- BUHII_dayo
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【要点】
1:ジェンダー関連指標は複数あり、一つの指標で全体は語れない
・政府が使っている指標は4つ
・ジェンダーギャップ指数は水準ではなく比率をみる
・ジェンダーギャップ指数と性犯罪は無関係
・ジェンダー不平等指数(GII)の日本順位は悪くない
・世界価値観調査(WVS)では幸福の男女格差が世界一
2:海外との比較は簡単にできない
・ジェンダーギャップ指数は治安など加味されない項目多数
・「男女関係なく個人基準」が先進国の男女平等
・欧米では専業主婦がマイナー
・男女平等の副作用もある
↓詳しくはこちら
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勝部元気さんとは
※勝部元気
https://ja.wikipedia.org/wiki/勝部元気
早稲田大学社会科学部卒業。ジェンダー論、現代社会論、各種人権問題を専門とする評論家として活動している。
フェミニストを自称している。本人によれば、幼い頃から様々な機会不均等・差別・暴力・格差に対して激しい憤りを感じていたことや、男らしさという偏見や性別役割分業意識に強い疑問を持っていたことから、フェミニズムに目覚めたとのこと。
ブログ:勝部元気のラブフェミ論 https://ameblo.jp/ktb-genki/
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勝部元気さんの主張いろいろ
※まとめ主は勝部さんのTLにはりついているわけではないので、ジェンダーギャップ指数に関する発言と、炎上など話題になったものを中心にまとめます。
※ジェンダーギャップ指数は2005年から発表されていますが、ひとまず2014年から結果を併記します。
※勝部さんの主張がわかりやすくなるかもしれないので、彼の作ったまとめもすべて時系列に加えます。まとめ主はまだtwitterをしていなかったので、初期の詳細はわかりません。
●2011年
●2013年
2014年10月発表:2014年の結果
142ヵ国中104位
健康 37位/教育93位/経済参画 102位/政治参画 129位
※この時期に勝部さんが作ったまとめがあったので載せておきます。
●2014.5.23
勝部元気のブログの「制服という「記号」が目に入っただけで、普通の男性以上に血液が体中をみなぎって性的興奮を覚えるほど大好きです(笑)」の記述が消えてるwww pic.twitter.com/XE1ASOfIFq
2016-08-22 19:37:40勝部先生みたいなのがいるから危険なのでは…。(ブログ記事は削除されてるけど魚拓は存在している。) archive.is/mIXxY pic.twitter.com/X7JArcqi1x
2018-10-09 21:59:11