膝がやられたのは介護というか、これからの母や叔母の生活に役立つかもなぁ、とぼんやり。甲野さんの暮らしの中の古武術活用を改めて引っ張り出して該当箇所を見る。これは「腰に負担をかけない」だけど
2011-04-23 04:26:08老人の場合は「腰」「膝」などの関節にまず不安が来る。駅のホームの下り階段がとても怖くなる。この感覚というのは実際に体験してみないとわからないところがある。それが体験できるというのは天恵だね
2011-04-23 04:27:14で、基本動作は昨日言ったように、「内股を絞って」「身体を中心に絞って1つにたもって」「中腰の構えで全体に負担はかけないように」「(膝以外の)腰回りの筋肉を使って」 歩く アシモをイメージするといいと思う
2011-04-23 04:29:19んー( ^ω^)・・・基本は痛めた足を違う足とか身体全体で操作する感じだな。乗っけるつか。それで、できるだけ身体から離れないようにくっつける(内ももとか)。足うらはすり足で。
2011-04-23 05:45:40足はやっぱ「こわれてる」からこれを「道具」として意識すればいいのだね。「折れやすいモップ」みたいな感じ。 で、できるだけ右太ももの上に乗せて操作する感じで、回転して方向修正。短い移動の際には後ろ向き基本
2011-04-23 06:24:21コンビニまで行くのにやっぱり靴をはくと動きが限定されてしまって膝がけっこう抜けてたんだけど、帰り道に傘をいちお杖にしつつ、「左足はつま先立ちにしてみたらどうだろう?」とやってみるに、ああ、これだなーw @g369
2011-04-23 16:56:42左半身で左前足はつま先立ち、ピボットでコンパスの先のように使う。右後ろ足で軌道修正(シフトチェンジ) → 大きなシフトチェンジはナンバで @g369 これは、やっぱなんとなくだけどでこぼこ道用の理合ではないかねー。てか、足がとらわれないようにすっつか
2011-04-23 16:58:32そんで @g369 の真似して見よう見まねでいくつかの型っぽいことしてみたら、やっぱこんな感じよねぇ。まぁ、阿修羅からすれば子供だましだろうけど。自分的には明日わりとふつーに歩けそうでよかったわぁ (´∀`*)ウフフ
2011-04-23 16:59:45ナンバの感覚はやはり「手による誘導」が中心の理合のよう。「同時に動かす」ではない。 同様に転身も手による誘導により行う。 身体を居つかないように全体の力を抜き、片足(半身前足)はつま先立ち。身体が居ついてなければ手の誘導に従える
2011-04-24 16:57:38