2018.09.21. Japan SACに行ってきた感想まとめ
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Catapult社のセッションで導入チームのスライドの中にコンサドーレ来た!国内ではかなり早い導入だった気が。。2016シーズンからか。 nikkansports.com/soccer/news/16… #SACWorldSeries #consadole pic.twitter.com/Ql7dMdhF5D
2018-09-21 12:06:28トップチームの怪我が減った事例としてコンサドーレが写真付きで紹介されたけど写真撮り損ねたorz コンサドーレはアカデミーでの導入という事例でも紹介されている。こちらは写真撮れた。プロとの差がユース年代から見えるのは良さそう。 #SACWorldSeries #consadole pic.twitter.com/n17gCSRLuq
2018-09-21 12:14:09Catapult社さんの話で面白かったのはJリーグの選手が怪我をした原因の事例として、ウォーミングアップでは22km/hで走っていた選手が試合では33km/hを記録していて、そのギャップに身体がついていかなかったと。本人は全力でアップしているつもりでも客観的データを見ると足りないと。 #SACWorldSeries
2018-09-21 13:23:53確かにそういうデータ観点でトレーニングから設計していけばこれまで気づけなかった怪我の原因を取り除けるし、選手としても方針に納得できるだろうな。感覚的だけど確かにコンサドーレの選手の怪我、特に練習中に肉離れして離脱、、とか昔に比べて減ってる気がする。 #SACWorldSeries
2018-09-21 13:31:24Catapult社さん曰く、J1の選手の平均年俸はおよそ2,000万円、つまり仮に選手1人が1ヶ月離脱するとそれだけでチームの損失は100万円を超えるし、1人の選手が複数回怪我をしたり複数の選手が怪我をする可能性を考えるとCatapult社製品を年間数百万円かけて導入することはリーズナブル。 #SACWorldSeries
2018-09-21 13:32:37セッション3つめ、GPSチチあてでおなじみcatapult社。「EXILEの人っぽい(byマリオさん)」日本支部の方がスピーカー。Macに「forever3」松田直樹のステッカー!カンファレンス会場でまさかの第1マリサポ発見!
2018-09-22 09:20:17と言いつつも、かなりの営業トークだった。すごく印象に残ってるのは、「選手の年俸から換算するに、ハムストリングなどで1ヶ月離脱すると、数十万〜数百万の損失」というパワーワード。コンパニさん費やスターリッジさん費はとてつもないっすね…
2018-09-22 09:23:20(怪我されちゃうと数百万かかるんなら、同じかそれ以下の額でウチの仕組み取り入れてもらった方がよくないすか!?って営業トークのネタなんやろな)
2018-09-22 09:24:34EXILEみのあるマツ推しの方曰く、怪我のもとになるのは、運動量(volume)と強度(intensity)。興味深かったのは、スプリント速度の話だろうか。あるチームのトレーニングでは平均約20km/hくらい。それが試合になると約30km/hとかまで上がった。トレーニングより遥かに強度高いからそら怪我するわなと。
2018-09-22 09:29:58ちなみに国内でのcatapult導入事例として札幌と川崎が挙げられてました。あとで個別にスピーカーの方に「よ、横浜には営業かけないんすか!?」と聞いたら、「横浜はCFG指定のやつがあるからダメって言われた(´・ω・)」らしい。
2018-09-22 09:32:13ちなみに東京緑とも話をしたけど、こっちはこっちでコーチ陣が使い慣れたスペイン製のものを使用する方針だったらしい。弊クラブのグレッグも「本当は使い慣れてるからオーストラリア製のcatapultさんとこの使いたいんだけどねえ」と言ってたと。どこのシステムの営業さんも大変ね…
2018-09-22 09:34:43ちなみに catapultの人「いやー、マリノスのフィジコさんは使いたいって言ってたんすけどねー」 オレ「グレッグさんですか?」 catapultの人「お、よくご存知ですね!」 言えない…\キャ-グレッグ-/とか言ってキャッキャしてるとか言えない…
2018-09-22 09:36:33Session4 Room1 KPMG Sports Business
(by 土屋光輝氏&得田進介氏)
KPMG社さんのセッションは事業紹介。行政と連携しつつスポーツビジネスの拡大をサポート。スポーツ界に様々な新技術を導入することで他産業を巻き込み市場の活性化を目指す。その中の調査でJ1J2全クラブのスタジアムを調査したスタジアムアセスメントレポートの紹介もあった。 #SACWorldSeries pic.twitter.com/vG0AJREmBF
2018-09-21 23:53:09スタジアムアセスメントレポートの中で個人的な注目はキャッシュレス支払対応の項目。低すぎる。売店は行列が当たり前になっているし、スタジアム行く前後に財布の中身をチェックしないといけないのは地味に疲れる。キャッシュレスだと支払いのハードルが下がるし、店舗も楽なはず。#SACWorldSeries pic.twitter.com/8uWjfQDfAi
2018-09-22 00:04:01Session4 Room2 Hudl
(by Tim Rouse氏&千葉洋平氏)
マンチェスター・シティなど数多くのクラブチームにソリューション提供されているHudlさんの公演を聞いています。シティとは2000年始めからの関係とのこと。そういえばAll or NothingでもペップがSportscodeとにらめっこしてるシーンがありましたね!あとはホッフェンハイムのVideowallのお話なども。 pic.twitter.com/95OvQktpwA
2018-09-21 13:33:42お昼挟んでセッション4つめ、hudl(はどる)社。AllorNothingのこのシーンでペップ大司教が御使いのソフト、「SportsCode」を開発してる会社さん。スピーカーは本社の方と、このソフトを利用しているフェンシングのアナリストの方。 pic.twitter.com/GINczDftiu
2018-09-22 09:39:59開口一番「実はこの間ヨコハマFマリノスに話にいってね」とスピーカーの方。流石CFG、マリノスにもこのソフト導入の話がありやなしや。初っ端から(オレの)心をがっちり掴む素晴らしいプレゼンや…!
2018-09-22 09:42:25hudlの人の営業トークでの殺し文句は、「コーチは試合中ストレスに晒され、その時のことを覚えていない」というもの。だからプレーごとにタグをつけて集計したり、そのまとめ動画を見せてくれる弊社の映像分析ツールで見直し作業ラクにしませんか!と。 うん、オレめっちゃ欲しい。
2018-09-22 09:44:38そしてフェンシングのアナリストの千葉さんのメッセージ。もうね、これは至言すぎたので思わず写メ撮っちゃった。 pic.twitter.com/UndKFI1zeG
2018-09-22 09:45:26特に「選手はこだわり、先入観があり、知らないうちにそこにハマってる」とのこと。これを明らかにして伝えることで、分析はプレー改善に繋がると。分析をやる意義みたいなものを再確認できた。
2018-09-22 09:46:40Session5 Room2 JFA
(by 早川直樹氏)
午後第2部はJFAの早川直樹コンディショニングコーチによるロシアW杯振り返り。 #SACWorldSeries #JFA pic.twitter.com/bCDDFScZ1C
2018-09-21 14:57:28いよいよ我らが(?)JFAのセッション。テーマはコンディショニングサポート。特に代表チームの海外クラブ所属選手の割合が高まり、今後もその傾向は変わらないとしてその海外組のコンディショニング管理を考えていくという内容。 #SACWorldSeries pic.twitter.com/T7g7DEvykG
2018-09-22 00:54:10