ポルトガル旅行まとめ

さとう @raincheck55

コインブラ大のジョアニア図書館。中は撮影禁止なので建物外観と入口の図書室まで。エマ・ワトソンの『美女と野獣』に出てくる図書室のモデルと言われてるらしい。確かに雰囲気出てる！最後の写真はやらかした学生や教授の懲罰房への入口。最も重い罪は図書館の本を盗むことだったそう pic.twitter.com/PEwEhIUH06

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コインブラ大の礼拝堂。アズレージョ（装飾タイル）が美しい。階段式の祭壇はポルトガル特有。このパイプオルガンにはパイプが2000本！も使われているそう。パイプが外側に突き出たイベリアスタイル pic.twitter.com/oGuYMDcz1b

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コインブラ大学。スペインのサラマンカ大、イタリアのボローニャ大、フランスのパリ大に継いで古い1290年創立。①山羊の塔②中庭を見守る聖ミカエル③すぐ戦いに行けるよう武装が置かれた控えの間④学位授与式などが行われた帽子の間。いまは教授会などに使うそう pic.twitter.com/1O2Ktgnj83

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ポルトのポートワインの老舗SANDEMANで見学コースつき試飲。ワインの発酵を完成させずにブランデーを加えるのがポートワイン。度数が20%程度と強いのにアルコール弱い自分が飲んでもあまり回らずスッと抜けていった。質がいいからなのかな？ pic.twitter.com/WCKgFno6Qg

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サンベント駅舎。元は修道院だったところを、最後のシスターが亡くなった後に壊して駅を作ったそう。内側が見事なアズレージョ（装飾タイル）。最後の宮崎駿画みたいなイケメンはエンリケ航海王子 pic.twitter.com/loH6ojGhGl

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世界で三番目に美しい本屋と呼ばれるポルトの本屋、レロ・イ・イルマオン。ハリポタに出てくる魔法書店のモデルでは？とも言われてるらしい。階段がとにかく圧巻 pic.twitter.com/n1SddZ3qKF

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ポルトのドウロ川沿い。世界遺産。①ドン・ルイス一世橋と昔のポートワイン樽輸送船②狭い路地にびっしり店。ヨーロッパの常で外の席から埋まる③路面電車は長蛇の列④その探索でポルトガルに巨万の富をもたらしたエンリケ航海王子の像とモデル意識の高い鳥 pic.twitter.com/6ndxu1RMsU

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ポルトのカテドラル。12世紀建築の要塞が改修されたもの。①ロマネスク、ゴシック、バロックの変遷が見られる正面②ラテン十字の聖堂③ 聖壇の香炉は切実に匂い対策だったらしい④用いられている金や銀はブラジルで採掘されたもの pic.twitter.com/QBnyLZB0ap

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なぜそこまでの聖地になったのかというと、当時のイベリア半島でのイスラム勢力の侵攻に対抗するため巡礼を奨励したのが主な要因らしい。貝と瓢箪を持って巡礼するのが習わしで、聖堂と言わずあちこちに貝のモチーフがある。ちなみに聖壇裏から聖ヤコブ像に触れる pic.twitter.com/lrIuNeeAtb

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サンティアゴはスペイン語で聖ヤコブのこと。仏語でサンチャット、独語でジャントヤート、英語でセントジェイムズ。キリストの弟子の中で最も早逝で、斬首された遺体を乗せた船が自動的に流れ着いたのがコンポ（野）ステラ（星）という地で、奇跡に助けられ弟子がこの地を墓地にしたのが始まり。 pic.twitter.com/kIQgiazEzC

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アポストルを追ってキリスト教三大聖地のひとつサンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂に潜入した我々は、聖壇裏の地下でアポストルに繋がると思われる重要な手がかりを得た pic.twitter.com/NZyGPLUeCI

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