【備忘録】伊東温泉旅行

伊東温泉旅行（一日目）

今回は観光ではなく慰安を目的とした、温泉旅行。
最初はいつものようにソロ旅行にしようかと思っていたのだけど、友人に「行く？」って聞いてみたら「行く」とのことで。
同行者２名を足して、３人での旅になりました。

数日前からウキウキしてた自分、仮眠までしっかり取ってからの出発。
地元駅から東京へ、途中エキナカで昼食を買う。
同行者も同様に昼食とカシュっとした一缶を買って、行きの電車の中からおっぱじめる一行。

今回の宿は、伊東遊季亭というところ。
ほどほどのお値段で、そこそこの施設と料理と、なかなかのサービスが、まぁまぁの距離で楽しめる。

宿に到着してから夕食までの間にやったことと言えば……
温泉に入ったことと、ソシャゲのAP消費したことと、家から持参したアニメを観たことくらいかしら？

部屋食ではないけれど、食堂はグループごとに区切られている個室になっていて、気兼ねなく会話と食事が楽しめるのがかなり高得点。
料理も一品一品運ばれてきて、簡単な解説などもしてくれるので、とても愉しめましたね。

夜は、持参した酒とアニメでウダウダと過ごす。
夜の散歩と深夜の風呂を堪能したかったのだけど、意外と早くに睡魔に襲われて、日付が変わる前にダウン。
その後、珍しく一度も起きずに朝八時まで寝てましたとさ。
勿体無いような、ある意味で贅沢なような……

チェックアウト１２時、帰りの電車は１４時半。
持て余した時間で、お土産を買い、それでも余った時間で海に行きました。
特に意味もなく、ただただ眺めているだけでしたが、何故か飽きませんでしたね。