倉敷科学センタープラネタリウム・リニューアルの記
- kazufukuda
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プラネタリウムのリニューアル工事。ドームスクリーンの張り替えのために、ドームトップのスクリーン板を剥がす作業が進んでいます。骨組みが丸見えのドーム構造材。この時期でなければお目にかかれません。床下の足場もそうでしたが、上層もため息が出るような造形美です。 pic.twitter.com/smYTqvUnRH
2018-09-27 21:43:27先のツイートの「足場の下」の造形美とは以下のような感じです。上も下も、この時期の工程は「プラネタリウム芸術祭」となっています。 twitter.com/C6H5NH2/status…
2018-09-27 21:47:19プラネタリウムリニューアル工事。最も大がかりな工程。傾斜21mドームスクリーン張り替えは一筋縄ではいかなくって、鉄パイプを組んで中層に巨大な平地の足場を作り、その上に回転やぐらを設置しての作業となります。これをわずか数日で作る職人さんの技に脱帽!足場の下の光景は見事な造形美です。 pic.twitter.com/B7ULewQipd
2018-09-24 21:15:27@C6H5NH2 プラネタリウムでの私のボケ。 プラネタリウムのドームの高い所はという説明で、部品の値段が高いところ?と。 どこだろう?やぱり中央部分かな?360°の映像が欲しい。
2018-09-28 18:25:18ヘリオス・ニコン・ツァイス
ミノルタのプラネタリウム投影機を撮るならROKKORレンズ。ツァイスの投影機ならツァイスのレンズを…と思っていましたが、今日新たなルールが提案されました。 パラボラアンテナ(カセグレン) を撮るならミラーレンズを使え!(笑)
2018-10-07 21:22:59@ms20fun そうえいえば、ウチのプラネタリウムに以前あったミノルタのXYスライド投影機、中はニッコールレンズが入っていました。
2018-10-07 23:31:28@Micky_Takeuchi ミノルタなのにニッコール!? 専用設計なのか、五藤光学のようにカメラレンズの転用だったのかが気になります。 そちらの開館は1991年ですよね。 ミノルタがAF化でαマウントに移行したのが1985年。カメラレンズを転用しているなら、投影に使いやすいレンズが無かったのかとも思いました。
2018-10-07 23:59:49@ms20fun はい、Fマウントの一眼レフ用のレンズでした。300mmの望遠でしたかね。MFですが、普通にニコンの一眼に使えるので取ってあります。外側にモーターを付けてピント調整ができるようになっていました。
2018-10-08 00:19:04@Micky_Takeuchi ミノルタがAFレンズにシフトしてしまい、MFレンズが社内で手に入らなくなってしまったのでしょうかね。 ピントリングの回転方向の問題があるので、キヤノンはダメでニコンならOKだったのかも…と思いました。ペンタックスも使えそうですね(笑)
2018-10-08 19:58:00@ms20fun 確かめてみたら Ai Zoom Nikkor ED 50-300mm F4.5S でした。いろいろ思い違いをしていて、投影機は、XY"ズーム"スライド投影機で、写真で「歯」が取り付けてある位置がわかるでしょうか? モーターで動かしていたのはピントではなくズームでした。 pic.twitter.com/08uVO2viv9
2018-10-09 12:18:26@Micky_Takeuchi @ms20fun こちらのX-Yでないズームスライドにも使われてます。このスペックのレンズが他になかったとかではないですかね?未確認ですが。あの時代としてはズーム倍率高い気もしますし。
2018-10-09 20:47:09@ant_s77 @Micky_Takeuchi 調べてみましたが、ミノルタでは同じ倍率のズームが存在していないようですね。 ありんこさんも仰っているように、この時代で6倍ズームって凄い… と思ったら、本当に凄いレンズだったようです(笑) nikon-image.com/enjoy/life/his…
2018-10-09 20:52:03@ms20fun @ant_s77 @Micky_Takeuchi 当館にもエルモ製で3台(本)ほど有ったです。絞りも動かして像の明るさを変えないようにしていたです。
2018-10-09 20:59:40@Micky_Takeuchi @fairbanks_m @ms20fun @ant_s77 G社もKM社もXYズームのレンズは良いのを使っていましたからねぇ。
2018-10-10 08:07:05@AltairLLC @fairbanks_m @ms20fun @ant_s77 記事のレンズより少し新しい Ai~S ニッコール (1982年発売らしい)で、ズームしても長さが変わらない構造なので、筐体の中に収めやすいというのもあったかもしれません。
2018-10-10 08:13:07@Micky_Takeuchi @AltairLLC @fairbanks_m @ms20fun @ant_s77 ウチの場合、XYズームのニコンの望遠レンズは、けっこう改造もされてて、マウントもなかったりして、Fも4.5だったので、天体写真で活用するにはかなり手を加えなければならなかったので、第二の余生を送らせることを断念しました。もったいなかったけど廃棄です。
2018-10-19 11:00:42@C6H5NH2 @Micky_Takeuchi @AltairLLC @ms20fun @ant_s77 壊す勢いで分解して生レンズとしての余生もありかも。
2018-10-19 11:15:48@fairbanks_m @Micky_Takeuchi @AltairLLC @ms20fun @ant_s77 でも一方で、Heliosの中からツァイスの短焦点レンズが大量に出てきて驚きました。こちらはマウントアタプタを利用してキヤノンのカメラで今後も活用できます。
2018-10-19 17:04:59@C6H5NH2 @Micky_Takeuchi @AltairLLC @ms20fun @ant_s77 じゅるりw
2018-10-19 17:11:25@fairbanks_m @C6H5NH2 @Micky_Takeuchi @AltairLLC @ant_s77 Heliosにツァイスのレンズとは驚きです。独自開発するより、性能の良い市販レンズを流用したほうがコスパが良いとの判断なのですかね。
2018-10-19 17:16:25