福島の地元企業JBジャパンブランドのリアルタイム線量測定装置の契約解除から3年5ヶ月:福島県が業者を反訴した裁判の口頭弁論・和解協議と美味紀行第26回
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@maiayumio こんばんは。 サン・チャイルドの件、実際に見るまでは何も言わないと決めていて、実際に見たからといって何か言わなきゃとも思ってなかったのですが、設置場所は狭く、安全とは言い難く、賛成反対以前の問題だと思いました。 ネタばらし?が無ければ、ただの未来小僧だったのに…とも思いました。
2018-09-07 03:38:58@maiayumio ありがとうございます。 土日は仕事なので明日(日付変わって今日)には東京に戻るのですが、近々いわきに参りますので、あらためて御連絡致します。
2018-09-07 03:48:52@bushofsap おじゃま致しております。 福島市に滞在するのは2ヶ月ぶりなのですが、2ヶ月しか経っていないのに随分久しぶりな感じがして不思議です。 体が勝手に馴染んできているのかもしれません。 とりあえず食べて、もっと馴染ませようと思います。
2018-09-07 09:10:34第2部:一夜明けて
どんよりとした空模様の福島駅界隈。 この風景を眺められるのは、あと1年も無いと思うと、ホテル辰巳屋の昭和風情な窓枠も、愛おしくさえ感じられます。 おはようございます。 pic.twitter.com/unYpuf84tA
2018-09-07 09:16:07(↑詳しい事情はこちらのまとめのはじめの部分でご覧いただけます↓)
福島県福島市 ホテル辰巳屋 レストラン ロザージュ 朝食 ヘルシーブレックファスト 温野菜サラダ 嗚呼、ヘルシー。 昨夜遅くの飲食が免罪されるかのよう…。 温野菜サラダがメインで、新鮮野菜サラダがサラダ?な感じ。 pic.twitter.com/YR3UHbnyvs
2018-09-07 09:21:25福島県福島市 ホテル辰巳屋 レストラン ロザージュ 朝食 ヘルシーブレックファスト 紅茶、トマトジュース、ヨーグルト、パン ヨーグルトに添えられているのは自家製のパイナップルジャム。 pic.twitter.com/wp6IFHBPb2
2018-09-07 09:27:36ホテル辰巳屋の朝食は全部で8種類あり、滞在するたびに食べながら、全部制覇を目指しています。 残すはモーニングキッズプレートのみ。 次回は「バブー」とか言ってみようと思います。
2018-09-07 09:29:34第3部:福島地裁にて
(この前弁論準備が終わってこれから2回に分けて公開で証人尋問と聞いた時は、双方があくまで和解を拒否して判決を求めているのだと思っていたものでしたが)
@ye2cun こちらこそいつもご苦労様です。裁判が公開法廷に戻ってきて、これまで3か月おきだった期日が1か月間隔に。いよいよ次回が最終弁論でその次はもう判決公判ということかしら。地下に潜っている間に裁判長が和解勧告するのではないかと思っていたのですが、双方が断固判決を望んだ?
2018-05-27 01:29:50@parasite2006 次回・次々回は口頭弁論で、6月12日は3名、7月10日は4名、証人が証言(主尋問と反対尋問)する予定です。 証人は原告側・被告側の本件担当者で、新たな登場人物は居ません。 記録を読む限り、和解をにおわせる様子は無いですし、その糸口も無いように思いました。
2018-05-27 01:54:46@ye2cun お返事どうも有難うございます。公開法廷での証人尋問に2回とりましたか。証人が全部で7人いてそれぞれに主尋問と反対尋問を予定ということは、陳述書の提出をもって主尋問を省略という手を使わず、双方に言いたいだけ言い合わせてそこから着地点を見出すつもりなのでしょうね。
2018-05-28 00:55:11(ふたを開けてみたらこうなっていました)
福島県が契約を解除した㈱福島電子計算センターのリアルタイム線量測定システムに係る訴訟について、7回の弁論陳述、8回の弁論準備の後、平成30年6月12日と7月10日に口頭弁論が、7月23日と9月4日に和解協議が行なわれました。 その裁判記録を閲覧するため福島地裁に行ってきました。 pic.twitter.com/9Vw6dM25jK
2018-09-07 17:41:17口頭弁論では、原告(㈱福島電子計算センター)側から3名、被告(福島県)側から4名が出廷し証言を行ないました。 その調書の作成(文字起こし)にそれぞれ約1ヶ月を要したため、記録を閲覧するのが遅くなりました(前回の閲覧から間隔が開きました)。
2018-09-07 17:52:13証人7名の調書は全部で188ページあり、これを朝から閉庁まで裁判所にこもって読んでました。 裁判所が提示した和解案も書き写しました。 量が多くて疲れてしまったので、詳細はまた別の機会に…。 和解案の概要をざっくり申し上げると「原告も被告も請求を放棄する」です。
2018-09-07 18:04:43口頭弁論の後、調書の完成を待つこと無く和解協議が開始され、2回目の協議の際、9月25日に指定されていた口頭弁論の期日が取り消され、10月12日に和解協議の期日が指定されたので、恐らく和解で決着を図る流れになりそうです。 和解です、和解。
2018-09-07 17:58:19平成27年12月に始まったこの裁判、原告も被告もそれぞれに負い目・引け目を感じながら、決定打を繰り出すことなく、やわやわと猫パンチを浴びせ合うかのような印象だったのですが、その通りの結末を迎えそうです。
2018-09-07 18:11:52(まとめ公開後詳細な続報をいただきました)
以下、口頭弁論での証人の証言の内、特に興味深く感じられたものについて、列挙します。 ※証人の肩書は当時のものです。 先ずは、私が最も疑問に感じている《おかしな値を出すリアルタイム線量測定システムが、原子力規制庁のサーバに接続され、データが公開されてしまったのは何故か?》について。
2018-09-08 19:29:17