- uchida_kawasaki
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松澤暢・東北大教授の回です。 「「福島沖は確率ゼロ」とは言えなかった」刑事裁判傍聴記:第二十五回公判(添田孝史) | 福島原発刑事訴訟支援団 shien-dan.org/soeda-20180907/
2018-09-09 20:35:16松澤先生は、民事訴訟に提出した意見書では「残念ながら、本件事件以前、地震の学界では、福島第一原発の敷地を越えるような津波の到来を予見する知見を示すことができていませんでした」と書いていた。ところが刑事裁判では、そこまで強く否定的には述べなかった。東電側にとっては「期待はずれ」か。
2018-09-09 20:38:38目次 ・「福島沖は確率ゼロ」とは言えなかった ・「乱暴だが、それ以外に方法はない。地震本部の判断に賛同する」 ・「福島沖はおこりにくいが、確率はゼロとは言えなかった」 ・長期評価の改訂時にも、津波地震の評価に異議を唱えなかった。 ・「積極的に否定」も出来なかった。
2018-09-10 00:01:59昨日の松澤教授の証言は、不確実性は高いがゼロにすることは防災上できないので仮定を置くことにした、のであって長期評価を否定するような言葉はなかった。この見出しはミスリード。 →長期評価「不確実性高い」 東電強制起訴公判、東北大教授証言:福島民友ニュース ow.ly/Gn0l30lJByS
2018-09-08 11:24:412018.9.7 福島第一原発公判 地震専門家「例外が起こってしまった」 | NHK www3.nhk.or.jp/news/html/2018… 東北の津波地震に詳しく地震学が専門の東北大学大学院の松澤暢教授が証言
2018-09-09 10:07:53・「非常に驚いた。マグニチュード9は起こらないと思った。初めての例外が起こってしまい、繰り返し反省した」 ・「長期評価」については、「三陸沖から房総沖をひとくくりに評価することは非常に乱暴な議論だと思ったが、どこかで判断しないと防災対策は始まらないと思った」と証言
2018-09-09 10:10:17金曜日。東電刑事裁判で証人に立った東北大松澤教授は反省の弁を述べ「戦国武将で負けた人の3つの共通点は、①情報不足、②慢心、③思い込み。」と戒めた。 福島第1原発事故を引き起こしたのも、これら。 twitter.com/takapon_jp/sta…
2018-09-09 08:40:27しかも放射脳はアホだから、福島第1原発が地震そのもので壊れたと思い込んでる。あれは非常用電源が津波で水没して使えなくなって冷却水循環用ポンプが動かなくなってメルトダウンしたんだよ。泊原発動かさないと大変だぞこれ。不幸中の幸いは真冬じゃなかったことだな。
2018-09-06 12:57:36@hamemen 3月9日の「前震」のさいに,ガス抜きされたのでM8はこない,小さい余震の注意と東北大専門家として語り,それが翌10日朝刊に解説コメントとして報道されたあの松澤さんですね。 研究室でも悔恨談うかがいました。 twitter.com/hamemen/status…
2018-09-09 09:49:17@hamemen 可能性は二つあるのに,一つ側の可能性しか語れず,実際には反対側の可能性がより悪いかたちで現実になってしまった。 過小評価になる可能性ばかりを語ってしまった理由は,法廷で具体的に語られたのでしょうか? 2011年2月1日公表宮城県第4次地震被害想定調査中間報告の過小評価関連への言及は?
2018-09-09 09:59:21