【2018.6.1プレスリリース 東北大学 2011年東北地方太平洋沖地震の発生メカニズムを解明】 ♯東日本大震災 関連メモ

0
内田 @uchida_kawasaki

<東日本大震災>固い岩盤同士が衝突 プレート構造で判明 東北大の趙教授ら | 河北新報 sp.kahoku.co.jp/tohokunews/201… Upper and lower plate controls on the great 2011 Tohoku-oki earthquake | Science Advances advances.sciencemag.org/content/4/6/ea…

2018-06-21 12:18:15
リンク 河北新報オンラインニュース / ONLINE NEWS <東日本大震災>固い岩盤同士が衝突 プレート構造で判明 東北大の趙教授ら | 河北新報オンラインニュース / ONLINE NEWS 2011年の東日本大震災を起こしたマグニチュード(M)9.0の巨大地震は、海底のプレート(岩板)境界にあり、周りに比べて固い岩盤同士がぶつかり合った場所が震源 1
内田 @uchida_kawasaki

2011年東北地方太平洋沖地震の発生メカニズムを解明 | プレスリリース | 東北大学 -TOHOKU UNIVERSITY- tohoku.ac.jp/japanese/2018/… 【プレスリリース】2011年東北地方太平洋沖地震の発生メカニズムを解明 | 日本の研究.com research-er.jp/articles/view/…

2018-06-21 12:20:06

【発表のポイント】
・上と下の両プレート内の不均質構造が地震発生をコントロールした。
・震源断層の上も下も周りに比べてより固い岩盤でできており、上と下の固い岩盤同士のぶつかりあいで大地震が発生した。
・巨大地震発生メカニズムの重要な手がかりになる可能性がある。

【概要】
東北大学大学院理学研究科 地震・噴火予知研究観測センターの趙大鵬教授とLiu Xin博士(現:中国海洋大学准教授)は、2011年東北地方太平洋沖地震の震源域におけるプレート構造を調査し、この大地震の発生は、震源域上のオホーツクプレートとその下の太平洋プレートといった両方のプレート内部にある不均質構造にコントロールされたことを明らかにしました。また、震源断層の上も下も周りに比べてより固い岩盤ででき、それらがぶつかりあうことで大地震が起こりました。この研究結果は、謎が多いプレート境界域の巨大地震の発生メカニズムを明らかにするための重要な手がかりになると考えられます。

リンク 東北大学 -TOHOKU UNIVERSITY- 2011年東北地方太平洋沖地震の発生メカニズムを解明 【発表のポイント】 上と下の両プレート内の不均質構造が地震発生をコントロールした。 震源断層の上も下も周りに比べてより固い岩盤でできており、上と下の固い岩盤同士のぶつかりあいで大地震が発生した。 巨大... 6
内田 @uchida_kawasaki

6月のプレスリリースを今頃記事に? 巨大地震は岩板の固さが引き金か 太平洋沖の海底下を探る(産経新聞) - Yahoo!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180923-… @YahooNewsTopics

2018-09-23 16:16:13
リンク Yahoo!ニュース 巨大地震は岩板の固さが引き金か 太平洋沖の海底下を探る(産経新聞) - Yahoo!ニュース 日本列島の太平洋沖では海側のプレート(岩板)が陸の下に沈み込み、巨大地震を引き起 - Yahoo!ニュース(産経新聞) 1 user 138

関連