOの巌窟王さんに関する好き勝手な話
あとこの「思い出すまで」も意味深 思い出すってなに 忘れないだろうに 主語が自分じゃないのか? それともこの巌窟王が第一段階っぽいのもあるから? pic.twitter.com/TH5hFDAxx2
2018-09-02 19:42:10巌窟王の「なんとも懐かしい」、どちらかというと心地よさすら感じていそうな声音にきこえるので地獄の味……地獄の味……!? という気分になるんだけど アヴェンジャー地獄の味したほうがバリバリアヴェンジ稼業に精が出るの?
2018-09-02 19:37:36主従関係についてのあたりとか(とかっていうか)きいてると、俺窟王さんとオレ窟王さんは別個体だなというか、カルデアに呼ばれてくれた人と監獄塔の人とではスタンスに微妙な違いがあるなという気だけはしてくる というか「サマーになる巌窟王」はマイルームの巌窟王だなみたいな
2018-08-20 00:56:47もちろんどっちも巌窟王だし、カルデアの俺窟王さんの核(?)には監獄塔で殺されたオレさんの経験があると思うんだけど、マイルームの俺さんはマイルームの俺さんとして絆ゼロからはじまってるかんじがある 見定めなおしてるっていうか
2018-08-20 01:01:33見定めなおして、戦闘やらなんやらで絆を深めた「藤丸立香のサーヴァント・巌窟王」が俺さんっぽいしサマー仕様になってまでルルハワでお助けお兄さんしてくれたのも藤丸立香が召喚したサーヴァント・巌窟王なんだよなってかんじ オレさんそのものじゃなく
2018-08-20 01:04:17監獄塔の顛末を考えると(ぐだを第二のファリア神父として的なことは言ってはいたけど)むしろあのアヴェンジャーこそファリア神父引き継ぎマンだけど、マイルームの巌窟王は「ファリア神父みたいに俺に道を示せるかな~」って言ってくる いやそこに期待があるわけじゃなさそうだけど
2018-08-20 01:12:31巌窟王サマー 「カルデアの巌窟王」という点でネロ祭巌窟王と同じ人だと思うけど、ということは巌窟王(オレ)はおまえに従おうの人にぐだのサーヴァントとして影響を受けてる自覚がないということでなにやらかわいいかんじが
2018-08-20 12:47:45あっ そういえばイシュタル様が7章クリア前か後かでウルクでの記憶の有無が変わるみたいな仮説(※うちのイシュタル様は6章時に「え? 久しぶりってなんのこと?」と召喚されたはされた)あったけどどっちにせよ幕間時には7章での関わり前提なんだな!?
2018-09-03 16:31:35これ 「召喚されたての巌窟王って監獄塔での記憶薄そうじゃない?」みたいな説と同文脈で話せる気がする 再臨とカルデアで過ごした時間によって変わってくるんじゃないこれ? もちろん特異点でのことはしらないよ! みたいなサーヴァントもいると思うけど いたっけ? いるはずじゃん?
2018-09-03 16:32:57俺さんは俺さんであるし、召喚されたてホヤホヤのときはあんまり監獄塔の人と同一っぽくない(ただ単に改めて自分として見定め直してるだけかもしんないけど)けど 幕間くらいになるともううっかりメルセデスが発動するんだよな
2018-09-03 16:34:58幕間でもそうだし、召喚されたときがどうであれ邪神大迷惑事件のときのイシュタル様は「だってあのとき(7章)は屈辱だったし、グガランナ再誕は良案じゃなーい!」なんだよな ウルクでのアレが前提となっている
2018-09-03 16:37:52そしてふたたびのエデ嬢問題
超省略! モンテクリスト伯が超省略! モンテクリスト伯だったので原点でエデちゃんがいつダンテスさんに買い直されたのかわかってない し、伝承異聞が脱獄から何年後時点かもわかってない
2018-09-03 17:48:36もし原典ではこの時点ならもうエデちゃんいるはずなら、既に「原典プラスアルファ」ではなく「原典から完全に分岐したルート」ということだよな 行く末がどうなったかも道中どうであったかも定かではなくなる いや生前の彼とて「復讐鬼」としての勝利は得てないらしいんだけど
2018-09-03 17:50:37「俺にエデはいない」、は「永劫の復讐鬼である己であるので、『エドモン・ダンテス』とともにやがて彼方へ船出する存在であるエデはいない」くらいの意味なんだと思う 愛で救うものっていうか、どっちかっていうと「復讐の終わり」概念もセットになってるからなのかな?
2018-09-03 17:55:44「アヴェンジャー・巌窟王」は永劫の復讐鬼であるが、「王女エデ」は男とともに復讐をしたものでもあり男とともに水平線の向こうへ立ったものでもある だから、復讐鬼の偶像のそばに彼女がいると必然的に彼の復讐が「途中」であると定義されてしまう?? ????????
2018-09-03 17:58:26「巌窟王」は既に貶められた者の復讐、無辜の人間が悪辣な仇に報復し仇は非道の報いを受けるべきだという大衆の願望を受ける存在、偶像、アイドルである(かもしんない) が、王女エデはエドモン・ダンテス彼個人を愛し彼個人とともに彼方へ旅立った者(という定義かもしんない)
2018-09-03 18:03:16復讐心のかたまりとしてパリに降り立った、そのときの彼である「巌窟王」だが、エデ嬢は彼とともに復讐し彼とともに生きることを望み彼とともに旅立った、いわば物語の縦軸ラインに存在した者なので、「一点」で在れとされ一点で在らんとする巌窟王の傍にはいられない そういう理屈なのか?
2018-09-03 18:06:01つまりアレか 「モンテ・クリスト・ミトロジー(秘宝・遺物・ヤバ代物)」は後年語られるモンテ・クリスト伯の復讐譚に寄せられた人々の「よき人は報われ悪人は懲らしめられ復讐は為されるべき」という信仰(語弊)の力をを含んでいるからそこにエデ嬢がついてくるんだろうなと思ってるんだけど、
2018-09-04 11:22:55それはあくまで人間のダンテスくんが遺物に触れたから現れていたのであって、英霊、死者、サーヴァントとして現界した「巌窟王」は英霊の多分に漏れず(誤用)彼の全てではなく一側面が全面に出されたものである。このあたりなのでは?
2018-09-04 11:26:31