カールグスタフm/45実銃小話 -初期型はスオミKP/-31用弾倉が使える-

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HK15 @hardboiledski45

ついにきた! スウェディッシュKだ! うれしい! #ドールズフロントライン pic.twitter.com/tvgKNaEHvg

2018-09-03 21:38:41
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リンク Wikipedia カールグスタフm/45 カールグスタフ m/45(Carl Gustav m/45)は、スウェーデン製の短機関銃である。第二次世界大戦末期にカールグスタフ・ファクトリーにて開発され、1945年にスウェーデン軍が制式採用した。 スウェーデン語では単に「45型短機関銃」(スウェーデン語: Kulsprutepistol m/45)と呼ばれ、Kpist m/45と略称される。アメリカ合衆国では「Kライフル」(K-Rifle)や「スウェディッシュK」(Swedish-K)と通称された。 第二次世界大戦中の1943年、生産性の高い短機関銃 3
HK15 @hardboiledski45

こんなかわいい顔をして、ベトナムのジャングルで秘密作戦に従事していたのだ。すごいギャップなのである。つよい。

2018-09-03 22:01:18
HK15 @hardboiledski45

modernfirearms.net/en/submachine-… カールグスタフm/45といいますと、あまり知られていないかもしれませんが、初期型ではKP-31用の50連復々列弾倉が使えるようになっていました(重量の問題から、後期型では36連弾倉のみ使用するようにあらためられた)

2018-09-04 14:07:27
リンク Wikipedia スオミ KP/-31 スオミ KP/-31とは、フィンランドで開発された短機関銃である。 “KP”とはフィンランド語で短機関銃を意味する“Konepistooli”の略称であり、スオミ(Suomi)とはフィンランドを指す言葉である。 20世紀、フィンランド国防軍の制式短機関銃は試作型のスオミM1922を経てスオミ KP/-26を使用していた。KP/-26はコッキング・ハンドルとボルトを別にし、射撃中の反動を抑えることに成功、またレシーバー後部のキャップを回転させることにより、発射速度の調整が出来て銃身の交換も容易だった。しかし
リンク ピクシブ百科事典 スオミ(ドールズフロントライン) フィンランドのティッカコスキ銃器工廠が開発した短機関銃をモデルにした、『ドールズフロントライン』のキャラクター。
HK15 @hardboiledski45

gotavapen.se/gota/artiklar/… m/45の36連弾倉もなかなかユニークでして……弾倉後部が若干広げられているのですね。このおかげで、多少異物が入り込んでも、スムーズな弾送りが阻害されないのです。これがm/45の高い動作信頼性に一役買っているのはいうまでもないでしょう

2018-09-04 14:29:26
郷サン @d_trigger

@hardboiledski45 これって、9mmのケースが若干テーパーかかってることへの対策でこんな形なんですかね…? 9mmの箱型弾倉で直線のものでも、こういう部分の形は気にしたことがなかった…現代だと台形じゃなくて長方形がメジャーなんですかね…

2018-09-04 15:47:07
HK15 @hardboiledski45

@d_trigger うーん、それについては存じません……m/45の弾倉については、異物侵入対策の方が理由としては大きいでしょうね

2018-09-04 17:23:16