オフィスコットーネセレクション「US/THEM わたしたちと彼ら」「踊るよ鳥ト少し短く」観劇感想まとめ
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アメブロを更新しました。 『踊るよ鳥ト少し短く US/THEM オフィスコットーネセレクション 11・28(金)』 ameblo.jp/chatora325/ent…
2018-10-07 09:54:03オフィスコットーネセレクション『US/THEMわたしたちと彼ら』終了しました! ー アメブロを更新しました #尾身美詞 #オフィスコットーネ ameblo.jp/minoringo-omi/…
2018-10-01 19:03:38オフィスコットーネ『踊るよ鳥ト少し短く』作:ノゾエ征爾(はえぎわ) 演出:山田佳奈(□字ック):イヨネスコの『授業』を思い起こした。シュールで不条理な会話の応酬。笑ったりぞっとしたり、衝撃の結末。
2018-09-30 15:45:34オフィスコットーネ『US/THEM わたしたちと彼ら』作:カーリー・ヴェイス、演出:スズキ拓朗:ベスラン第一学校の占拠事件を子供の視点から描く居たたまれない作品を、黒板に学校や町の様子を描いたり、幾重ものロープを舞台上に張り渡したり、跳んだり跳ねたりの動きで表現。作品と演出の組合せが良い
2018-09-30 15:43:00下北沢 小劇場B1で「踊るよ鳥ト少し短く」「US/THEM 私たちと彼ら」。占部房子の髪型が…なんてことに…。動きが制限される作品と、対照的に走り回り動き回る作品と。不思議な二本立てだった。
2018-09-27 00:28:25『US/THEM』は、どうしてこの舞台を選んだのかを思い出した。十代の男女が巻き込まれたテロ事件を通して、世界ではさまざまな事情を背景にした問題が起きていることを、子供に知ってほしいと思ったからだ。2004年の辛く陰惨な出来事だが、登場人物の無邪気な感覚が、軽くて明るいものに変えている。→
2018-09-26 23:54:52まず『踊るよ鳥ト少し短く』は、場違いな男の恋を描いた物語であると思った。扇風機に絡まった女性の髪をほどこうとする男は、その場に舞い降りた鳥かもしれない。口に出した空想が、奇妙な形で現実とシンクロしていき、ひょんなはずみで希望が実現した後には、あっけない結末が待っている。→
2018-09-26 23:45:57下北沢から帰宅。昨晩に続いて、オフィスコットーネの『踊るよ鳥ト少し短く』(ノゾエ征爾作、山田佳奈演出)、『US/THEM わたしたちと彼ら』(カーリー・ヴェイス作、スズキ拓朗演出)の2本立てを見る。昨晩は下手から見たので、今夜は上手から見たが、さらにいくつかの発見があった。→
2018-09-26 23:37:41オフィスコットーネ「US/THEMわたしたちと彼ら」 実際のテロ事件を子供の目線で描いた作品。 純粋で無邪気な彼らに状況の過酷さや残酷さが際立ち苦しい。 親の様な気持ちで2人を抱きしめてあげたくなった。 縦横無尽に張ったロープの中で美しく軽やかな動きをする野坂さんと尾身さん、素晴らしかった。
2018-09-26 23:34:11小劇場B1でオフィスコットーネの2人芝居2本立て、髪の毛が絡まって動けない女性と居合わせた男性による不条理劇『踊るよ鳥ト少し短く』と2004年に起きたベスラン第一学校占拠事件を子供の目線で描く『US/THEM わたしたちと彼ら』を観た。(どちらにも思うところはあるけれど)とても面白い舞台だった。 pic.twitter.com/9g7icuBgf9
2018-09-26 22:51:53オフィスコットーネセレクションvol.1を観た。2作品同時上演。その中の一つ「踊るよ鳥ト少し短く」観て思ったのは、ありえない状況下、条件に陥った人間(男女)は、時間が過ぎると真理が剥き出しになって表れていくのかもしれないってことで。不条理劇の部類だと思うんだけど、そんなこと思った。続⇩ pic.twitter.com/f5e3JFNemu
2018-09-26 22:01:23『US/THEM』終わりました!!2度目はいろんなところをしっかり観れたのでますますよかった!!明日で終了ですが、これはたくさんの人に観てもらいたいので再演を熱望しますm(_ _)m #コットーネ #US/#THEM #わたしたちと彼ら #小田島恒志 #小田島則子 #スズキ拓朗 #尾身美詞 #野坂弘 #下北沢小劇場b1
2018-09-26 21:52:47オフィスコットーネセレクションが面白いのは1つの舞台を使って日本と他国の芝居を並列して観るというところ。もちろん国だけの問題ではないが、肌に馴染みやすいのは日本で生まれた作品なのだなと改めて実感。もちろん『US/THEM』が良くなかったとかじゃなくてね。脳への染み込みやすさの感覚。
2018-09-26 19:52:47オフィスコットーネセレクション『踊るよ鳥ト少し短く』『US/THEM』 こんな上質な芝居を一度に二本も観るチャンスなどなかなか無い。両作品とも極限を描く作品であり、なぜかどちらも切ない。後者はかなり演出に指定のある作品らしいが、いかにも今の時代らしい演出だったように思う。観てよかった。 pic.twitter.com/yf2ZOibGoU
2018-09-26 19:13:23コットーネセレクション「US/THEM わたしたちと彼ら」「踊るよ鳥ト少し短く」観劇。 もう最終的に、2つをシャッフルして観たくなる様な、毛色の違う衝動というか、二人芝居の感じがせず、4人というか、もっと出てきたような感覚になった。凄い。 ふと、下北沢B1で観る芝居って、全部面白い記憶ばかり。
2018-09-26 17:48:44オフィスコットーネ「踊るよ鳥ト少し短く」「US/THEMわたしたちと彼ら」続、どちらの戯曲にもさりげなくやがて息を呑むような戯曲の切っ先があり、それが演出に丁寧に引き出され、異なって冴え、役者によって映え観る側に供される。うまく言えないけれど既知の演劇の枠に収まらない様な洗練を感じる。
2018-09-26 17:43:59下北沢B1でのオフィスコットーネ「踊るよ鳥ト少し短く」「US/THEMわたしたちと彼ら」、この劇場空間がこんなにしなやかに呼吸し色を醸し鼓動を響かせるのを体験したのは初めてかも。両作品が異なって編む世界の、それぞれに引き入れられ、浸潤され、すぐには自らに収めきれないような感慨が残った。 pic.twitter.com/HzlNzHjA44
2018-09-26 17:16:38オフィスコットーネ 「踊るよ鳥ト少し短く」「US/THEM」観劇。 US/THEM は我らがプリンのスズキ拓朗演出。そしてお馴染み青山健一さん映像、野坂弘君出演。 流石のコラボでした!余韻があとをひいてる。 こういう社会派の戯曲も含めて、たっくんのストレートプレイ演出も、もっと観てみたくなった。 pic.twitter.com/VE2u7iwI0W
2018-09-26 17:06:26「US/THEM わたしたちと彼ら」 こういう作品が作れるから演劇は面白いし、強い。表現の幅広さを思う存分味わった。色んな場所で見てみたいなぁ。
2018-09-26 13:10:28オフィスコットーネ「US/THEM わたしたちと彼ら」 #拝見 。誰もが知っている事件を子どもの視線で見つめることで、その恐怖や許し難さが抽出されて浮かぶ。この戯曲を立ち上げる機動力として、野坂さんの圧倒的な身体能力が良く働いている。2作上演のために工夫されてアイデアのつまった美術もいい。
2018-09-26 05:43:00オフィスコットーネ「踊るよ鳥ト少し短く」 #拝見 。同時上演作とののりしろを作るようなリメイクとすっきりした演出がいい。この本とあの役者を与えられたらついゴツゴツと色々やってしまいたくなるところを自制を効かせて、結果的に役者の味を引き出して戯曲の深意に迫る上演にしているのがお見事。
2018-09-26 05:16:53#オフィスコットーネセレクション 「踊るよ鳥ト少し短く」「US/THEM わたしたちと彼ら」 先日観劇。いくつもの共通項がありつつ対照的な2作品。しかし、どちらも観終わってからじわじわと滲むように襲ってくる怖さを感じる。演出キャストの皆さん共にすばらしく、すごく面白かった。もう一度観たい。 pic.twitter.com/iB1gdDJhOe
2018-09-26 01:33:30オフィスコットーネ『踊るよ鳥ト少し短く』『US/THEM わたしたちとかれら』最初は二人芝居という以外、かなり異質な組み合わせじゃないかと思っていたが、パンフにもプロデューサーらが描いているが、テロリズムという意味のつながりを見せているということで腑に落ちる。
2018-09-26 01:24:34鳥ト踊るを少し短くした作品、踊るよ鳥ト少し短くを観劇し、その後、演出をした山田さんとロ字ック制作宮原さんと久々にご飯を食べました。初演、演じているものですから、たくさん喋ってしまった。面白かったなぁ。政岡さん、すごいなぁと思いました。踊り子。
2018-09-26 01:15:29オフィスコットーネ『踊るよ鳥ト少し短く』『US/THEM わたしたちとかれら』二本立て。両者とも1時間前後の二人芝居。前者がやや長いか。『踊るよ鳥ト少し短く』は別役ばりの不条理劇、意味を廃した会話劇かと思ったが、どこか常軌を逸したヒリヒリとした怖さがある。あれ、女性の方は絶対怖いよね。
2018-09-26 00:59:21